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出雲大社 第2版 単行本 – 1998/8/1

4.4 5つ星のうち4.4 10個の評価

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出雲大社 (学生社 日本の神社シリーズ)
¥2,640
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

「古伝新嘗祭」の謎・神秘的な「火継式」・真菰の神事・「お火所」のつとめ・古式の大社造りなど、古代出雲と出雲大社の謎を、第82代出雲国造の宮司が明かす。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 学生社 (1998/8/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1998/8/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 261ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4311407157
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4311407154
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 10個の評価

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千家 尊統
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年12月12日に日本でレビュー済み
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出雲大社に参拝する前に読もうと購入しました。
出雲大社の歴史だけでなく、いろいろな行事についても知ることができる貴重な本だと
思います。出雲大社の敷地にある建物の表札で、著者千家尊統氏の筆跡によるものを
見たときは、本書を思い出し、今は亡き著者を偲びました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出雲に関しては、様々な説や推論が飛び交って、一概に史実に照らし合わせてこれが正解だと言う結論は出ないと思いますし、それはそれで、ロマンがあって良いと思うのですが、この資料は、歴史家が推理して書いたような物ではなくて、実際の宮司が直接書いてるので、資料としては一級品だと思います。チグハグな推論で書かれた歴史家の本を読むより、出雲大社の基本的な部分を知りたい方は、まず最初にこの本を手に入れるのが良いかと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年5月20日に日本でレビュー済み
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雲太と言われた事実をもう少し掘り下げて、事実の解説が欲しい。60年の遷宮に気を引き締めた、更に事実の究明が望まれる。
2013年5月18日に日本でレビュー済み
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勉強になった・・・今年は60年に一度の式年遷宮であり興味深く読めた
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年8月26日に日本でレビュー済み
旧出雲王国の東西2王家(富王家 、神門臣王家)の伝える、現実に起こって来た事・・・史実情報を知ってしまうと、金返せと言いたくなる人もいると思います。以下の例のような、不都合な事には一切触れていません。(大元出版の出雲と蘇我王国 、古事記の編集室 、親魏和王の都 、出雲と大和のあけぼの 、サルタ彦大神と竜 などが参考になると思います。)
 紀元前220年頃、  秦国から先遣隊として渡来移住して来た出雲国造先祖ホヒとその一族。(徐福・スサノオの命を受け、大勢の秦国人が、日本列島の出雲王国へ渡来・移住する事の許可願いにやって来た。頭の徐福・スサノオは道教の法師だったのでその布教と、最終的には出雲王国を乗っ取るのが目的だった。)................渡来直後の徐福事件(ホヒ、タケヒナドリ親子の常軌を逸した裏切り行為、結果尊い2王が犠牲に・・・)、その後の紆余曲折ははしょったとしても、四百何十年後の広域出雲王国滅亡に、 出雲国造先祖が積極的に加担(カラヒサ及びウカツクヌ親子による、敵方への機密情報漏洩・スパイ行為。   出雲王家に仕えておきながら、  わざわざ敵方陣地へ赴き演説した。生の声により文書よりも心証を良くしようとしたのかもしれない。後々の論功行賞・・・)
紀元250年頃、前述の出雲国造先祖の裏切りもあって、広域出雲王国は約700年の歴史に幕を閉じた。
(出雲王国というのは実在の日本で最初の国家であった。)以後は、出雲国内のみの統治が許された。その他の地域は、物部へ支配権が移った。 出雲国内の統治といっても、敗戦をした旧王家が表に立つわけにもいかず、一家臣だった出雲国造先祖ホヒ家の者が表面上の出雲代表にされ、物部政権との連絡係にされた。(ただし実権は旧出雲王家と王族連合が保持しており、ホヒ家はただの操り人形であった。重要な事は何から何まで、旧出雲王家側が決めた。ホヒ家の者が裏切った事により、出雲王国が滅びた事を出雲人はみな知っていたので、人望はいっさいなく誰も言う事は聞かなかった。操り人形のポジションが妥当であった。)

時は流れ奈良時代の大宝律令制定に伴い、国造の地位が条件付きの格下役人になった。条件とは中央政府からその役人に任命される事。
任命されずば失職、無職。それで今後の事も考え、ホヒ出雲国造家先祖は、旧出雲王家に神社を共同経営したいと申し出て、出雲大社(杵築大社)の建立が実現。しかし申し出ておきながら、費用は出雲国造家はほとんど出さず、
巨額費用のほとんどは旧2王家(富王家 、神門臣王家)で負担、大工や材木なども旧王家側で手配した。

716年正月に大社は創建。もちろん国譲りの代償で・・・などは架空の話である。国家の記述した歴史書に書いてあるから・・・、などとこの期に及んでぬけしゃあしゃあと、国会の官僚答弁のような物言いをする人もどこぞにいらっしゃるようだが、数年前までとは時代が違う。

現在は、大元出版から旧出雲王家による本当の史実情報が発信されているのですから、もう誤魔化しきれないでしょう。

創建してからある時期までは、御本殿の天井には八つの雲が描かれていた。(旧出雲王国時代以前から、原初出雲族には太陽信仰があり、それに起因し八雲が描かれていた。)
大社運営上の力関係が、旧出雲王家よりも秦国からの渡来系 元家臣団の出雲国造家の方が上になってからは、天井図に変化が表れた。
出雲国造家は徐福・スサノオを崇敬しており、その徐福・スサノオは道教の法師であり、七を聖なる数としていた。
よって旧出雲王家を下に扱えるようにしてからは、八雲を七雲に改悪して描くようになった。先祖のやった事は子孫には克明に伝わっている。

これらの事をどうとらえるかは、その人の出目であったりその人の考え方次第である訳ですが、出来れば大元出版の各著書を御覧になってから色々比較検証して頂きたいな、との願望を持っています。

平成の大遷宮天井図公開へ行きましたけど、約3年後に知った 八雲を七雲にの件は本当に残念でしたね。過去のいきさつで先祖が七雲に変えてしまいました 、だと・・・いさぎよい・・のに。
また五十何年後に、八雲なのに七雲・・、なんでか理由はわかりません。ひとつ飛んで行って、あちらの神社は九雲になりました・・。

・・・・・・・・などと、私達をだますつもりですかね。五十何年後・・・いませんわ。死人に口なし。
余談ですが投稿日が27日なのは、何かの因縁でしょうか?
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年6月2日に日本でレビュー済み
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天皇家と同じように古い家のご当主が、記録として書かれただけあり、出雲大社関係の本は数限りなくあるが、郡を抜いてレベルの高い一書。研究者にとっても貴重な資料となっている。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年4月8日に日本でレビュー済み
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実際に、出雲大社の宮司であった千家尊統氏による、出雲大社の祭祀や神話の解釈が記されている、非常に貴重な一冊です。
初版は1968年、半世紀以上前のものですが、伝統を守り後世に繋ぐことに徹してきたこの世界では時代遅れというものなど存在せず、宮司自らの著という価値は決して色褪せることはありません。
記紀・風土記等の神話の解釈や出雲国造神賀詞独自の神話については、千家の正当性を示すために脚色もあるだろう、ということを頭の隅に置きつつ、実際に現場の人々はこう信じている、ということを知っておくのは重要な事だと思います。
出雲大社は謎が多い神社で、あれこれ憶測が飛び交っていますが、まずは基礎知識として是非この本を読んで頂きたいとお薦め致します。