中古品:
¥618 税込
配送料 ¥257 5月29日-31日にお届け
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 旧装幀。本文概ね良品です。線引き・書き込みはありません。重刷。帯つき。丁寧に梱包して、迅速に発送いたします。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

南進の系譜 (中公新書 412) 新書 – 1975/1/1

5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (1975/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1975/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 220ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4121004124
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4121004123
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中5つ
5つのうち5つ
3グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2012年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この著者についてはいろいろありますが、この著作自体はたいへん意味のあるものです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年7月6日に日本でレビュー済み
いくつかの意味ですっかり「過去の人」となってしまった人物の手になる新書であるが、東南アジアと日本との関係を考える際には今なお一読の価値を失っていない。

政治史や経済史といった歴史のパラダイムでは顧みられることのほとんどない領域が、日本人の南洋進出をめぐって描出されている。当時、現地に立っていたさまざまな日本人が皮膚から感じ取っていた何ものかへと、読み手の思いを誘う一冊である。

著者がエピローグに書き留めた「歴史の教訓」は実にシニカルなものであるが、本書の出版からはや30年余り、この年月もやはり「たいへんむだな」ものであったかも知れぬ。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート