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十七歳の硫黄島 (文春新書 544) 新書 – 2006/12/7

4.3 5つ星のうち4.3 80個の評価

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購入オプションとあわせ買い

日本の勇者たちの激戦の島で、玉砕の後にいかなる苛酷な戦争が続けられたか。十七歳の少年兵が綴る国宝級の戦争本。NHK放映で話題
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2006/12/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/12/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 262ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4166605445
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4166605446
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 80個の評価

著者について

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秋草 鶴次
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月26日に日本でレビュー済み
硫黄島での戦争を生き残った当時十七歳の少年が見た凄惨な現場。想像を越えた生き地獄にただ絶句しながらページをめくっていました。読み終わった後はしばらく放心状態でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月20日に日本でレビュー済み
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決して、風化させてはならない、後世に伝えるべき戦争の記録であり、生きてる幸せ、食べれる有難みを、実感させられた。

どう考えても、生き残る可能性はゼロに近く、早く楽になりたいと思った時、「この世にやらなければならない事があり、やらせて欲しい、命を粗末にするな、短気を起こすな、生きるための努力(生ある限り)をする。 ただできる事をするしか、生かされる道は無い。」などと考える。

すると、家族に誓って、自ら死ぬことは無い、生きて必ず帰る、それが、幸か不幸かは不明だが、生きるための冒険をすると、正気を取り戻すことにつながっていく。

米軍の投降の呼びかけに対し、応じる者・自ら死を選ぶ者・飽くまで戦う者と、選択が分かれる。 この極限にまで追い込まれても、尚、「死}を「戦い」を選ぶ心理は、現代の平和な日本に生きる者には理解し難い面がある。

ただその当時は、生きて捕虜になるよりは、お国(天皇)の為に死すことが、美徳として幼少のころから教育(刷り込み)され、「死」以外の選択の余地がなかったことが、大きく関与しているのか。

この世に、いらない人間なんて一人もいない、誰でも生きる権利があり、未練でもなんでもなく、やらなければならない事があり、何かを成す為に、この世に「生」を受けてきたのだから。

みんな、いろんな状況・立場でもガンバっている。 決して(×3回)諦めなければ、希望の光は灯るはずだ(また、そう願いたい)。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年9月2日に日本でレビュー済み
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様々な戦場の描写が、文学的な感性をもって綴られている・・・
文学といっても、いいくらいだ…
悲惨な戦場が、こういう文学的感性をもって描かれ得るとは・・・
文学のチカラは、凄いと感じた・・・
若くして亡くなられた将兵(日米ともに)へ哀悼の意を捧げたい・・・合掌
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月26日に日本でレビュー済み
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日米両軍ともに歴史に残る壮絶な戦闘があった硫黄島戦を、最後まで戦い
抜いた、と言うより最後まで生き抜いた日本兵が書き記した貴重な手記で
ある。

筆者自ら志願し、17歳の若さであの激戦の硫黄島に送り込まれたというか
ら大変驚いた。

「嗚呼〜○○の」調の、武勇伝や美談が満載である他書とは大きく異なる。
筆者は通信兵なので、前線でのリアルな戦闘の記述はほとんど無く、内勤
者の目から見た記録なので地味ではあるが、日本人側の視点から書いた硫
黄島戦がよく解った。とんでも無く悲惨で惨い状況の描写の連続なのに淡
々と読み進めることができた。それは筆者が、初々らしさと純粋さが残る
17歳の時にそれを経験したからなのか?
史上最悪クラスの戦争を、純粋な少年兵の目を通して見るとこうなるのか
と感心した。
若い少年兵(筆者)が、最後まで、生への希望を捨てなかったところは本
当に共感する。

想像を遙かに絶する米軍の猛烈な攻撃を受ける中、補給や援軍の望みが絶
たれ、つまり本国の大本営から見捨てられた絶望感に加え、醜悪な洞穴の
中での持久戦の命令を受けて、飢えや死の恐怖に晒され続けているいる日
本兵の苦しみは、現在人である私には想像を絶する。

自分が硫黄島で戦う兵士だったらどうしたか?と自問すると深く考え込ん
でしまう。

1日でも本土攻撃を遅らすため?
→でも、その守るべき本土からは既に見捨られている。

決戦に挑む?
→弾が無い。食い物が無い。勝てる訳が無い。

自決する?
→そんな勇気は無い。

米軍に降伏する?
→降伏は国賊だと叩き込まれ続けた兵士に簡単できる訳が無い。

筆者は、掃討作戦により負傷し、意識不明で水に浮かんでいるところを
米軍に助けられ、奇跡的に生還したが、それはNHKの番組で知った。
(本書には記述は無かった)

これが、日本兵に残された唯一の、生き延びる道なのか...

硫黄島で日本兵と戦った元米軍兵士達が「なぜ?」を連呼していた。
やっぱり彼らが言う通り「トップ」が悪いのだろう。
今の政権と、当時のそれが妙にマッチしていて恐怖すら感じる。

通信士の命である指を負傷されて、戦後は電鍵を握ることできなかった
のだろうか?だとしたら、さぞ無念だったでしょう。
生への希望を最後まで捨てなかった筆者が、今もご健在である事が何より
嬉しいです。

お薦めの1冊です。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月11日に日本でレビュー済み
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むしろ大げさに書くより淡々と語られるリアルな戦場。
実際に行ってきた人の言葉の重みはやはり違うんですね。
ただ読み物として、書き手は作家さんでは無いと思いますので、若干退屈な面があり、
盛り上がりに欠けます。ノンフィクション・歴史的資料としては価値があると思います。

最近お隣の国やらが騒がしくなってきましたが、恒久の平和を祈りたいものです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年9月22日に日本でレビュー済み
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硫黄島に送られた二十歳前後の若者の1ヶ月超の米軍との過酷な戦闘を描いた本です。実際に従軍なさった方の手記なので淡々とした記述ですが迫力があり、あの悲惨な戦闘に参加された方々の苦労が伝わります。

例えば、補給(武器弾薬は勿論食料や、’水’さえも)も全くなく炎天下、猛烈な米軍の戦車や艦砲射撃が繰り広げられる中、それでも規律を乱さずに戦闘を続けられた。摺鉢山に星条旗が掲げられたがどこに潜まれていたのか二度に渡って日の丸にすげ替えたその意地、またそれを見守っていた同僚の気持ちを思えば涙します。

日本人なら読むべき本としたのは、あの方々の戦闘時の苦労を思えば、現在の殆どのきつい環境でも(物心いずれにおいても)泣き言を言わずに頑張れると思ったからです。

少なくとも私は、熱中症で倒れる様な環境下での作業でも(かわいいもんですが)耐えられる精神力は培われました。

人生において精神的支えになる本と考えます。

因みに硫黄島攻略戦においては、装備等圧倒的劣勢であるにもかかわらず、戦死と傷病を受けた者の数は米軍の方が上回ったという信じられない戦果を残されています。

指揮官、栗林忠道中将の稀な有能さと共に、その様な有能な方をミスミス死地へ追いやる組織(大本営)の陰湿さ、についても考えさせられます、現在でも此の様な組織心理は通じるものがある。
(※栗林中将は、対米開戦は反対の進歩的な方だったそうです。そのインテリっぽさが大本営の面々には煙たかったから死地へ追いやったのではないかと勝手な想像ですが思ってしまいます)

(英霊の方々へ敬礼)
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年5月25日に日本でレビュー済み
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著者は通信であり、戦闘員ではない。そのせいもあるのだろう、半分は平板な記述がされている。後半になるにしたがって、緊張したじょじゅるが出てくる。しかし、私は初めて知ったが、硫黄島は地下に迷路のようなつながった坑道式になっていて、ほとんどが地下に潜っていた。驚いたのは、米軍は飛行場などを作るために、ブルトーザーで整地をどんどん進めて言ったとのこと。つまり、地下にいた兵は生き埋めになったケースもどうも多いようだ。これは、知らなかった。

お願い。私は新刊本でなく、これはいい本だというものを紹介しています。私の前のレビューも見てほしいです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年2月16日に日本でレビュー済み
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硫黄島の一通信兵からみた硫黄島の戦い、この本は読むものを当時へ運んでくれます。見晴らしの利く基地にいたからこそわかる戦闘の推移が、臨場感を高めています。自らの傷にわく蛆を食い、手指をなくしても生き延びた著者を通じて描かれた硫黄島、ここで戦った方々それぞれの人生に思いをはせ、その重みの一端をリアルに感じることができます。
他のレビューにある通り、栗林中将を中心に描いた「散るぞ悲しき」と共に読み、理解が深まりました。
作られた映画なぞより、余程戦争を実感できると思います。多くの人に読んで欲しい。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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