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今日もあの子が机にいない: 同和教育と解放教育 (河出文庫 う 15-1) 文庫 – 2018/11/10
上原善広
(著)
ダブルポイント 詳細
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2018/11/10
- 寸法10.9 x 1.1 x 15 cm
- ISBN-104309416500
- ISBN-13978-4309416502
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商品の説明
著者について
1973年、大阪府生まれ。ノンフィクション作家。大阪体育大学卒業。著書に、『日本の路地を旅する』(文藝春秋)、『私家版差別語辞典』(新潮選書)、『異形の日本人』『被差別の食卓』(新潮新書)など。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2018/11/10)
- 発売日 : 2018/11/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 272ページ
- ISBN-10 : 4309416500
- ISBN-13 : 978-4309416502
- 寸法 : 10.9 x 1.1 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 482,940位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,823位河出文庫
- - 72,033位ノンフィクション (本)
- - 80,300位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知ってるようで、知らない事が多く、作者は当事者として、客観的に淡々と読者に伝えるのがわかり,読み応えあり、色々 考える事があり,一読の価値あり
2018年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「差別と教育と私」(2014年3月刊)を改題し文庫化したものです。重いテーマですが、笑いあり涙ありで読めるのは、上原さんの「書く力」のなせる業でしょう。1973年生まれの上原さんが中学校に進学したころに私の社会人生活がスタートし、場所も立ち位置も異なりますが時代の重なりを感じます。八鹿高校事件も当事者によってこんなに受け止め方が違うのかと考えさせられました。時代がまったく変わった今どう教えるのか、T講師の話は参考になります。現職教員の方に一読をお勧めします。