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子どもに任せる体育授業 (体育科授業サポートBOOKS) 単行本 – 2024/7/16

5つ星のうち4.6 6個の評価

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「子ども主体の学び」を体育授業で実現するにはどうすればよいのかまとめた1冊。子ども主体の授業の大前提となる心構え(教育観)から、どう子どもの事実を把えて子ども主体の授業をつくればよいのかまで、具体的な種目に基づきながら、その道筋を示します。

【目次】
はじめに

第1章 子ども主体の学びを支えるための心構え ―「子どもが学ぶ」を教育活動の中心に据える―
 子どもの「自ら育つ力」を信じる 子どもを能動的な学習者として見る/その子の成長をじっくり待つ
 はじめに子どもありき 教師の都合ありきの状態を認識する/「教える」から「支援する」へ意識を変える
 子どもと教師の役割の違い 子どもも教師も主体的に動く/子どもと教師の役割の違いを理解する
 常に子どもの事実に立ち返る 教材・ルール・場に着目する/子どもの事実から教材・ルール・場を決定する
 自ら歩みを進めるために 自分の立ち位置はどこなのか,その子がわかるようにする
 欲求充足と必要充足 やらされている感から,追究の面白さに気付かせる
 体育の目的(役割) 日常的に運動を楽しむためにどうするかを考える/体育の目的(役割)を広く解釈する

第2章 子ども主体の授業づくりロードマップ ―5年生・ボール運動 ゴール型『ハーフバスケ』―
子どもの事実から単元目標を決める
 子どもの事実を把握する 目の前の子どもたちの現状を分析する/長期的な視野で子どもの成長を見る
 学力観を転換する 教科特有の知識・技能と汎用的スキルを意識する/2つの関係性を意識しながら単元目標を決める
身に付けてほしい力に応じて教材やルールを選ぶ
 子どもの願いと課題はどうやって生まれるのか 子どもが抱く課題を予測する/課題は個人の課題に絞る
 課題解決のための視点(知識) 何をしている運動なのか(子どもの願い)から視点を考察する/課題解決するための視点(知識)を教材研究する
 子どもが自ら学べる環境(教材・ルール)を考える 見えづらくしている要因を教材やルールで取り除く
 系統性とルールの関係 条件を変えても同じように技能発揮できるかを問う
 なぜ指導案に特性を書くのか その教材にした根拠を示すために特性を書く
子どもとともに授業を創る
 チームを決める チームの決め方を子どもが選択する/チームを決めるときに配慮すること
 子どもとともに創る 単元の流れを子どもとともに創る/見通しをもちながら,話し合いに参加する/ルール変更で,譲れない部分をもっておく
 ゲームの時間を捻出する 準備の時間を短くするために工夫する/徐々に学習内容の声がけに変える
教えることと考えさせること
 教師が教えることと子どもが考えること 子どもだけで考えられる足場を整える/作戦はシンプルにし,パス回しの時間を短くする/子どもが課題を把握するために作戦に目を向ける
 課題をぶれさせない 一単位時間を通して課題を一本化する/客観的に課題が把握できるようにする
子どもを見取る
 子どもを共感的に見る 大人の物差しを捨て,その子の世界観で見る/紆余曲折できる自由度を保障する/不確実性を受け入れる
 何のために何を見取るのか 声なき声を聴く/この先,予想される展開と支援を考える

第3章 子ども主体の授業デザイン ―3年生・マット運動『ペアマット』―
子どものやりたい気持ちを引き出す
 子どもの願いから授業を構想する 子どもがやりたいことを目的にする/技術ポイントを学んでおく
子ども同士の学び合いを成立させる
 協働性が発現できる環境を整える 「みんなでできる」をテーマにする/教え合いは時間で交代する
その子の課題を絞り込む
 課題を絞り込むためには ―意識の焦点化― 友達と話し合いながら課題とポイントを絞り込む/称賛の声とともに矯正の声がけを行う/内観と他者評価を一致させる/「どうしてできたのか」を説明させる
 何のために協働するのか 協働の目的を子どもに伝える/「わからない」と自分から言える関係づくりを促す/「できるまでの時間」を子どもに伝える
 振り返りを行う意味 振り返りは自分の立ち位置(課題)と見通し(解決方法)を書く/単元終了時には「学び方」を振り返る

第4章 低学年で実現する子ども主体の学び ―1年生・走の運動遊び『ぐねぐね走』―
教師の引き出したい動きを遊びの中に仕掛けておく
 子どもにとっては遊び,教師にとっては学習 場の設定によって動きを引き出す/教具によって動きを引き出す/教材や技術によって子どもをつなぐ
 体と頭をフル回転させる 運動量と運動の質を確保する/頭も同時に働かせているかを見る
多様化と洗練化,どちらを目指すのか明確にもつ
 子どもの遊びと教師の指導事項 多様化と洗練化を視野に入れた計画を立てる/見本になる動きを見せる/飽きてきたら,課題の難易度を1つ上げる

第5章 子ども主体の学びを実現させる学級づくり ―年間を通した取り組み―
 安心して意見が言えるクラスの雰囲気をつくる 子どもと同じ立ち位置になる/人のよい面に目を向ける/褒めるではなく,価値付ける/間違いや失敗から学ぶ姿勢を見せる/教師としての覚悟を示す ―共同探究者としてともに学ぶ―
 学び方を教える 問いとは何かを教える/学び方の引き出しを増やす/自主学習ノートで学び方を教える/合意形成の進め方を伝える
 評価の見方を変える 教師の見方を変える/保護者の見方を変える
 当たり前を疑う 子どもとともに本質を追究する/既習事項が生かせる単元配列を考える

第6章 体育学習で考えるその子の“ 生き方 ” ―体育学習のその先にあるもの―
 競争ではなく,過程を楽しみたい子 1年生 ボールゲーム『なげなげゲーム』・『じゃまじゃまサッカー』
 自由とルールの間で揺れる子どもたち 4年生 ゴール型ゲーム『フットボール』
 個人差をどうするか 5年生 陸上運動『リレー』
 曖昧さはよくないものなのか 6年生 ゴール型『サッカー』

第7章 子どもが主役の運動会 ―「子どもとともに創る」の裏側―
 方向性を決め,子どもが考える余白は残す 【1年目10月】管理職との交渉/【1年目2月】運動会の方向性について先生方と確認する/【2年目4月】子どもとの話し合い/【2年目4~5月】体育の延長線上に運動会を据える/【2年目5月】子どもの願いを形にする係活動

おわりに
 参考文献

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商品の説明

著者について

齊藤 慎一(さいとう しんいち)
東京都公立小学校副校長 1980年生まれ
山梨県出身 東京学芸大学教職大学院修了
体育授業研究会会員 日本学校教育学会会員
専門は体育授業研究,教育方法学

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 明治図書出版 (2024/7/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/7/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 176ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4183629721
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4183629722
  • 寸法 ‏ : ‎ 1.5 x 14.8 x 21 cm
  • Amazon 売れ筋ランキング: - 298,132位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.6 6個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年8月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    教師のマインドについて、とても分かりやすく書いてあります。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2025年4月22日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    教育学部受験生、現役大学生必携!
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2024年7月28日に日本でレビュー済み
    現場の体育授業のイメージとして、技能を身につけさせることばかり議論されているように思うことがあります。もちろん技能を身につけさせることは大切なのですが、教師がいかに上手く教えるかという話が多く、体育では子どもに任せるのは難しいのかなと感じることもありました。この本を読んでみて、体育でも子どもに任せることはできそうだなと明るい見通しができました。子ども主体の体育授業について考えられる一冊です。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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