新品:
¥2,431 税込
ポイント: 24pt  (1%)
無料配送 5月29日-31日にお届け
発送元: CIPECQ Shop
販売者: CIPECQ Shop
¥2,431 税込
ポイント: 24pt  (1%)  詳細はこちら
無料配送 5月29日-31日にお届け(20 時間 10 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
通常2~3日以内に発送します。 在庫状況について
¥2,431 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥2,431
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
CIPECQ Shop
出荷元
CIPECQ Shop
販売元
(140件の評価)
販売元
(140件の評価)
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥962 税込
ポイント: 10pt  (1%)  詳細はこちら
中古商品の性質上、折れや破れ、書込み、日焼け、水濡れ跡や若干の汚れなど、一部瑕疵のある商品であっても、お読みいただくのに支障がない状態であれば、販売をしております。また帯や商品内のクーポン券などをお付けできる保証はございません。なお、絵本などの一部書籍は表紙カバーがない状態でも販売している場合があります。シリアルコード、プロダクトコードの使用有無は保証しておりません。 中古商品の性質上、折れや破れ、書込み、日焼け、水濡れ跡や若干の汚れなど、一部瑕疵のある商品であっても、お読みいただくのに支障がない状態であれば、販売をしております。また帯や商品内のクーポン券などをお付けできる保証はございません。なお、絵本などの一部書籍は表紙カバーがない状態でも販売している場合があります。シリアルコード、プロダクトコードの使用有無は保証しておりません。 一部を表示
配送料 ¥330 6月1日-2日にお届け(20 時間 10 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
通常4~5日以内に発送します。 在庫状況について
¥2,431 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥2,431
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
この商品は、【公式】ブックオフ が販売、発送します。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

掠奪されたメソポタミア 単行本 – 2016/6/25

3.8 5つ星のうち3.8 5個の評価

ダブルポイント 詳細
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,431","priceAmount":2431.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,431","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"Yck0oYml2ODC7b8Qn3%2B4cNCu7on1BScBmSSQvc3l5ZISipBiLjLpbdvZsTjIQabQGUP6dWa%2BzsvGaFGMqSAYs9dZgEttq57FTmmEU6ipfsfHP4CObXV%2BNGXED16870vZ30UmpqMvlTCAZl%2F37C2lfZsD5SycUjuR0B2ImpK6itw6OLaXE4%2B%2Fb7BNOIpQSNJC","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥962","priceAmount":962.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"962","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"Yck0oYml2ODC7b8Qn3%2B4cNCu7on1BScBm%2B8O9muM60%2BiqMBv7eXLILzVi32GPWBkfTcKh4hopo8IePYV72V7wIl9%2Bl6I07TRdCumbW5CdhMw9LognjCyK55IKW7bCN%2Bp6Ef1yjUTfKXV4Pl7oykxHLo0pkGPizTFJbiYPHiteOk1k5M4%2Brpilz8SDEwFPsHU","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

アメリカのイラク侵攻による悲劇の中で甚大で継続的だったのは、イラク国立博物館の掠奪とそれに続く考古遺跡の盗掘──偉大な文明遺産が消滅の危機に瀕したことだった。知られざるその顛末を詳細にドキュメントする本書は、何が起こり、なぜ起きたのかを解明し、悲劇の再発を防ぐための道筋も示唆。文化財保護の「未来への提言」を込める。
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ NHK出版 (2016/6/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/6/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 352ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4140093595
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4140093597
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.8 x 3.2 x 19.7 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月24日に日本でレビュー済み
元々、略奪されていたメソポタミアが、再度戦争によって略奪される。それは、過去に、そして、アメリカ軍の無知によって、そして、現地住民によって。本来、文化財を守る側だった人間ですら、遺跡の場所を理解しているが故に率先して略奪者になってしまう。読み応えあり。
2018年11月30日に日本でレビュー済み
「最古」と「最新(もうちょっと古くなったけど)」そして「世俗社会(戦争、政治)」に「芸術宗教」が備わった文句なしのテーマ。
分厚いハードカバーでお値段4000越え、天下のNHKが出版。

期待して読み始めたのですが……
読み物としては、500円で電子書籍版ならまあいいかなというものでした。
そのうち資料として読み直す事もあるかと即効スキャンしてポイしました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年8月22日に日本でレビュー済み
2003年4月、メソポタミア文明の遺物を多く収蔵するイラク国立博物館が掠奪されたというニュースが流れた。アメリカのイラク侵攻にあたって、多くの考古学関係者が、遺跡や博物館などの破壊とともに危惧したのが、この“掠奪”であった。本書は、アメリカ国務省、国防省などに考古学関係者が“掠奪”の危険性を事前に提言しながらも、それが実を結ばずに、人類全体の遺産ともいうべき大量の遺物がなぜ“掠奪”されることになったのかを描いている。

2003年以前の掠奪についても簡潔に触れられているが、全体のほとんどはイラク侵攻前後の顛末である。考古学者が提言しようとしても、文化関係の担当者がいない、建造物は攻撃対象からこそはずされているものの“掠奪”に対してはほとんど考慮されていない、策定された戦後計画もこの方面については杜撰というのが、読んでいくとよく分かってくる。そのため、国立博物館からだけでなく、イラク国内からも大量の遺物が盗まれている。ラムズフェルドやブレマーだけでなく、当時のアメリカ行政府・軍部が、いかに無能で無定見であったのかもよく分かる。ただ、掠奪などを防ごうとした側も、考古学者だけでなく、コレクターなどが所属する団体もいて、一枚岩ではなかったことが明らかにされている。
もちろん、個人個人を見ていくとアメリカ、イギリスの一部軍人や政府関係者、イラクの考古学関係者たちも努力を重ねている。また、掠奪後であっても、少しでも被害を抑えること、奪われてしまった遺物の回収などに様々な取り組みがなされている。しかし、後手後手となったものも多く、予算の関係で遺跡などの警備にお金が使えないなどの問題点も発生している。そういった経緯もあって、戦争終結後も掠奪は続く。一部には、イスラム系過激派の資金源になっていることも指摘されている。

日本はユネスコへお金を拠出しているものの、一部とはいえ奪われた遺物が日本国内で見つかっていることもあるようだ。

帯に書かれたように、「守ろうとしなかった」のだ。そして、それは人類の文化に対する罪である。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート