政治という仕事は、国を運営する指導者の役割を担っており、国民の生活を支え、国民の未来を切り開く重要な仕事である
ということは分かる。でも、普段のニュースで目にする政治に関するものは、世界情勢や国家予算、財政政策ではなく、
汚職やスキャンダル、失言等、重要ではないことばかりで、色々な立場の人たちが自分が正しい!あの人は間違っている!
ということと高いスーツを着て、真面目そうな顔をした人たちが、俺は頭良いんだぞ、分かってないお前らが口出すな、
という雰囲気を醸し出し、発言している。
政治って本当はどうなっているのだろう?自分の利益や目先の利益ではなく、本当の国益の為に、中長期の未来の為に
本気で取り組んでいる政治家って存在するのかだろうか?
そんな疑問が拭えずに過ごしてきたが、この二人の対談を聞いていると、この二人は本物だ、この二人なら日本を
良い方向に導いてくれるはずだと期待できる。
この二人が総理大臣や官房長官のような重責を担うのはどんなに早くとも10年以上は先だと思う。
でも、この二人が控えているのならそれまでの期間を期待を持って待つことが出来るし、
その時が来ることを備えて、自分は自分が出来ることをやっていきたいと思いました。
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小泉進次郎と福田達夫 (文春新書 1148) 新書 – 2017/11/17
田﨑 史郎
(著)
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「小泉家って親子の会話もワンフレーズなんですか?」(福田)
「そりゃね、ワンフレーズじゃ済まないよね」(小泉)
自民党若手政治家の中でもっとも期待される2人、小泉進次郎氏と福田達夫氏の対談本が実現しました。総理だった父のこと、世襲政治家の家のこと、そして自分の夢のすべてを、初めて語り合った衝撃的な1冊です。
2人は2017年の農政(全農)改革で、自民党の農林部会長と部会長代理という立場で、初めてタッグを組み、大仕事を成し遂げました。その過程で、お互いを知り、認め合い、まるで昔からの親友のような関係になったのです。
「うちの親父(小泉純一郎元首相)は、政治家になると友だちなんかできないと言ってた。それが政治の世界だと」(小泉)
「確かに友だちはいなかったかもしれなかったけど、お父様には仲間がいた。うちの親父(福田康夫元首相)とか森喜朗首相は兄弟だった」(福田)
2人は驚くほど素直に意見をぶつけ合います。農政改革の現場では、敵陣に真っ先に攻め込んで暴れまわる騎兵隊長が小泉氏なら、そのあとを粛々と占領していく歩兵隊長が福田氏。個性は違うけれどもぴったりと息のあったコンビは、小泉純一郎総理―福田康夫官房長官時代を彷彿とさせます。
司会はテレビの政治解説でもおなじみの、時事通信特別解説委員の田﨑史郎さん。2人の本音をどんどん引き出していきます。
日本の未来を担う2人の本当の姿が見えてきます。
「そりゃね、ワンフレーズじゃ済まないよね」(小泉)
自民党若手政治家の中でもっとも期待される2人、小泉進次郎氏と福田達夫氏の対談本が実現しました。総理だった父のこと、世襲政治家の家のこと、そして自分の夢のすべてを、初めて語り合った衝撃的な1冊です。
2人は2017年の農政(全農)改革で、自民党の農林部会長と部会長代理という立場で、初めてタッグを組み、大仕事を成し遂げました。その過程で、お互いを知り、認め合い、まるで昔からの親友のような関係になったのです。
「うちの親父(小泉純一郎元首相)は、政治家になると友だちなんかできないと言ってた。それが政治の世界だと」(小泉)
「確かに友だちはいなかったかもしれなかったけど、お父様には仲間がいた。うちの親父(福田康夫元首相)とか森喜朗首相は兄弟だった」(福田)
2人は驚くほど素直に意見をぶつけ合います。農政改革の現場では、敵陣に真っ先に攻め込んで暴れまわる騎兵隊長が小泉氏なら、そのあとを粛々と占領していく歩兵隊長が福田氏。個性は違うけれどもぴったりと息のあったコンビは、小泉純一郎総理―福田康夫官房長官時代を彷彿とさせます。
司会はテレビの政治解説でもおなじみの、時事通信特別解説委員の田﨑史郎さん。2人の本音をどんどん引き出していきます。
日本の未来を担う2人の本当の姿が見えてきます。
- 本の長さ287ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2017/11/17
- ISBN-104166611488
- ISBN-13978-4166611485
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2017/11/17)
- 発売日 : 2017/11/17
- 言語 : 日本語
- 新書 : 287ページ
- ISBN-10 : 4166611488
- ISBN-13 : 978-4166611485
- Amazon 売れ筋ランキング: - 653,661位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年2月28日に日本でレビュー済み
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2018年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジュニア同士のオフトークが読めて易しい内容になってます。
政治よりの内容ではない
政治よりの内容ではない
2017年12月9日に日本でレビュー済み
小泉純一郎と福田康夫の息子である二人の対談。
父親に似て、地味めな福田達夫と話し上手な小泉進次郎。
互いが、裏話もからめながら語り尽くした希有な対談本である。
近い将来、二人がタッグを組むなりして日本の政治を牽引する時代は来るのだろうか。
期待半分、不安半分だが、見てみたい気がする。
もっとも政治は何が起こるか分からない。
角栄の愛弟子で「最も早く総理になる男」とされていた小沢一郎は追い落とされ、
次に、総理候補とされていた故・加藤紘一も総理になれず、
当時YKKと言われていた一人の小泉純一郎が一気にトップに立った。
今、進次郎は安倍と距離を置いているように見える。
あの父親の息子である。いろいろ考えているのかもしれない。
スキャンダルに潰されそうもないところも、父親似である。
ここはひとつ期待して待つことにしよう。
父親に似て、地味めな福田達夫と話し上手な小泉進次郎。
互いが、裏話もからめながら語り尽くした希有な対談本である。
近い将来、二人がタッグを組むなりして日本の政治を牽引する時代は来るのだろうか。
期待半分、不安半分だが、見てみたい気がする。
もっとも政治は何が起こるか分からない。
角栄の愛弟子で「最も早く総理になる男」とされていた小沢一郎は追い落とされ、
次に、総理候補とされていた故・加藤紘一も総理になれず、
当時YKKと言われていた一人の小泉純一郎が一気にトップに立った。
今、進次郎は安倍と距離を置いているように見える。
あの父親の息子である。いろいろ考えているのかもしれない。
スキャンダルに潰されそうもないところも、父親似である。
ここはひとつ期待して待つことにしよう。
2017年12月7日に日本でレビュー済み
月刊誌『文芸春秋』12月号で、”「小泉総理ー福田官房長官」の時代が再来する”というタイトルで特集が組まれていた。この中で、著者が本書の紹介をしていたので、早速に購入した。
政治家のレベルは、国民のレベルと等しい、とはよく言われることだ。そう遠くない将来、もし、小泉ー福田のコンビが再来するとしたら、その時は国民のレベルが相当に向上している、と推測できるような中身のある対談だった。例えば、福田はこのように発言している。「僕は、政治を楽しいと言ってはいけないと思っている。それはどれだけ自分が正しいと思ってやっていることでも、政治って必ず蔭で泣く人がいるからです」(50頁)と。
印象に残った発言は、
福田:父・福田康夫に対して「孤高で平気でいられる。要するに一億二千七百万万人を背負って、おまえ決断しろって言われても、冷静に決断できる。しかも、一億二千七百万人に対する愛情を込めて決断できる。それを最終的には、誰に相談するわけでもなく、自分で決めることができる人なんです。」(39頁)と。
戦後歴代の総理を見回した時(マスコミ報道ではあるが)、一人では何にも決められない総理大臣、決断は出来ても、国民に対する愛情のない総理大臣が何と多かったことか・・・・・・。
小泉 : 父小泉純一郎に、学生時代から言われたことは、「一人じゃなきゃダメなんだよ。一人でいる時間を大切にしろ」と。・・・・・・政治家には孤独が必要なんだと。(60頁)
小泉:父小泉純一郎に対して「お父様は本当に勉強しなかった、と言われた。誰に聞いても、ほんとうに勉強しなかったっていうんですよ。びっくりするくらい。部会に出ないし、勉強しないし、もう映画、オペラ、歌舞伎、クラシック。」(183頁)と。
小泉:「食が乱れると国が乱れるという言葉があるとおり、お医者さんや病院にこれだけ税金やお金を使う国よりも、おいしく健康な食の確立によって、社会保障費も下がっていい食事にお金を使う国になったほうが、よっぽどみんなが幸せになれるだろう。」(205頁)と。
政治家のレベルは、国民のレベルと等しい、とはよく言われることだ。そう遠くない将来、もし、小泉ー福田のコンビが再来するとしたら、その時は国民のレベルが相当に向上している、と推測できるような中身のある対談だった。例えば、福田はこのように発言している。「僕は、政治を楽しいと言ってはいけないと思っている。それはどれだけ自分が正しいと思ってやっていることでも、政治って必ず蔭で泣く人がいるからです」(50頁)と。
印象に残った発言は、
福田:父・福田康夫に対して「孤高で平気でいられる。要するに一億二千七百万万人を背負って、おまえ決断しろって言われても、冷静に決断できる。しかも、一億二千七百万人に対する愛情を込めて決断できる。それを最終的には、誰に相談するわけでもなく、自分で決めることができる人なんです。」(39頁)と。
戦後歴代の総理を見回した時(マスコミ報道ではあるが)、一人では何にも決められない総理大臣、決断は出来ても、国民に対する愛情のない総理大臣が何と多かったことか・・・・・・。
小泉 : 父小泉純一郎に、学生時代から言われたことは、「一人じゃなきゃダメなんだよ。一人でいる時間を大切にしろ」と。・・・・・・政治家には孤独が必要なんだと。(60頁)
小泉:父小泉純一郎に対して「お父様は本当に勉強しなかった、と言われた。誰に聞いても、ほんとうに勉強しなかったっていうんですよ。びっくりするくらい。部会に出ないし、勉強しないし、もう映画、オペラ、歌舞伎、クラシック。」(183頁)と。
小泉:「食が乱れると国が乱れるという言葉があるとおり、お医者さんや病院にこれだけ税金やお金を使う国よりも、おいしく健康な食の確立によって、社会保障費も下がっていい食事にお金を使う国になったほうが、よっぽどみんなが幸せになれるだろう。」(205頁)と。
2017年12月13日に日本でレビュー済み
小泉進次郎と福田達夫ー二人とも元首相を父とする世襲議員であるが、二人とも政治の中枢で一所懸命、国民のために命を削って真剣に仕事をしている。将来、大物政治家に成長するであろうことは間違いない。
本書は、そんな二人の対談集であり、二人が自民党の農林部会において、小泉氏が部会長、福田氏が会長代理として取り組んだ農政改革のことに詳しく触れている。
この本を読んでみて、改めて二人の政治家の努力と情熱が伝わってきた。やっぱり二人とも将来有望な政治家だ。
また、二人と一緒に仕事をしてきた農林水産省の官僚たちのインタビューも印象的だった。農水省というと、内向きな、守りの省庁かと思っていたが、小泉・福田コンビと共に汗をかいた上で、一皮むけたというか、「攻め」の官庁に変貌してきたのかなと国民としてうれしく思った。頑張れ、農水官僚諸君!
政治に関心を持たれている方は、是非本書を一読して欲しい。そして、小泉進次郎と福田達夫というビッグな政治家の素顔を評価していただきたい。
本書は、そんな二人の対談集であり、二人が自民党の農林部会において、小泉氏が部会長、福田氏が会長代理として取り組んだ農政改革のことに詳しく触れている。
この本を読んでみて、改めて二人の政治家の努力と情熱が伝わってきた。やっぱり二人とも将来有望な政治家だ。
また、二人と一緒に仕事をしてきた農林水産省の官僚たちのインタビューも印象的だった。農水省というと、内向きな、守りの省庁かと思っていたが、小泉・福田コンビと共に汗をかいた上で、一皮むけたというか、「攻め」の官庁に変貌してきたのかなと国民としてうれしく思った。頑張れ、農水官僚諸君!
政治に関心を持たれている方は、是非本書を一読して欲しい。そして、小泉進次郎と福田達夫というビッグな政治家の素顔を評価していただきたい。
2017年11月21日に日本でレビュー済み
福田さんが地元選出議員と言うこともあり、半ば興味本位で読んでみました。内容は著者を聞き手とした対談集ですが、農政改革時の色々な話が見えて、マスコミではあまり報じられなかった部分も語られていました。お二人とも政治家一家の三世ということもありますが、いわゆる『世襲議員』と言われている方たちとは一線を画す『政治に対する熱量』を持った方なのだなという印象を受けました(対談の内容を額面通り受け取ってとしてですが)。福田さんは今までよく存じ上げなかったこともあり、今回の対談を拝見して(良い方に)印象が変わりました。遠くない将来「小泉首相-福田官房長官」が誕生し、日本が大きく変わるのではないか、そんな期待を抱かせるような内容でした。
追記:小泉さんは三世ではなくて四世だったんですね。大変失礼致しました。
追記:小泉さんは三世ではなくて四世だったんですね。大変失礼致しました。