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抽象によるソフトウェア設計−Alloyではじめる形式手法− 単行本(ソフトカバー) – 2011/7/15
Alloy(アロイ)を通じて形式手法を学ぶ!
形式手法は、高度な信頼性が求められるソフトウェアの開発で利用されてきた、数学に基づく開発技術です。Alloy(アロイ)は、形式手法を誰もが実践できることを目指したツールであり、テストでは排除できないソフトウェアの欠陥について検証するためのものです。本書は、"Software Abstractions: Logic, Language, and Analysis" の翻訳書です。Alloyによるさまざまな事例のモデリングを通じ、「アジャイルで軽量な形式手法」ともいえる技術を学びます。
形式手法は、高度な信頼性が求められるソフトウェアの開発で利用されてきた、数学に基づく開発技術です。Alloy(アロイ)は、形式手法を誰もが実践できることを目指したツールであり、テストでは排除できないソフトウェアの欠陥について検証するためのものです。本書は、"Software Abstractions: Logic, Language, and Analysis" の翻訳書です。Alloyによるさまざまな事例のモデリングを通じ、「アジャイルで軽量な形式手法」ともいえる技術を学びます。
- 本の長さ368ページ
- 言語日本語
- 出版社オーム社
- 発売日2011/7/15
- 寸法15 x 1.8 x 21.1 cm
- ISBN-104274068587
- ISBN-13978-4274068584
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登録情報
- 出版社 : オーム社 (2011/7/15)
- 発売日 : 2011/7/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 368ページ
- ISBN-10 : 4274068587
- ISBN-13 : 978-4274068584
- 寸法 : 15 x 1.8 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 876,397位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,161位プログラミング (本)
- - 15,714位電気・通信 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年3月20日に日本でレビュー済み
数年前、名古屋alloy analyserという図を書いて関係を確認する道具のセミナを企画しました。その後もalloy analyserの勉強会を開催したので英語版を手に取った。状態遷移図をどう表現するとよいか、他の言語、他の道具との連携などが話題になった。2013年8月、名古屋で勉強会があるようなので翻訳版を購入した。
2013年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ途中までしか読んでいません。少し停滞気味です。
読んでいて、昔大学でPrologを習ったときのことを思い出しました。
Prologは実際に問題を解くのですが、制約をいかに上手に記述するかというところが
似ているのではないかと思います。
UMLで状態遷移図やクラス図、シーケンス図を描いても、ほんとうにこれで正しいのか
確証が持てないまま実装していますが、Alloyを使えばもう少し自信が持てそうな
気がします。筆者は「図でスケッチしてからAlloyでモデリングする」というような記述をしており、
まさしくその通りなのでしょう。
言語で記述するので、実行可能なコードに変換できると思い込んで購入したのですが、
実際にできるかはもう少し読み進めてからの楽しみにしておきます。
読んでいて、昔大学でPrologを習ったときのことを思い出しました。
Prologは実際に問題を解くのですが、制約をいかに上手に記述するかというところが
似ているのではないかと思います。
UMLで状態遷移図やクラス図、シーケンス図を描いても、ほんとうにこれで正しいのか
確証が持てないまま実装していますが、Alloyを使えばもう少し自信が持てそうな
気がします。筆者は「図でスケッチしてからAlloyでモデリングする」というような記述をしており、
まさしくその通りなのでしょう。
言語で記述するので、実行可能なコードに変換できると思い込んで購入したのですが、
実際にできるかはもう少し読み進めてからの楽しみにしておきます。
2011年10月19日に日本でレビュー済み
良書です。ぎっしりと内容が詰まっています。
誤記が見当たらず、丁寧に書き上げられていて好感が持てます。
記述が少々難しめなので、中上級者用です。
K&Rの『プログラミング言語C』が一人で読めて、
集合論を多少なりとも知っている人なら読めると思います。
お薦めです。
誤記が見当たらず、丁寧に書き上げられていて好感が持てます。
記述が少々難しめなので、中上級者用です。
K&Rの『プログラミング言語C』が一人で読めて、
集合論を多少なりとも知っている人なら読めると思います。
お薦めです。