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カラー版 - 近代絵画史(下)増補版 - 世紀末絵画、ピカソ、シュルレアリスム (中公新書 386) 新書 – 2017/9/20
高階 秀爾
(著)
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二十世紀の美術は、しばしば思いがけない多面的展開によって私たちを驚かす。時には、これが美術かと疑いたくなるような作品が堂々と展示されることもある。しかし、一見わけのわからぬ抽象画や不気味なシュルレアリスムの作品も、決して画家の気紛れや偶然の産物ではない。それは、近代絵画の流れの中で生まれるべくして生まれてきたのである。このような情況を明らかにする。本巻では、世紀末絵画から抽象絵画までを扱う。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2017/9/20
- 寸法10.9 x 1.2 x 17.3 cm
- ISBN-104121903862
- ISBN-13978-4121903860
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商品の説明
著者について
1932(昭和7)年,東京に生まれる.1953年,東京大学教養学科卒,同大学大学院で美術史専攻.1954-59年,パリ大学附属美術研究所で近代美術史を専攻.国立西洋美術館主任研究官,文部技官,東京大学教授,国立西洋美術館館長を経て,現在,大原美術館館長
登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2017/9/20)
- 発売日 : 2017/9/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 256ページ
- ISBN-10 : 4121903862
- ISBN-13 : 978-4121903860
- 寸法 : 10.9 x 1.2 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 33,567位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この価格でこの内容は素晴らしいですね!一度は読んだ方がいいと思います。
2021年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は優れているがもう少し解説に沿った画像が多いとより理解しやすくなると思う。
2019年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
西洋絵画の教科書。読みこなすには時間がかかるが、ものにすれば立派な教養人になれる。上下合わせて読むべき。画集が見たくなるので、図書館に出入りした。
2018年1月30日に日本でレビュー済み
抽象画やシュルレアリスムの絵画など、一見してなにが描かれているのか分からない絵について「どうしてそんな絵が生まれたのだろう?」と疑問に思っている人にお勧めしたい本です。絵画の歴史をたどることで、生まれてきた過程が分かります。なにもないところからポツンを生まれ出でたのではなく、芸術家による長年の歴史が積み重なって徐々に新しい芸術が作り出されていく過程が詳細に語られているからです。
美術を鑑賞しようとか、美術を感じたいという人にはアテが外れると思います。この本はあくまでも読者に知識を提供して理解し納得させるために書かれています。感じたり考えたりするための導き手となってはくれません。しかし知識を得てから考えるのも遅くはない、というか知識がないとトンチンカンな感想を持ちかねないので、知識はあって損はないはずです。
名著、名著と呼ばれていますが、その理由は、歴史的事象を幅広く視野に入れながらも、それぞれの事象ごとの関係と特徴を見事に書いているからです。特に「根拠」が書いてある点において、読者の理解を助け疑問を持たせないようにする著者の配慮と力量を感じます。私が思うに高階『近代絵画史』の最も優れているところはここなんです。美術史の流れというのは、単なる歴史的事件の積み重ねではありません。印象派と呼ばれる人たちがいて、それぞれに独自の芸術を生み出している。としても、なぜ印象派の絵画が生まれてきたのか、印象派がなぜ近代絵画(或はモダンアート)において重要なのか、印象派がなぜ後世に影響与えたのかについて分からなければ、印象派についてわかったことにはならないでしょう。同じことは以後のフォーヴィスムやキュビスムなどにも当てはまります。初歩的な教養本では「なぜ」が語られていません。歴史事象の列挙で終わっています。美術史の教科書でも紙面の制約で「なぜ」が書かれていません。高階『近代絵画史』には「なぜ」を「根拠」をもって説明しています。ついでに言うなら曖昧なところや抽象的なところは一切無し。読者をレトリックで目くらましにさせたり、驚かせたりしません。
この本がいまでも価値を失っていない理由は、その視野の広さにもあります。たとえば古かったり紙面に制約のある本だと、象徴主義・世紀末芸術・素朴派がおざなりにされていたりします。ここらへんを飛ばしてしまうと、20世紀初めのシュルレアリスムが理解できなくなります(どれもこれも幻想的・非現実的なイメージを駆使することで想像力の豊かさを生かした表現をする芸術です)。とかくフランス中心になりがちな記述に対し、表現主義などの北方美術についても適切な解説があります。もちろん本書には欠点もあって、記述をスッキリさせるためもあってか全てを網羅しているわけではありません。アールヌーヴォー、ユーゲントシュティール、新即物主義は扱われてないし、構成主義がサラッとすまされていたりしています。
あとは私のダラリとした感想を書きつけておきます。高階さん、忙しかったのかなあ、と思います。接続詞に顕著ですが、文章に特定の語句の繰り返しが多くて、ちょっと読みにくい。他の本ではもっと文章が推敲されています。また故・宮下誠さんが「教条的」と皮肉と羨望をこめて書いたことがあるとおり、あまりにも明晰にまとまりすぎていて読者に有無や疑問を言わせない点も気になるといえば気になります。まあ他の歴史観を知りたいなら他の本を読めばいいのかなと思います。
本書の旧版が出る前の定番書はおそらく福島『近代絵画』、柳亮『近代絵画史』、ハーバート・リード『近代絵画史』だったのでしょうけれど、福島は旧字体であるし柳の本は古くなりリードの本はレベルも値段も高いということでちょうど良い本がなかった。『大系世界の美術』をはじめとして美術全集はいいけど、個人で買うには高すぎる。というわけで、中央公論社が出版した美術全集『カンヴァス 世界の名画』の解説部分をまとめて新書にした旧版は需要に合致したと言えるのではないか。そう感じてレビューを終わります。
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●旧版との違い
旧版よりもフォントが大きくなり読みやすい文字になっています。そのため旧版と比べるとページ数が増えていますが、本文の中身は同じです。図版はすべてカラーになり、新たに数点追加されています。しかし本文で言及されていても記載されていない作品は多いので、スマホ片手に検索しながら読むと良いでしょう。
美術を鑑賞しようとか、美術を感じたいという人にはアテが外れると思います。この本はあくまでも読者に知識を提供して理解し納得させるために書かれています。感じたり考えたりするための導き手となってはくれません。しかし知識を得てから考えるのも遅くはない、というか知識がないとトンチンカンな感想を持ちかねないので、知識はあって損はないはずです。
名著、名著と呼ばれていますが、その理由は、歴史的事象を幅広く視野に入れながらも、それぞれの事象ごとの関係と特徴を見事に書いているからです。特に「根拠」が書いてある点において、読者の理解を助け疑問を持たせないようにする著者の配慮と力量を感じます。私が思うに高階『近代絵画史』の最も優れているところはここなんです。美術史の流れというのは、単なる歴史的事件の積み重ねではありません。印象派と呼ばれる人たちがいて、それぞれに独自の芸術を生み出している。としても、なぜ印象派の絵画が生まれてきたのか、印象派がなぜ近代絵画(或はモダンアート)において重要なのか、印象派がなぜ後世に影響与えたのかについて分からなければ、印象派についてわかったことにはならないでしょう。同じことは以後のフォーヴィスムやキュビスムなどにも当てはまります。初歩的な教養本では「なぜ」が語られていません。歴史事象の列挙で終わっています。美術史の教科書でも紙面の制約で「なぜ」が書かれていません。高階『近代絵画史』には「なぜ」を「根拠」をもって説明しています。ついでに言うなら曖昧なところや抽象的なところは一切無し。読者をレトリックで目くらましにさせたり、驚かせたりしません。
この本がいまでも価値を失っていない理由は、その視野の広さにもあります。たとえば古かったり紙面に制約のある本だと、象徴主義・世紀末芸術・素朴派がおざなりにされていたりします。ここらへんを飛ばしてしまうと、20世紀初めのシュルレアリスムが理解できなくなります(どれもこれも幻想的・非現実的なイメージを駆使することで想像力の豊かさを生かした表現をする芸術です)。とかくフランス中心になりがちな記述に対し、表現主義などの北方美術についても適切な解説があります。もちろん本書には欠点もあって、記述をスッキリさせるためもあってか全てを網羅しているわけではありません。アールヌーヴォー、ユーゲントシュティール、新即物主義は扱われてないし、構成主義がサラッとすまされていたりしています。
あとは私のダラリとした感想を書きつけておきます。高階さん、忙しかったのかなあ、と思います。接続詞に顕著ですが、文章に特定の語句の繰り返しが多くて、ちょっと読みにくい。他の本ではもっと文章が推敲されています。また故・宮下誠さんが「教条的」と皮肉と羨望をこめて書いたことがあるとおり、あまりにも明晰にまとまりすぎていて読者に有無や疑問を言わせない点も気になるといえば気になります。まあ他の歴史観を知りたいなら他の本を読めばいいのかなと思います。
本書の旧版が出る前の定番書はおそらく福島『近代絵画』、柳亮『近代絵画史』、ハーバート・リード『近代絵画史』だったのでしょうけれど、福島は旧字体であるし柳の本は古くなりリードの本はレベルも値段も高いということでちょうど良い本がなかった。『大系世界の美術』をはじめとして美術全集はいいけど、個人で買うには高すぎる。というわけで、中央公論社が出版した美術全集『カンヴァス 世界の名画』の解説部分をまとめて新書にした旧版は需要に合致したと言えるのではないか。そう感じてレビューを終わります。
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●旧版との違い
旧版よりもフォントが大きくなり読みやすい文字になっています。そのため旧版と比べるとページ数が増えていますが、本文の中身は同じです。図版はすべてカラーになり、新たに数点追加されています。しかし本文で言及されていても記載されていない作品は多いので、スマホ片手に検索しながら読むと良いでしょう。
2021年8月17日に日本でレビュー済み
上巻で論じたポスト印象派の後、世紀末から第二次大戦までの近代絵画の流れを追っていて、上巻に引き続き高階節で明快に述べられてはいるが、上巻で扱った時期の絵画と比べて下巻で扱われている絵画についての見聞が大きく不足しているため、この本だけから述べられている内容を十分に掴むことができず、ネットで検索しながらでなければ素人には通読は難しいと感じられた(絵画の掲載点数は若干増えている)。それでも、このレベルの本ではあまりフォローされていない画家についても言及されており、この時代の絵画や画家に興味がある人には、依然として、当たってみる価値のある本ではあろう。
2018年1月5日に日本でレビュー済み
著者の高階秀爾氏は1932年生まれで東大教授などを歴任した美術史の泰斗です。この書は1975年に世に出されたものの増補版とのこと。私の書棚には1988年に買った旧版(当時500円)がありますが、あの時は白黒だった図版が今回すべてカラーに刷新されています。
上巻はロマン主義からゴッホら後期印象派までをたどり、この下巻ではそれを受けて世紀末絵画から第二次大戦直後のモンドリアンの抽象絵画までを見ていきます。
上巻で<近代絵画の出発点はロマン派にあり>という視座を新たに得たことに感嘆しましたが、この下巻では<印象派が写実主義の破産をもたらした>という観点に目を引かれました。
著者によれば、「印象派における光の表現は、現実世界には確かに存在する形態や質感を犠牲にすることによってはじめて成立するもので」あり、「写実主義を極限にまで追求することによって、絵画の限界を露呈した」といいます。これ以降「絵画表現における写実主義は、絶対的な要請ではなく」なり、クールベが「目に見えるものしか書かない」と宣言したのとは逆に、モローの言う「見えるもの、触れるものではなく、見えないもの、感じるものを描く」反写実主義宣言へと至ったというのです。こうした時代背景があって初めて、素朴派、表現主義、抽象絵画の描き手たちが西洋絵画史の参加者になることができた――この見立ては大いに頷けるものです。
難点を言えば、日本人に比較的なじみのある印象派までと異なり、それ以降の西洋美術史に関する歴史を描く下巻は少々歯ごたえがありすぎるかもしれません。この増補版では図版がカラー化したとはいえ、図版の数はそれほど豊富とはいえず、高階氏が本文中に記す絵画作品の大半は図版が掲載されていません。こうしたご時世ですからPCやスマホを脇に置いてひとつひとつ作品の写真をネットで検索確認しながら読書を進めることはできましたが、それでも少々手間を感じたのは事実です。
いえ、それはこの本自体の難点というよりは、私自身が浅学であるがゆえの難点なのでしょう。この下巻を十全に味わうには、印象派以降の絵画作品にさらにいっそうなじんでいく必要がある。なじんだうえでいつの日か改めてこの下巻を紐解く必要があるのかもしれません。
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上巻はロマン主義からゴッホら後期印象派までをたどり、この下巻ではそれを受けて世紀末絵画から第二次大戦直後のモンドリアンの抽象絵画までを見ていきます。
上巻で<近代絵画の出発点はロマン派にあり>という視座を新たに得たことに感嘆しましたが、この下巻では<印象派が写実主義の破産をもたらした>という観点に目を引かれました。
著者によれば、「印象派における光の表現は、現実世界には確かに存在する形態や質感を犠牲にすることによってはじめて成立するもので」あり、「写実主義を極限にまで追求することによって、絵画の限界を露呈した」といいます。これ以降「絵画表現における写実主義は、絶対的な要請ではなく」なり、クールベが「目に見えるものしか書かない」と宣言したのとは逆に、モローの言う「見えるもの、触れるものではなく、見えないもの、感じるものを描く」反写実主義宣言へと至ったというのです。こうした時代背景があって初めて、素朴派、表現主義、抽象絵画の描き手たちが西洋絵画史の参加者になることができた――この見立ては大いに頷けるものです。
難点を言えば、日本人に比較的なじみのある印象派までと異なり、それ以降の西洋美術史に関する歴史を描く下巻は少々歯ごたえがありすぎるかもしれません。この増補版では図版がカラー化したとはいえ、図版の数はそれほど豊富とはいえず、高階氏が本文中に記す絵画作品の大半は図版が掲載されていません。こうしたご時世ですからPCやスマホを脇に置いてひとつひとつ作品の写真をネットで検索確認しながら読書を進めることはできましたが、それでも少々手間を感じたのは事実です。
いえ、それはこの本自体の難点というよりは、私自身が浅学であるがゆえの難点なのでしょう。この下巻を十全に味わうには、印象派以降の絵画作品にさらにいっそうなじんでいく必要がある。なじんだうえでいつの日か改めてこの下巻を紐解く必要があるのかもしれません。
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2019年8月27日に日本でレビュー済み
後の時代から振り返ってみると、ダダやシュルレアリスム、抽象絵画などにも、その先駆とみなされるさまざまな芸術作品の流れがあったのだという事に驚きと感動を覚えた。ここに描かれている華やかなエコール・ド・パリの時代や、力強い未来派宣言、そしてバウハウスなど、もっと詳しく知りたいという思いに駆られた。ただ、上巻と同じく増補版ではない旧版を読んでしまったので、図版がモノクロームで細部が分かりにくいこともあり、作品を検索しながら読むのになかなか時間がかかってしまった。
2022年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Too much relies on proper nouns of artists themselves.
Emerge more proof of art itself.
I'm afraid it is the author's self-satisfied show.
Emerge more proof of art itself.
I'm afraid it is the author's self-satisfied show.