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御宿かわせみ (34) 浮かれ黄蝶 (文春文庫) (文春文庫 ひ 1-114 御宿かわせみ 34) 文庫 – 2009/9/4
平岩 弓枝
(著)
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江戸の世に別れを告げ、次巻より文明開化の明治に舞台を移す本シリーズ。「かわせみ」最後の江戸情緒を描いた本書はやさしく美しい
- 本の長さ312ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2009/9/4
- 寸法10.5 x 1.4 x 15 cm
- ISBN-104167710145
- ISBN-13978-4167710149
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2009/9/4)
- 発売日 : 2009/9/4
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 312ページ
- ISBN-10 : 4167710145
- ISBN-13 : 978-4167710149
- 寸法 : 10.5 x 1.4 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 357,392位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,172位文春文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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東京生まれ。日本女子大学国文科卒業。
戸川幸夫の知遇を得、その推薦で長谷川伸の門下となる。1959年『鏨師』で第41回直木賞を受賞。’91年『花影の花』により、第25回吉川英治文学賞を受賞。小説、脚本、舞台演出と多方面に活躍(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 はやぶさ新八御用旅(四) (ISBN-13: 978-4062765145 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
それほど期待せずに購入したのですが、まるで新品のようにきれいなものが届きました。これから読むので内容については書けませんが、いつも通り良い話がいっぱい詰まっているでしょう
2014年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こちらを読み返してから、続編を読むと、伏線が確認出来て好い感じです。
むしろ、逆に、こちらだけ読むと、尻切れとんぼな感じで不消化満載。
むしろ、逆に、こちらだけ読むと、尻切れとんぼな感じで不消化満載。
2014年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経年劣化はあるものの、
値段も安く手に入れられましたし、
特に汚い所もありませんでした。
自分が読んだ後は、図書館に寄贈しました。
欠本になっていたので大変喜ばれました。
値段も安く手に入れられましたし、
特に汚い所もありませんでした。
自分が読んだ後は、図書館に寄贈しました。
欠本になっていたので大変喜ばれました。
2022年11月7日に日本でレビュー済み
時代的な好みとしては天保までで幕末物はあまり好きではないですが「御宿かわせみ」はそれ程幕末色が強くなくて良かったです、とうとう最後まで来ました。
このシリーズの次の「新・御宿かわせみ」のレビューを拝見すると、大変残念な状況 (☆1のレビューがあったりして。) になって様で心配していましたがここまでは楽しく読ませてもらいました。ただこの最終34巻 浮かれ黄蝶 は突然に余韻も何もなく終わった感がまじすごい。落丁でもあったのかと思った程、初めての感じ。
このシリーズの次の「新・御宿かわせみ」のレビューを拝見すると、大変残念な状況 (☆1のレビューがあったりして。) になって様で心配していましたがここまでは楽しく読ませてもらいました。ただこの最終34巻 浮かれ黄蝶 は突然に余韻も何もなく終わった感がまじすごい。落丁でもあったのかと思った程、初めての感じ。
2014年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
また読みたくなった本です。何度読み返しても飽きません。迅速な発送に感謝いたします。
2013年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
平岩さんのこのシリーズはとても楽しみです。でも、前のシリーズはロマン半分、探偵半分だったのが、新シリーズでは探偵部分の比重が重くなったと思います。それはそれで楽しめますが。。。
2006年5月5日に日本でレビュー済み
第31巻。長い長い物語もこれで一旦終了し、秋から明治バージョンの連載が開始されるそうである。
一体、どういうフィナーレを迎えるのかと読み進んだが、8話ともいつものトラブル解決のお話だった。特別、誰がどうなるという内容のものはない。
やはり、最近おるいさまの活躍が少ないとの声が多かったのか、この巻では、久々にるいが暴漢相手に1人で立ち向かったり、彼女の幼児期のあるミステリーが解決したりする。
その他、麻太郎&源太郎コンビの活躍、プチ反抗期の花世のお節介、お石の妊娠、船関係などのエピソードが入っている。
一体、どういうフィナーレを迎えるのかと読み進んだが、8話ともいつものトラブル解決のお話だった。特別、誰がどうなるという内容のものはない。
やはり、最近おるいさまの活躍が少ないとの声が多かったのか、この巻では、久々にるいが暴漢相手に1人で立ち向かったり、彼女の幼児期のあるミステリーが解決したりする。
その他、麻太郎&源太郎コンビの活躍、プチ反抗期の花世のお節介、お石の妊娠、船関係などのエピソードが入っている。
2006年7月12日に日本でレビュー済み
長い長いこの物語りもここでとりあえず小休止?次からは明治時代になるそうですなんかさびしいな。最後の話はかわせみには珍しく、ホラーちっくな要素がありました。
話は完全に子供たちに移行してるので、忍ぶ恋とか身分違いがどうとか騒いでたころがなつかしいです。麻太郎問題どうなるのかな??
話は完全に子供たちに移行してるので、忍ぶ恋とか身分違いがどうとか騒いでたころがなつかしいです。麻太郎問題どうなるのかな??