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取引の社会: アメリカの刑事司法 (中公新書 379) 新書 – 1974/11/1

5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (1974/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1974/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 206ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4121003799
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4121003799
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

カスタマーレビュー

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3グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1960~70年代のアメリカの大事件に詳しくなった。今でもアメリカの状況は大きくは変わらないと思う。筆者のプライベートな事柄に関する記載も興味深く読めた。
2018年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビなどでアメリカの刑事ものや裁判もののドラマは数多く放送されている。この筋立ての中で、日本のドラマにはない場面が多くみられる。例えば、被告人と刑事との自白をめぐる減刑を前提とした取引や、証拠入手手続きの厳密性などである。このような司法の在り方やそれが生み出されてきた背景について、丁寧に説明をしてくれている。また、アメリカの社会や文化に関する理解を深めるためにも役立つ。
2003年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
冒頭で1960年代のアメリカ大都市のSuburbanization(郊外化)について解説している。読者は大都市が如何に荒廃していったのか理解できる。
ついでアメリカ刑事司法の当事者中心事実主義と日本のお上に裁きをゆだねる真実尊重主義とを対比して話が進む。アメリカの場合も日本の場合も法律制度の成り立ちにはその国の歴史を抜きには語れない。
さらに当事者主体の取引主義がアメリカの警察を不健全にしていることを論じている。
昨今、裁判員制度を日本で導入すべきかという議論が沸いている。この本を読めば事態を深く知る一助になるでしょう。
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