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太陽系の果てを探る: 第十番惑星は存在するか 単行本 – 2004/4/13

4.0 5つ星のうち4.0 2個の評価
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  1. 本の長さ
    262ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    東京大学出版会
  4. 発売日
    2004/4/13
  5. ISBN-10
    4130637029
  6. ISBN-13
    978-4130637022
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商品の説明

内容（「MARC」データベースより）

太陽系の果てはどうなっているのだろうか? 第十番惑星はあるのだろうか? 彗星の故郷エッジワース・カイパーベルト小天体群の発見をはじめ、近年の天体観測技術の進歩と共に急速な発展を見せる天文学の最新の成果を伝える。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東京大学出版会 (2004/4/13)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/4/13
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 262ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4130637029
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4130637022
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 2個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

Amazon Customer
5つ星のうち4.0 果てしなく夢が広がる科学の話
2005年3月21日に日本でレビュー済み
天文初心者の私には少々難しい内容でしたが、
まだ解明されていない宇宙の果てに意識が飛びました。
１度読んで理解できないところも、いろいろな知識を
得てからまた読み返すと、おお！こういうことだったのか
と発見があり、勉強を進めるきっかけともなる気がします。
著名な天文学者である渡部先生は、単なるお堅い科学者では
なく、今でも宇宙にロマンを感じ続けているお方。魅力的な
文章に引き込まれました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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shige_u
5つ星のうち4.0 コラムと解説図だけを読んでも価値はあり
2004年5月16日に日本でレビュー済み
　カイパーベルトをその話の中心にし、太陽系観測の現状を解説した本。本文の理解を助けるため、基礎的な知識等を解説するところから始まっている親切な内容。その教科書的な展開にさじを投げてしまいそうになるかも知れないが、その知識があってこそ、後に続く話のさらなる理解につながる。本文中にちりばめられたコラムもためになるので、本文の硬い展開に頭がなれるまでは、そちらを先に読んでみるのもいいかも知れない。全体を通して言えることは、わかりやすい解説図が随所にあげられているので、本文を読まずとも、その図を追いあたりの本文を見わたすことでも大まかな内容は理解できる。表紙の絵が風呂屋の脱衣場に張ってあるやくざ映画のポスターのように野暮ったく見えるのは私のセンスのせいか？　星４つ。
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