プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
公民館をどう実践してゆくのか: 小さな社会をたくさんつくる・2 (小さな社会をたくさんつくる 2) 単行本 – 2019/7/22
牧野 篤
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥4,620","priceAmount":4620.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"4,620","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"C9596oZJJCoMUxXZHpUQMe6rQJJ4Ye1Nz66pY4%2FwLraXqJq8%2B4lNLyZ9LFsDiLn8UWA6M4%2FtC0GeiuVHZUITOnPRqsQ4QGS21701XC7k5uM39D07yqardzWZkD%2FtNtZu%2BW24P6yg5f0%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
戦後市民の学習拠点として構想された公民館は、いま地域の危機のなかで自らのまちの問題を見つめ、行動し経営しようとする住民たちの「生きることとしての学び」の場として、新しい姿をみせつつある。全国公民館連合の指針と重なる前著『公民館はどう語られてきたのか――小さな社会をたくさんつくる・1』をより具体化した未来像。
【主要目次】
序章 〈ちいさな社会〉をたくさんつくる――公民館を再考するために
1 いい社会なのに活かせない
2 人々が孤立する社会
3 Society 5.0とあるべき公正な社会
4 「恩送り」の関係と人への想像力
5 人が人を想像する魅力的な社会
6 〈ちいさな社会〉が焦点化される時代
7 〈ちいさな社会〉実装の取り組み
8 〈ちいさな社会〉をたくさんつくる
第1章 住民がアクターとなる〈学び〉の場――自治の触媒としての公民館二論
1 「自治」の触媒としての公民館
2 コミュニティをつくる公民館
第2章 当事者による地域経営の〈場〉――古い公民館の新しい可能性
1 人々が存在を確かめ合う〈場〉
2 当事者性へ
3 実践から
4 関係に立ち上がる当時者性
5 当事者による地域経営へ
第3章 静かなダイナミズムが「まち」を支える――住民自治の開かれた自立性
1 飯田市公民館への着目
2 公民館分館への着目
3 飯田市自治組織の構成と公民館の役割
4 地域を支える基盤としての分館
5 開かれた静かなダイナミズム
6 自治の触媒としての公民館と〈社会〉としての〈わたし〉
第4章 公民館「的なもの」の可能性――自治と分権を発明し続けるために
1 おカネが理由……
2 現下の社会保障としての生涯学習
3 自治の「触媒」としての公民館
4 子どもが主役のまちづくり
5 公民館構想の本質
6 公民館を発明し直す
7 新しい専門職の要請
8 行政の〈学び〉化へ
9 円よりも縁、ふたたび
第5章 公民館を地域づくりの舞台に――対談 小田切徳美×牧野篤
はじめに
フラットな人間関係をつくる場である公民館
当事者意識を育てる
「公民館をやる」
小さな困りごとから、自分たちで解決していく
楽しさや達成感が次のステップになる
小銭を稼ぐ
長いスパンで考えることも大切
結び 〈学び〉の生成論的転回へ――公民館=自由への活動の相互承認プロセスの〈場〉
1 能動的主体の逆説
2 身体
3 自治
4 市場
5 自由
あとがき――希望の薄明かりが差し込む社会へ
【主要目次】
序章 〈ちいさな社会〉をたくさんつくる――公民館を再考するために
1 いい社会なのに活かせない
2 人々が孤立する社会
3 Society 5.0とあるべき公正な社会
4 「恩送り」の関係と人への想像力
5 人が人を想像する魅力的な社会
6 〈ちいさな社会〉が焦点化される時代
7 〈ちいさな社会〉実装の取り組み
8 〈ちいさな社会〉をたくさんつくる
第1章 住民がアクターとなる〈学び〉の場――自治の触媒としての公民館二論
1 「自治」の触媒としての公民館
2 コミュニティをつくる公民館
第2章 当事者による地域経営の〈場〉――古い公民館の新しい可能性
1 人々が存在を確かめ合う〈場〉
2 当事者性へ
3 実践から
4 関係に立ち上がる当時者性
5 当事者による地域経営へ
第3章 静かなダイナミズムが「まち」を支える――住民自治の開かれた自立性
1 飯田市公民館への着目
2 公民館分館への着目
3 飯田市自治組織の構成と公民館の役割
4 地域を支える基盤としての分館
5 開かれた静かなダイナミズム
6 自治の触媒としての公民館と〈社会〉としての〈わたし〉
第4章 公民館「的なもの」の可能性――自治と分権を発明し続けるために
1 おカネが理由……
2 現下の社会保障としての生涯学習
3 自治の「触媒」としての公民館
4 子どもが主役のまちづくり
5 公民館構想の本質
6 公民館を発明し直す
7 新しい専門職の要請
8 行政の〈学び〉化へ
9 円よりも縁、ふたたび
第5章 公民館を地域づくりの舞台に――対談 小田切徳美×牧野篤
はじめに
フラットな人間関係をつくる場である公民館
当事者意識を育てる
「公民館をやる」
小さな困りごとから、自分たちで解決していく
楽しさや達成感が次のステップになる
小銭を稼ぐ
長いスパンで考えることも大切
結び 〈学び〉の生成論的転回へ――公民館=自由への活動の相互承認プロセスの〈場〉
1 能動的主体の逆説
2 身体
3 自治
4 市場
5 自由
あとがき――希望の薄明かりが差し込む社会へ
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社東京大学出版会
- 発売日2019/7/22
- ISBN-104130513486
- ISBN-13978-4130513487
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 公民館をどう実践してゆくのか: 小さな社会をたくさんつくる・2 (小さな社会をたくさんつくる 2)
¥4,620¥4,620
最短で6月2日 日曜日のお届け予定です
残り7点(入荷予定あり)
¥4,620¥4,620
最短で6月2日 日曜日のお届け予定です
残り2点(入荷予定あり)
¥3,080¥3,080
最短で6月2日 日曜日のお届け予定です
残り12点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
牧野 篤: 東京大学大学院教育学研究科教授
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
牧野/篤
1960年生まれ。東京大学大学院教育学研究科教授。名古屋大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。中国中央教育科学研究所客員研究員。名古屋大学大学院教育発達科学研究科助教授・教授を経て、2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1960年生まれ。東京大学大学院教育学研究科教授。名古屋大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。中国中央教育科学研究所客員研究員。名古屋大学大学院教育発達科学研究科助教授・教授を経て、2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 東京大学出版会 (2019/7/22)
- 発売日 : 2019/7/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 4130513486
- ISBN-13 : 978-4130513487
- Amazon 売れ筋ランキング: - 459,364位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「公民館」と聞くと、馴染みがない人も多いかもしれません。でも、実は公民館は、地域コミュニティづくりの拠点として、改めて注目され始めています。住民自治の拠点、地域防災の拠点、高齢者福祉の拠点、そして農山村振興の拠点などなど。さらに、いまや、公民館は若い人たちによって、co-minkanとして位置づけ直されて、住民によるまちづくりやスタートアップの拠点としても利用され始めています。この公民館を考える時、これまで各地で取り組まれてきた、そして取り組まれている実践がとても参考になります。本書は、各地の公民館実践の事例に何を学ぶのかが書かれた、とても参考になる一冊です。
2019年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これから公民館に求められる将来像