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キリスト教と死-最後の審判から無名戦士の墓まで (中公新書 2561) 新書 – 2019/9/14
指 昭博
(著)
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人は死んだらどこへ行くのか――。古来、人々は死後の世界をさまざまにイメージしてきた。本書は、天国と地獄、「最後の審判」、幽霊などキリスト教の世界観を解説した上で、カトリックとプロテスタントの意外に深刻な差異を指摘。その死生観によって生み出されてきた墓やモニュメント、シェイクスピアらの文学や映画、芸術作品など、中世から近現代に至るイギリスを中心に、「死の文化」の豊かな世界を紹介する。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2019/9/14
- 寸法11.2 x 1.3 x 17.4 cm
- ISBN-10412102561X
- ISBN-13978-4121025616
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商品の説明
著者について
指昭博
1957年(昭和32年)、大阪府岸和田市に生まれる。大阪大学文学部卒業。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。大阪大学助手、追手門学院大学助教授などを経て、現在、神戸市外国語大学学長・教授。専門は近世イギリス史。著書に『イギリス宗教改革の光と影』(ミネルヴァ書房、2010年)、『イギリス発見の旅』(刀水書房、2010年)、『はじめて学ぶイギリスの歴史と文化』(ミネルヴァ書房、2012年)、『図説イギリスの歴史』(増補新版、河出書房新社、2015年)などがある。
1957年(昭和32年)、大阪府岸和田市に生まれる。大阪大学文学部卒業。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。大阪大学助手、追手門学院大学助教授などを経て、現在、神戸市外国語大学学長・教授。専門は近世イギリス史。著書に『イギリス宗教改革の光と影』(ミネルヴァ書房、2010年)、『イギリス発見の旅』(刀水書房、2010年)、『はじめて学ぶイギリスの歴史と文化』(ミネルヴァ書房、2012年)、『図説イギリスの歴史』(増補新版、河出書房新社、2015年)などがある。
登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2019/9/14)
- 発売日 : 2019/9/14
- 言語 : 日本語
- 新書 : 288ページ
- ISBN-10 : 412102561X
- ISBN-13 : 978-4121025616
- 寸法 : 11.2 x 1.3 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 362,630位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このような内容を扱った本は少なく、その意味では読む価値がある。ただ、知っていることを並べた感じで、できればもっと系統だてて書いて欲しかった。
2019年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キリスト教の死生観が、詳細に語られており、理解しづらいところもありましたが、大変勉強になりました。
2019年9月25日に日本でレビュー済み
アニメ『フランダースの犬』の最後、息を引き取ったネロとパトラッシュの魂が天使に導かれて天へと昇ってゆくシーンからプロローグは始まります。「最後の審判」を経ていないネロの魂の行先は天国なのだろうかという疑問が浮かんできます。もちろん、犬であるネロは一緒に天国には入れません。死はキリスト教の本質に深く根ざしているのです。知っているようで知らないキリスト教文化の常識は、私たちの死生観についても言及します。「死にたい」と思う前に、「死ねばどうなるのか」を知る必要があるのではないでしょうか。「死」について考えることは「生」について考えることです。歴史の授業で習った「宗教改革」も、「教会」が果たす役割を知ることで初めて理解できると思いました。残虐と思える刑罰からも見えてくるものがあります。「地下鉄の電車はどこから入れたの? それを考えてると一晩中寝られないの。」懐かしの地下鉄漫才を思い出し、キリスト教の歴史に親近感が湧きました。
2021年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キリスト教についての正確な記述に欠け、例を挙げればきりがありません。いまパラパラとめくっただけでも「教会に財産・金銭を寄進すること自体は、ルターが否定するまで、善行とみなされていた」(p.35)とあるのをみつけましたが、ウィクリフやフスのカトリック批判がすっかり抜け落ちていることに違和感が。これで「民衆の素朴な来世観が否定された」ことをルターに押し付けてしまうのはさすがに無理があります。一事が万事こういった内容です。
他にも「~ではないだろうか」、「~なのかもしれない」という言い回しが多用され、曖昧な印象論に終止している点が気にかかります。
テーマは興味深いので、なにかの参考にはなるかもしれません。
再度読み直したのですが、やはり他のレビュアーの方もおっしゃっている通り、この内容でタイトルに「キリスト教」と入れるのは、取り扱う範囲としてあまりにも不相応です。確かに「イギリスの」ならよかったかもしれませんね。
他にも「~ではないだろうか」、「~なのかもしれない」という言い回しが多用され、曖昧な印象論に終止している点が気にかかります。
テーマは興味深いので、なにかの参考にはなるかもしれません。
再度読み直したのですが、やはり他のレビュアーの方もおっしゃっている通り、この内容でタイトルに「キリスト教」と入れるのは、取り扱う範囲としてあまりにも不相応です。確かに「イギリスの」ならよかったかもしれませんね。
2019年10月28日に日本でレビュー済み
中世から近世にかけてのヨーロッパにおける「死」について、あれこれおもしろいエピソードが書かれています。
著者はイギリスの宗教改革史が専門とのことで、内容の多くはイギリスの話。「キリスト教=カトリック=大陸のヨーロッパ」をイメージする人が多いでしょうから、これではタイトルに偽りありと言わざるを得ません。『イギリスにおける死と墓』というタイトルが妥当だと思います。
宗教とあまり関係のない処刑方法や王の葬儀、墓のモニュメントにページが割かれているのもタイトルと異なるところ。あとがきからも著者は「イギリスの墓」をテーマに書いたようなので、このタイトルを付けた編集者はなんのつもりなのか。読者をだまして本を売ろうとでも考えたのか? サブタイトルの「最後の審判から無名戦士の墓まで」も意味がわからない。このふたつはどのような地平上に並んでいるのか? 担当編集には見解を明らかにしていただきたい。
内容はおもしろいし、とても読みやすいです。ただ、タイトルと中身が違うので、ご注意を。
著者はイギリスの宗教改革史が専門とのことで、内容の多くはイギリスの話。「キリスト教=カトリック=大陸のヨーロッパ」をイメージする人が多いでしょうから、これではタイトルに偽りありと言わざるを得ません。『イギリスにおける死と墓』というタイトルが妥当だと思います。
宗教とあまり関係のない処刑方法や王の葬儀、墓のモニュメントにページが割かれているのもタイトルと異なるところ。あとがきからも著者は「イギリスの墓」をテーマに書いたようなので、このタイトルを付けた編集者はなんのつもりなのか。読者をだまして本を売ろうとでも考えたのか? サブタイトルの「最後の審判から無名戦士の墓まで」も意味がわからない。このふたつはどのような地平上に並んでいるのか? 担当編集には見解を明らかにしていただきたい。
内容はおもしろいし、とても読みやすいです。ただ、タイトルと中身が違うので、ご注意を。
2020年3月15日に日本でレビュー済み
本書は中公新書の一冊です。
最近は新書ブームということもあって、各出版社それぞれ新書を出版していますが、はなからロングセラーなどは頭になく、とにかく売れさえすればいいという感じの粗製濫造も多く、いっときの消耗品として読み捨てられたあとは顧みられない本も多くあるかと思います。
それにたいしてこの中公新書は、依頼する執筆者へのリサーチからはじまって編集側がじゅうぶん時間をかけ、ていねいに本の企画にあたっていることがうかがわれ、今日かなり稀少ともいえる良心的出版を心がけているシリーズかと思えます。
本書も、あとがきを読むと、著者が執筆の打診があってから十年のちにようやく上梓されたもののようです。
そんなふうに執筆者が時間をかけて本が書くことができたあたり、いい本を出せるならいつまでも待つ、というような出版社側というか編集者側の寛容さ、あるいはあえていえば良心に、いまでもそれが残っているところには残っているのだなあと感銘をおぼえるとともに、とにかく驚いてしまいます。
本書は、全体として死がテーマになっているのですが、前半は、宗教における死とは何かについてキリスト教にそくして記述し、後半は、表象としての死すなわち死の儀礼(葬儀)や死の表徴(墓)が話題となっています。
他のレビュワーの方がいわれるように、前半と後半でやや内容が必ずしもつながっていないようなところが感じられるものの、死はキリスト教信仰という精神世界(宗教)ではどう扱われ(前半)、現実世界(世俗)ではその宗教上の死は信仰や教義にもとづきどのように物理的に表象され、また具体的に扱われるのか(後半)、というふうに読めば、前半と後半はつながってくるように思います。
とりわけ前半はおもしろく読めました。
『聖書』とそれを聖典として成立したキリスト教、しかしとりわけその信仰のもっとも中核にある人の死と復活(永遠の生命)にかかわって聖書には具体的には書かれていない事柄が少なからずあり、信仰上どうしても重要な問題となるその空白部分をどう苦心して埋めるかでカトリックとプロテスタントのあいだで教義のちがいがまま見られることを、関西人の著者らしく(?)ちょっとツッコミを入れながら論じていきます。
最近は新書ブームということもあって、各出版社それぞれ新書を出版していますが、はなからロングセラーなどは頭になく、とにかく売れさえすればいいという感じの粗製濫造も多く、いっときの消耗品として読み捨てられたあとは顧みられない本も多くあるかと思います。
それにたいしてこの中公新書は、依頼する執筆者へのリサーチからはじまって編集側がじゅうぶん時間をかけ、ていねいに本の企画にあたっていることがうかがわれ、今日かなり稀少ともいえる良心的出版を心がけているシリーズかと思えます。
本書も、あとがきを読むと、著者が執筆の打診があってから十年のちにようやく上梓されたもののようです。
そんなふうに執筆者が時間をかけて本が書くことができたあたり、いい本を出せるならいつまでも待つ、というような出版社側というか編集者側の寛容さ、あるいはあえていえば良心に、いまでもそれが残っているところには残っているのだなあと感銘をおぼえるとともに、とにかく驚いてしまいます。
本書は、全体として死がテーマになっているのですが、前半は、宗教における死とは何かについてキリスト教にそくして記述し、後半は、表象としての死すなわち死の儀礼(葬儀)や死の表徴(墓)が話題となっています。
他のレビュワーの方がいわれるように、前半と後半でやや内容が必ずしもつながっていないようなところが感じられるものの、死はキリスト教信仰という精神世界(宗教)ではどう扱われ(前半)、現実世界(世俗)ではその宗教上の死は信仰や教義にもとづきどのように物理的に表象され、また具体的に扱われるのか(後半)、というふうに読めば、前半と後半はつながってくるように思います。
とりわけ前半はおもしろく読めました。
『聖書』とそれを聖典として成立したキリスト教、しかしとりわけその信仰のもっとも中核にある人の死と復活(永遠の生命)にかかわって聖書には具体的には書かれていない事柄が少なからずあり、信仰上どうしても重要な問題となるその空白部分をどう苦心して埋めるかでカトリックとプロテスタントのあいだで教義のちがいがまま見られることを、関西人の著者らしく(?)ちょっとツッコミを入れながら論じていきます。
2019年11月20日に日本でレビュー済み
本の前半は人が死んだ後、最後の審判までの間、魂がどこにあるのか、
カトリックは煉獄に行き、プロテスタントは墓に留まっているという解釈。
後半は金持ちが自分の墓の豪華さを競うようにモニュメントをつくる話など
よくここまで調べたなとマニアックな話が続きます。
カトリックは煉獄に行き、プロテスタントは墓に留まっているという解釈。
後半は金持ちが自分の墓の豪華さを競うようにモニュメントをつくる話など
よくここまで調べたなとマニアックな話が続きます。