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新装版 青春を山に賭けて (文春文庫) (文春文庫 う 1-6) 文庫 – 2008/7/10

4.4 5つ星のうち4.4 974個の評価

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大学時代、ドングリとあだ名された著者が、無一文で日本を脱出し、五大陸最高峰に初登頂し、アマゾン筏下りに成功するまでの青春記
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「五大陸の最高峰を踏んだ登山家」としてその名を世界に知らしめた植村直己。戦後日本が生んだ最大の探検家の若き日々の記録。
家の手伝いからは逃げ、学校ではイタズラばかりしていた少年は、大学へ進んで、美しい山々と出会った。
大学時代、ドングリとあだ名されていた著者は、百ドルだけを手に日本を脱出し、さまざまな苦難のすえ、夢の五大陸最高峰登頂を達成する。
アマゾンの60日間イカダ下りもふくむ、そのケタはずれな世界放浪記の全貌。
日本人初のエベレスト登頂を成功させた植村だが、「私は五大陸の最高峰に登ったけれど、高い山に登ったからすごいとか、厳しい岩壁を登攀したからえらい、という考え方にはなれない。山登りを優劣でみてはいけないと思う。要は、どんな小さなハイキング的な山であっても、登る人自身が登り終えた後も深く心に残る登山がほんとうだと思う」という言葉を本書に記している。
解説・西木正明

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2008/7/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/7/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 304ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4167178060
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4167178062
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 974個の評価

著者について

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植村 直己
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『☀︎奇想天外な単独行 冒険(登頂)紀行!に驚き』~冒険とは生きて帰ること~
5 星
『☀︎奇想天外な単独行 冒険(登頂)紀行!に驚き』~冒険とは生きて帰ること~
植村直己氏の自伝 “青春を山に賭ける・極北に駆ける・エベレストを越えて”などは…山岳系Pro冒険家が特に購読していると云われる書ですが、1960年に進学するまではごく普通の人という印象ですが、登山部に強制入部となり体力的に大変辛い目にあい自己鍛錬を開始します。そして、~5年後…1965年エベレスト登頂成功。 1966年モンブラン・マッターホルン・キリマンジャロ、1968年アコンカグア、1970年マッキンリー “単独”登頂の成功。これにより、世界初の五大陸最高峰登頂者となります。これら、登頂の準備中および登頂中、現地の人達、自然との格闘など様々なハプニング的エピソードについて、植村さん自身の手記として描かれています。が、「日本人にとっては概ね未達の様な現地にて、夢見る子供が言う様な事を本当に実行していってしまう様な人です(笑)。」当時、様々に環境や規則が整っていない時代もあって、奇想天外冒険紀行という印象で、読むだけでも夢を見れる冒険記録です。「冒険とは生きて帰ること」という氏の言葉は、“幸運にも生還出来ている”が、ハードルの高い冒険(山・海)は危険と隣合わせなので、もし試みるならば油断せずに慎重に準備を重ねて(心・技・体・物・天候)を整えて、“自然リスペクト心”を保ち続けて必ず行動して下さい。と訴えている様に伝わりました。因みに当方、厳冬期の登山(国内 標高※中)含め単独行ですが、植村直己さんの自伝著書(×2冊)の各行程の各々が過酷な気温や動物との環境下で“死と隣合わせの危険”というイメージしかわかず、このうちのひとつを集団でもトライする気は全然わきませんでした。※(深田久弥氏は百名山選定時、標高1500mを基準に低山とている)画像:植村直己氏の“自伝”×3冊('71 青春を山に賭けて・'74 極北に駆ける・'82エベレストを越えて)
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
登山は自分のために登るものという表現に共感しました。前向きになることができる良い本だと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに活字を読む楽しさを満喫しました。 画像映像が無しでもありありと情景が頭の中に広がり迫力ある大自然の中での勇気ある冒険にハラハラさせられ夢中で読んでしまいました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み進めていくと、普通の山ではできない体験をし、超人になっていくのはすごいと思う。
行動力に脱帽です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良い買い物が出来ました。助かりました。ありがとうございます。
2020年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく面白いです。
植村直己さんの文章を素朴な文章だと評価される人が多いようですが、
確かに素朴な文章ではありますが、ただの素朴な文章ではない!
実際に体験した実話自体が希有な体験で、それだけでも面白いっていうのもあるけど、
その場の臨場感や、その時の心情を読者にリアルに伝える文章力がすごい。

そして文章の素朴さよりも何よりも、植村直己さん自身の、飾り気のない、正に素朴で誠実で、人なつっこい人柄。
そして目的に対する一途な思いの強さ。
そういった物が、出会う人々との心の触れ合いを生んで、新しい道を切り開いて行く。
ただの冒険の話ではなく、素晴らしい青春の記録。
今からでも、本格的なロードムービーを作って欲しい!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビジネスに使える直接的なエッセンスということではないが、その山に掛ける思いや、困難を克服する喜び、そこにかける覚悟といった点で学べるものは多い。1977年とかなり古い著作ではあるもののその古さは全く感じられないので、チャレンジに必要なことというのは過去から変わることなく現在に至っているのだということを痛感した。何か物事にチャレンジする覚悟というものを感じて感化されたい方におすすめ。

【学びのポイント】
1)その過程が苦しければ苦しいほど克服する喜びは大きい
 ・一九六四年十一月、私が日本を離れ、はじめて大自然の氷河、ヨーロッパの最高峰モン・ブランを見たとき、初冬の雪の激しさも忘れたものだった。モン・ブラン単独登山を試み、ボッソン氷河のヒドン・クレバスに転落、九死に一生を得て脱出したときは、もう単独登山をやめようと思ったものだった。
 ・しかし、山登りはたとえどんな山であろうと、自分で計画し、準備し、自分の足で登山する。その過程が苦しければ苦しいだけ、それを克服して登りきった喜びは大きい。だから私はモン・ブラン、キリマンジャロ、アコンカグアとひとりで登り続け、そして一九七〇年の春、単独ではなかったが、アジアのエベレスト、さらにまたひとりでいま世界の五大陸の最後の山、北米のマッキンリー登頂にも成功することができたのだ。

2)悲愴感をもつことはクライマーには絶対に許されないこと
 ・この状態では、明日はどうなるかわからない身だ。それでもみんなは元気で、悲愴感というものはみられなかった。自分に敗け、悲愴感をもつようなことは、クライマーには絶対に許されないことなのだ。どんな困難も、冷静にきりぬけられる自信がなくてはならないのだ。
 ・私はねむれないまま、過去のできごとを追った。盗賊に襲われたアマゾンのこと、無我夢中で登ったアコンカグア、ハチにさされても痛みを感じないほどガムシャラに働いたカリフォルニアの農場のことなどの思い出にふけっていると、激しい寒さも忘れられた。この厳しい壁も、きっとオレは生きぬけられるぞ、と自分にいいきかせた。

3)単独登山は周囲の協力がなければできないこと
 ・今日まで、私は二十五、六ヵ国かけめぐったが、誰ひとりとして悪人はいなかった。ドウモウだから注意せよと警告されていたインディオ、ヒマラヤの山岳地帯に住むシェルパ族、また、アフリカのヤリを持つマサイ族にも、言葉は通じなくても心がかよった。
 ・単独登山とは、確かに自分ひとりでやるものであるが、周囲のたくさんの人々の協力をあおがなければ絶対にできないことだ。

4)山は他人のために登るものではない
 ・結局、というよりも、最初からわかっていたことかもしれないが、山は他人のために登るものではないのだと思う。
 ・誤解されてもしかたがないけれど、山は自分のために登るものだと思う。誰からも左右されない、自分の意志ひとつで行動できる単独行であれば、それが人のためではなく自分のためであればあるだけ、すべてが自分にかえってくる。喜びも、そして危険も。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは素晴らしい❗
今の時代に、植村さんみたいな行動を出来る人がいるのかな?
植村さんはものすごく真面目な人だから、
周りの人や仲間たちが応援している。
フランスのスキー場のオーナーと知り合えたのも、植村の真面目さ。
植村さんみたいに誰にでも愛される人に。
俺もなりたい…
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
植村さんは幸運の人だ。
その幸運を呼び込んだのは、
彼の純真で魅力的な人柄だったのであろう。

アメリカのブドウ農場で、不法労働で捕まった時、
移民調査官に見逃してもらったのが、そうだ。
ヨーロッパのスキー場で、言葉もスキーもできないのに、
雇ってもらったのもそうだ。
どのような人であったかは知らないが、
よほど人に愛される人だったのであろう。

おそらく多くの若者がその後、
この本を読んで同じように海外に飛び出し、
そして厳しい現実に打ちのめされたに違いないと思う。

うろ覚えだが、ある若きヨットマンは、
返還前の沖縄に無許可で渡航し、
あっさり捕まったと聞く。
若者だからという理由で許してもらったなどということは全くない。

近年ではK君という登山家が、
単独・無酸素という言葉を乱用し、
ネット上で叩かれ、
果てはエベレストで命を落とした。
その批判の一つに、
単独をうたいながら、
キリマンジャロ登山でポーターを雇ったことが挙げられている。

植村さんもwikiや植村直巳冒険館HPでは「キリマンジャロ単独登頂」となっている。
しかし実はポーターを雇っているのである。
4,600mのキボ小屋までポーターが同行したと、
本書にはっきり書いてある。
キリマンジャロは、夏の富士登山と変わらず、
誰でも登れるとまで、植村さん自身がはっきり書いている。

この辺り植村さんの死後の神格化と、
そのフォロワーたちの悲喜劇については複雑な思いになった。

もちろん植村さんについてはあの時代にキリマンジャロまで行ったこと自体が、
素晴らしい冒険であり、
現代の人間の条件とは全然違う、と言うことはできる。
エベレスト遠征隊で第1次アタック隊員に選ばれて、
日本人として初めて登頂したことが示すように、
卓越した身体能力と確かな技術があったことも確かであろう。

ただ植村さんの書き方は、あまりにも気負いなく、素朴で、
多くのフォロワーが「自分もできるかも」「自分もやってみたい」、
と思ってしまうようなところがある。

私も若い頃に読まなくてよかったと思っている。
若い頃に読んでいたら、
どこか海外で大きなトラブルを起こして迷惑をかけたに違いない、と思うからだ。
39人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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