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昭和の名将と愚将 (文春新書 618) 新書 – 2008/2/18

4.0 5つ星のうち4.0 86個の評価

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責任感、リーダーシップ、戦略の有無、知性、人望……昭和の代表的軍人22人を俎上に載せて、敗軍の将たちの人物にあえて評価を下す。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2008/2/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/2/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 253ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4166606182
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4166606184
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 86個の評価

著者について

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半藤 一利
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1930年、東京・向島生まれ。

東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。松本清張、司馬遼太郎らの担当編集者をつとめる。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などをへて作家。「歴史探偵」を名乗り、おもに近現代史に関する著作を発表。

著書は『日本の一番長い日』、『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『幕末史』など多数。『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
86グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦争に名将も愚将もない。

こんな奴らが始めた戦争で、
こんな奴らの立てたヤケクソな作戦で、
何十万もの人々の命が、
あまりにも軽々と失われていったことを思うと
怒りで心が震える。

そして、
反省もなく、懲りずに政治家となり
自らの罪の歴史を書き換え、
のうのうと生きている者がいる。

あまりにもバカバカしすぎる。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は半藤一利氏の政治思想が嫌いである。また、保阪正康氏のことも朝日新聞の「慰安婦問題・福島原発作業員逃亡事件」の捏造記事問題で、第三者委員会委員として大甘な結論を出した人物だと思っている。
本書も最初のうちは悪い意味でのサヨク臭さがあって、読み始めはへきえきした。
ところが、二人の対談がこなれていくうちに、だんだんと彼らの真価が出てきて、いい話が引き出されるようになる。
読み終えての感想は、「口調にはサヨク傾向はあるものの、内容は政治思想での偏りもなく、フェアな書きぶりだった。新しい知識も与えてくれる。けっこう良かった」です。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は1930年生まれで、敗戦時は中学3年生だった。
この本にある将軍たちの名は山本五十六と牟田口だけ。
やっぱり現代戦争史の専門家でなくては、こういう本はちゃんと
腑に落ちて判らないのかなあと思った。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月31日に日本でレビュー済み
本書は、元々「オール読物」に連載された著者二人の対談記事をまとめた全体頁の約2/3を占める「名将篇」(第一章から第七章まで)と、追加の対談を加えた「愚将篇」(第八章から最終の第十一章まで)で構成される。

ヒット映画の影響で評価が上がった栗林忠道を採り上げる第一章と無謀な特攻作戦の責任を負うべき三人(大西瀧治郎、冨永恭次、菅原道大)に言及した第十一章を除いて、各章毎に二人ずつ陸海軍の将軍たちを選び、著者(半藤一利、保阪正康)は直接証言や間接証拠を挙げつつ、評価を下してゆく。

「敗軍の将は兵を語らず」(負け将軍は兵法を語ったり、弁解をする資格がない)とは『史記』の箴言だが、後半部の「愚将篇」を読むと、情実絡みで出世し強権を振った愚将たちが、誤謬と欺瞞に満ちた作戦計画を立案推進し、数多の兵卒を死地に赴かせた挙句、戦後、自己弁護に終始し、如何に厚顔無恥に生き延びたかを知ることとなる。

ノモンハン悲劇の元凶たる服部卓四郎、シンガポール華僑(抗日分子)大虐殺事件の首謀者たる辻政信、東條英機を後ろ盾にインパール攻略戦を専断遂行した牟田口廉也、兵站支援無き最前線の実情を顧慮することなく進軍を命ずる軍上層部。まったく腹立たしい限りだ。愚将の、愚将による、愚将のため(帰責)の<敗戦>と<大量死>だ。

戦後生まれの一読者としては、自ら選べぬ上官からの無謀な行軍命令で没した兵卒が背負った哀しみを、生還叶った戦友たちの無念さ滲む「証言」(数珠を握り締め、元司令官の無能無責任を指弾する声)から汲み取るほかない。なんともやるせない…。

誤算続きのなか急遽、司令部を移動させた聯合艦隊司令長官古賀峯一大将の搭乗機が遭難、全員殉職し、随伴航路を外れ不時着した二番機の参謀長福留繁中将らが比国ゲリラの捕虜となったことで、持参する軍事機密情報がゲリラ経由で米軍に察知されてしまったという(昭和十九年三月末日)。

利敵結果を招いたこの「海軍乙事件」では、機密文書の破棄や拘束への抵抗、自裁を怠った参謀長を不問に付した海軍の「身内に甘い体質」(閉鎖的家族主義による無責任さ)が際立つ。愚将の、愚将による、愚将のための<隠蔽><改竄>が虚しい。

作家業の筆を永遠に折った歴史探偵、昭和史の語り部、半藤一利氏の逝去を悼むとともに、白日の下に晒された暗黒の歴史裏に眠る名も無き同胞と本書を紐解いて心を痛めた読者に幸あらんことを願う。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の見方が色濃く出ています。さまざまご意見はあるでしょうが、半藤さんの思想を前提に読めば面白い読み物です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年11月28日に日本でレビュー済み
著者のお二人の知識量にはいつも脱帽だ。日本軍の人物や役職名にとどまらず人間関係に至るまで本当によくご存じだ。
戦争経験者が職場に居たり、戦争指導部が存命だった70年代くらいまでは、不謹慎な言い方だが、戦国武将や幕末の志士を語るように、指導部の面々も語られていたのではないか。それもリアル感を持ってだ。当時なら私も日本軍オタクになっていた。
無謀な作戦や特攻などで、死ななくて良かった人が多く死んだ。指導部の無能ぶりはもっと非難されるべきだ。
しかし信賞必罰のできない、失敗から学べない日本の組織というのは、今も昔も変わらない安定の日本品質だ。
2022年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白く読みました。読み物としては。
全体的に感想文の印象が強く対談する二人の考えを知るには良いです。それが何か役に立つか、は疑問です。
2016年10月19日に日本でレビュー済み
概ね納得のいく内容だが、所々、著者の主観が強過ぎてうなずけない部分もある。同郷だからと言って山本五十六の評価が高いというのは、作家としてどうなのだろうか。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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