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地震の揺れを科学する: みえてきた強震動の姿 単行本 – 2006/7/1

5つ星のうち4.3 9個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東京大学出版会 (2006/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 193ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4130637045
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4130637046
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.3 9個の評価

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星5つ中4.3つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2016年1月6日に日本でレビュー済み
    レビューは2016年になってしまいましたが、原発事故と東日本大震災の勉強のため、4年ほど前に購入。

    初版が2006年と言うのも気に入ったポイントです。
    東日本大震災後、地震学者は2つの方向性に分けられるようになりました。
    一つは完全なる御用学者、もう一つは程度の差こそあれ科学の責任などに自覚的な一派です。
    この本は帯が島崎邦彦氏であるように、後者からも支持を得ています。

    基本的な概念・観測手法を説明する本なので実用上は10年経っても古びてないと思います。
    幾つかのインチキ地震予測本も出回っている世界ですが、まず本書のような基本書を入手することを薦めます。

    凄いのは、地震とは波であるにもかかわらず、数式を使わないことを売りにしていることです。
    これで、長周期動、はぎ取り波、経験的グリーン関数まで説明しきっているのは流石。
    ※もっとも、三角関数と高校物理レベルの波の学習が出来ていることが実質的には必要とは思います。
     また、幾つかの数学的概念について個別に検索などで調べておくとより理解が深まるのは確実でしょう。
     グリーン関数などは別分野でも使われますし。

    惜しいなと感じたのは、地震動の特徴がこれだけ分かっていて、それが耐震規格にどのように活用されているのかは余り説明されていないことです。
    中・高層ビルや原発などの有名な建築物の特徴や共振周期には相応のページが割かれていますが、
    下記のような東日本大震災前から存在した概念の説明は弱いです。

    建築物なら建築基準法や随伴する省令など。建物に据え付けする機器類はJIS、IEC、JAEGなどの規格類となります。
    こういったものは規格書そのものか、耐震工学の教科書でカバーする必要があります。
    起震機、振動試験機では地震波を似たような波で再現するのですが、規格書はともかく、教科書系はそれらの波の説明が甘いです。
    例えば本書の索引を見ても、動的地震力と静的地震力の違い、サインビート、共振正弦3波などはありません。

    客観性を損なっていると思われる点としては推本の長期評価から端を発した強震動予測図の部分でしょう。
    過去のデータを集めることで、地域によって地震の規模と確率が提示出来るとの前提に立っているからですが、
    ロバートゲラー氏は『日本人は知らない「地震予知」の正体』でこういった考え方を否定しています。

    また、我流の理解にはなりますが、震災後は津波想定が適切だったかと言う問題に焦点が集まっています。
    そこに本書を理解することがどう関わるかと言えば、次のようになるでしょう。
    責任追及派は「推本の長期評価に従ってシミュレーションしていれば、15m位までの津波が来ることは分かった筈」
    という考え方に拠っており、ロバートゲラー氏のように「地震が予測出来る」という考え自体を否定する主張ではありません。
    結果から見れば、今次の事故はこの予測を利用していれば回避可能だったので、どういう扱いをされていたか、にウェイトがある。

    原発推進派はこの点を利用して「M9の地震は誰も予測できなかったから津波も予測出来なかった」と一見ゲラー氏のような物言いをしていますが、
    マグニチュードと津波高を意図的に取り違えて、小学生のような主張をしているに過ぎません。M8.3でも福島沖なら15mの津波は予測出来ました。
  • 2022年6月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    地震動のことが、初心者でも理解しやすく説明されているので、職場の入門書として用意したかったのですが、書店では見つけられなかったので、こちらで手に入ってよかったです。
  • 2011年4月1日に日本でレビュー済み
     強震動地震学というものがあることを始めて知りました。
    弱い地震が数多くあるので,情報の蓄積も豊富ですが,
    強い地震はたまにしかなく,その地域や,時代によって,
    振る舞いも異なるため,大きな地震が起きるたびに,
    新たな体系化が必要だということが分かります。

    1つ一つの事実の積み重ねが科学なのですね。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2006年8月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    一般向けの強震動地震学の入門書ということだが,かなり読み応えのある内容だった.地震災害,震源,地下構造,強震観測,強震動予測など,強震動地震学の広い範囲をコンパクトながらもらさずカバーしている.また,数式を殆ど使っていないのも初学者には嬉しい.「震度とマグニチュード」「地震と地震動」「活断層と地表地震断層」など,紛らわしい用語の解説も詳しく,内容が高度な割に読みやすい.さすが日本の強震動研究をリードする豪華執筆陣の手によるものだ.
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年5月17日に日本でレビュー済み
    東日本大震災で被災したのでこういった話題には敏感です。

    難しいことも書いてあるんですが、わかり易く書かれていてちょっとした疑問も解決してくれました。

    読み返していきたいですね。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート