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戦後政治を終わらせる 永続敗戦の、その先へ (NHK出版新書) 新書 – 2016/4/9
白井 聡
(著)
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現代日本政治、その劣化の起源を辿る。
いまだ敗戦を否認し続けているために「対米従属」を続けざるを得ない日本。『永続敗戦論』で一躍注目を浴びた著書が、占領下から55年体制の成立、冷戦後の混沌から現在まで、日本政治の70年を鋭利に考察、近代資本制社会の行き詰まり、排外主義、反知性主義の横行などの世界的な潮流をふまえながら、真の「戦後レジームからの脱却」の道筋を描く。戦後政治を乗り越えるための羅針盤!
いまだ敗戦を否認し続けているために「対米従属」を続けざるを得ない日本。『永続敗戦論』で一躍注目を浴びた著書が、占領下から55年体制の成立、冷戦後の混沌から現在まで、日本政治の70年を鋭利に考察、近代資本制社会の行き詰まり、排外主義、反知性主義の横行などの世界的な潮流をふまえながら、真の「戦後レジームからの脱却」の道筋を描く。戦後政治を乗り越えるための羅針盤!
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2016/4/9
- 寸法11 x 1.5 x 17.2 cm
- ISBN-104140884851
- ISBN-13978-4140884850
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商品の説明
著者について
白井 聡(しらい・さとし)
1977年、東京都生まれ。京都精華大学人文学部総合人文学科専任教員。専門は社会思想、政治学。著書『永続敗戦論─戦後日本の核心』『未完のレーニン─〈力〉の思想を読む』『「物質」の蜂起をめざして─レーニン、〈力〉の思想』『「戦後」の墓碑銘』他、多数。
1977年、東京都生まれ。京都精華大学人文学部総合人文学科専任教員。専門は社会思想、政治学。著書『永続敗戦論─戦後日本の核心』『未完のレーニン─〈力〉の思想を読む』『「物質」の蜂起をめざして─レーニン、〈力〉の思想』『「戦後」の墓碑銘』他、多数。
登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2016/4/9)
- 発売日 : 2016/4/9
- 言語 : 日本語
- 新書 : 280ページ
- ISBN-10 : 4140884851
- ISBN-13 : 978-4140884850
- 寸法 : 11 x 1.5 x 17.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 413,221位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 243位NHK出版新書
- - 1,408位日本の政治
- - 74,052位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月5日に日本でレビュー済み
大変良かったです。これは古本として売却はしない。おすすめ。みんな読もう。
2018年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦後史の問題点がよくわかるように解説されている。私たちよりずっと若い世代の著者だが、むしろその方が客観的によく問題が見えるのだと思う。もう少し一般に広がって欲しい。
2016年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著書の自論である「永続敗戦レジーム」について、戦後から現
在までの変化と惨状を具体的に追って行くことで、問題の本質
を炙り出し、次なる行動に駆り立てるという、冷徹でありなが
らも、実に熱い論考です。
「55年体制」「国内問題としての対米従属」「日米関係として
の対米従属」「新自由主義の日本的文脈」といった流れを、大
胆な図式として描き、それらを具体的に説明したうえで、ポス
ト55年体制への展望を示しています。
現在の沖縄が示している、激しい異議申し立てこそが、「永続
敗戦レジーム」への拒絶となる訳ですが、本土に沖縄ほどの
「覚悟」があるとは、到底思えません。
また、「覚悟」があり実行したとしたら、著書の望む「ソフ
トランディング」では済まないでしょう。
何れにせよ、極めて厳しい状況が続くことが、感じ取れました。
在までの変化と惨状を具体的に追って行くことで、問題の本質
を炙り出し、次なる行動に駆り立てるという、冷徹でありなが
らも、実に熱い論考です。
「55年体制」「国内問題としての対米従属」「日米関係として
の対米従属」「新自由主義の日本的文脈」といった流れを、大
胆な図式として描き、それらを具体的に説明したうえで、ポス
ト55年体制への展望を示しています。
現在の沖縄が示している、激しい異議申し立てこそが、「永続
敗戦レジーム」への拒絶となる訳ですが、本土に沖縄ほどの
「覚悟」があるとは、到底思えません。
また、「覚悟」があり実行したとしたら、著書の望む「ソフ
トランディング」では済まないでしょう。
何れにせよ、極めて厳しい状況が続くことが、感じ取れました。
2018年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、鹿児島大学大学院における集中講義をもとに書き下ろしたものだという。
『永続敗戦論』で打ち出した戦後体制の整理を、現実の政権の移り変わりと結びつけて、一段と分かりやすく説明している。
第4章「新自由首位gの日本的文脈」と終章で、今日の問題を鮮やかに摘出し、われわれの精神的選択に引き付けて、覚悟を促している点に大いに共感した。
『永続敗戦論』で打ち出した戦後体制の整理を、現実の政権の移り変わりと結びつけて、一段と分かりやすく説明している。
第4章「新自由首位gの日本的文脈」と終章で、今日の問題を鮮やかに摘出し、われわれの精神的選択に引き付けて、覚悟を促している点に大いに共感した。
2019年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の出版は2016年ですが、3年もたたない間に世界と日本がまさに著者が危惧している方向に進んだことに、暗澹たる思いです。著者が指摘した、権力の暴力的側面が、辺野古問題でむき出しになっています。一人でも多くの人に読んでいただきたいと切に願います。
2018年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一読をお勧めします。戦後政治のからくりが、論理的にわかりやすく書かれていて「腑に落ちる」内容になっています。G2とGSの勢力争いがそのまま戦後の政治勢力と直結して、今日まで引き継がれてきたという趣旨には納得。終章で書かれてあるように、日本人一人一人が本気で今の政治に向き合っていかないと、この国は第二の敗戦を迎えることになるでしょう。虚偽意識にまみれた権力中枢を変えていくためには、国民一人一人が、自身の自己規制や奴隷根性を解き放していく以外にないのです。