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凡文を名文に変える技術 (文春新書 1019) 新書 – 2015/3/20

3.8 5つ星のうち3.8 20個の評価

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購入オプションとあわせ買い

手紙にメールにブログ。ビジネス現場の数多の書類に加えて、はては新聞投稿……文章を書く機会は、これまでにもまして増えている。パソコン、スマホも普及して誰もが手軽に書くことができるようになったけど、でも、「上手に」書くことは本当に難しい……。
本書は、朝日新聞の元ベテランデスクが、カルチャーセンターの「文章講座」での実例を基に書き下ろす、具体的かつ実践的な文章指南。
〈「、」「。」の使い方ひとつで文章は光る〉〈「が」と「は」はどう書き分けるか〉〈受験英語のトラウマを解放しよう〉など、指摘されて気づかされる事例が満載です。
漫然と「何か書きたいな」と思っても、それじゃダメ! どう表現を改めれば良いのか、を手取り足取り説いていきます。

【目次】
第1講 まずは日本語を知ることから
第2講 正しい言い回しが品格を生む
第3講 工夫のつもりがアダになる
第4講 テンマル一つで文章は変わる
第5講 面白さを伝える秘訣
第6講 読ませる技術を身につける
最終講 いざ書くとぶつかる壁
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2015/3/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/3/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 249ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4166610198
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4166610198
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 20個の評価

著者について

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植竹 伸太郎
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植竹伸太郎(うえたけ しんたろう)

1944年横浜生まれ、東大法学部卒業後、朝日新聞社に入社。社会部デスクなどを歴任。定年後は朝日カルチャーセンターで文章の書き方を指導。横浜文芸の会会員。定年を前に生体肝移植手術を受け、闘病ルポ『妻に肝臓をもらう』(亜紀書房)を出版。著書は他に『凡文を名文に変える技術』(文春新書)、『ゴルフはエキサイティング』(岩波書店)、『馬を食う』(銀河書房)。編著は『コタンに生きる』(岩波書店)、『死刑執行』『代用監獄』(いずれも朝日新聞社)など多数。

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
20グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年8月3日に日本でレビュー済み
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名文って「誰にでも意味が伝わるくらい分かりやすく、且つ、印象に残る文章」だと思ってました。
でも、どこまで読んでも、延々とひたすら他人が書いたエッセイと、それを添削したものが載ってるだけ。
前文で、「先輩にこんなに添削するなんてと文句を言われた」と書いてましたが、確かに、助詞の「に」か「へ」かなど、新聞記事ならともかく、エッセイのように自分の思いを伝える文章で書いた人が敢えてこの助詞を選んだんじゃないのと言うようなところまで添削してて、「そりゃ、先輩も文句言うわ」って思いました。
しかも、添削された文章は分かりやすくはなってるけど名文にはなってない。
「意味が分かりやすい(明らかな)文章」と言う意味での「明文」なら納得出来ますが「名文」にはなってないよね?の連続。

受験英語の弊害、日本語はおおらかで寛大な言語と何度も書いてましたが、おおらかで寛大な言語なら別に英語の時制とかを持ち込んだっていいでしょとか、おおらかで寛大な言語で書かれた文章なのになんでこんな細かいところにまで注文付けるの?など、突っ込みどころ満載でした。

そして、何より書いてる人の文章が退屈で読んでて飽きる。
学者などの専門家が書いた新書など、かなり専門的なことを書いていても読みやすく退屈しない文章の人は大勢いることを考えると、「名文にする」は言いすぎじゃないの?と感じました。
もしかしたら最後の方に名文にする技術が書いてあるのかもしれませんが、もしその技術を知ってるのならまず自分が名文で書いて欲しかったです。
2015年4月10日に日本でレビュー済み
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解説が親切、丁寧で初心者も熟練者も、とてもためになりますよ。
         etsuko yoshida
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年8月18日に日本でレビュー済み
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エッセイ教室に通い、すこしでも名文を書きたくタイトルに魅せられ購入。
やはり、凡人は咀嚼力も凡人なのかまだ名文にはほど遠いです。
本のせいではないのです。
2015年6月20日に日本でレビュー済み
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本書の特徴を著者は次のように述べています。

* 文章教室の受講者が書いたエッセイを例文として、文書を書き慣れない人が陥りやすい不適切な構成や文章表現を取り上げ、よりよい作品に変える方法を示していること。

* 初めて文章を書く人がとっつきやすいように、記述の順序が「小から大」、すなわち、身近な「言葉」→文章全体の構成→書くことの意味、となっていること。

これらの特徴から、本書はエッセイを書きたい人に向いた内容になっています。

よい文章の書き方については既に多くの研究が積み重ねられているので、本書に書かれている「技術」の多くは類書と同じです。ですが、受験英語で覚えこまされた英文法を日本語に適用してはいけない、という私にとって目新しい指摘もありました。

エッセイではなくレポートを書く技術を探していた私には少し合わなかったので、控えめな評価としています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年4月15日に日本でレビュー済み
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文春新書からHOW TO 本?とタイトルに惹かれ購入しました。具体的な事例で、文章力が格段にアップするポイントが満載。私がとくに面白く思ったのは「伏線」の個所です。伏線を上手に使うとエッセーがミステリー小説のようになり、どんでん返しの結末もあって、えっと思わせられる、とのことでした。いつか私もそんな文章を書いてみたいと思いました。
目次も詳細。カルチャー教室を受講する前の予習にもおすすめです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年7月1日に日本でレビュー済み
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日本語表現を深く考えるための視点、文章を読みやすく調子よく面白くするテクニックが満載。流石は大新聞社のデスクだ。再読、精読して、ぜひ身に着けたいと思う。

ただ、冒頭の、「日本語は英語とは違う、曖昧なのがいいんだよ」と言わんばかりの著者の言語論には、私はちょっと違和感を持つ。別に英語教育に引きずられているのではなく、純粋に明晰さを追求する書き手もいるはずである。未読の方にわかるように説明していると長くなってしまうので詳しく説明はしないが、「『私』だ「『あなた』だと目くじらを立てる必要はない」「リクエストを求められたのが筆者であることは、誰にでもわかる」という主張。これは手術をしようとしている医師と手術を受けようとしている患者(例文の筆者)の間の会話という状況ではそうだというだけである。そして、その後に続く直接話法、間接話法のくだりの結論「次のように言うのが日本語では正しい」で提示された例文「彼は、あなたが好きだ、と言った。」が正しいとは、私には思えない。引用表示のルールを逸脱しているし、その場にいたのが二人だけの時しか成り立たない。こうした人称代名詞が誰を指しているのか、正しく伝わるかどうかがあまりにも仮定・状況に依存しすぎで、それならむしろ使わずに省くほうがましである。

日記的な随筆なら厳密性は後回しでいいかもしれないが、報告書や論文、仕様書、契約書の類を本書のスタイルで書いたら、すぐに大失敗をしでかすことになる。批判的に読める人にしか勧めにくい。危険。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年4月6日に日本でレビュー済み
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やっと出会ったエッセイ教科書です。頑張ろうと思いました。書き初めて??年!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年7月4日に日本でレビュー済み
SNSやメールの氾濫で文章を書くことの敷居が下がっている。
意味が通じなかったり、文法がおかしかったり、退屈な文章が世の中に溢れてる。
書いた本人も何が悪いかわかっていないと思う。
そんな現代でよき手引きとなる1冊です。
駄文を「思いやり溢れる名文」に生まれ変わらせるコツがこれでもか、と続きます。
今まで自分が以下に安易に文章を書いていたのか、気づきかされること間違いなしです。