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発達障害に生まれて-自閉症児と母の17年 (単行本) 単行本 – 2018/9/7

4.5 5つ星のうち4.5 206個の評価

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第8回(2019年度)「日本医学ジャーナリスト協会賞」を受賞!

◎書評紹介
■評者 工藤美代子氏(ノンフィクション作家)
(『サンデー毎日』 2018年10月28日号掲載)
「この本は、発達障害について関心を抱いている人たちだけではなく、自分や自分の子供は健常者だと信じている人たちにもぜひ読んでもらいたい。自分は勇太君の持っていないものを持っている。
しかし、自分が持っていないものを彼が持っているとわかった時に、初めて私たちの社会は多様な価値観を共有できるはずだ」

■評者 森健氏(ジャーナリスト)
(『読売新聞』 2018年10月14日付朝刊掲載)
「本書は同じような境遇の親には大きな共感につながるだろう。
と同時に、すべての人にとっても、こうした障害をどう理解し、受容すべきかというヒントが多く含まれている」

■評者 梅崎正直氏(ヨミドクター編集リーダー)
(医療健康サイト「ヨミドクター」 2018年9月10日)
「障害当事者に限らない多くの人のもとに届き、その心を軽く、そして柔らかくしてくれることを願いたい」

【内容紹介】
人の気持ちがわからない。人間に関心がない。コミュニケーションがとれない。勇太くんは、会話によって他人と信頼関係を築くことができない。それは母親に対しても同じだ。でも母にとっては、明るく跳びはねている勇太くんこそが生きる希望だ。
幼児教育のプロとして活躍する母が世間一般の「理想の子育て」から自由になっていく軌跡を描いた渾身のルポルタージュ。子育てにおける「普通」という呪縛を問う。

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商品の説明

著者について

松永正訓
1961年、東京都生まれ。87年、千葉大学医学部を卒業し、小児外科医となる。 日本小児外科学会・会長特別表彰など受賞歴多数。 2006年より、「松永クリニック小児科・小児外科」院長。13年、『運命の子 トリソミー 短命という定めの男の子を授かった家族の物語』で第20回小学館ノンフィクション大賞を受賞。著書に『子どもの危険な病気のサインがわかる本』(講談社)、『小児がん外科医 君たちが教えてくれたこと 』(中公文庫)、『呼吸器の子』(現代書館)、『子どもの病気 常識のウソ』(中公新書ラクレ)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (2018/9/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/9/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 254ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4120051153
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4120051159
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.9 x 2 x 19.7 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 206個の評価

著者について

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松永 正訓
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ここ数年読んだ書籍の中では、間違いなくナンバーワンで、感動した書籍
5 星
ここ数年読んだ書籍の中では、間違いなくナンバーワンで、感動した書籍
本書は、小児科医の松永正訓さん(『運命の子 トリソミー 短命という定めの男の子を授かった家族の物語』で第20回小学館ノンフィクション大賞を受賞されています。)が、著述家・講演家の立石美津子さんと自閉症の障害を持つ息子さんの関係や、その成長の軌跡を書いたルポタージュです。立石さんとその息子さんのことは、私が個人でやっているFacebookのお友達繋がりで存じ上げており、その立石さんと息子さんが主人公の書籍という事で、発売後早く読みたいと考えていました。バタバタしており、なかなか読書開始出来なかったのですが、先週ようやく開始した次第です。ところが数ページ読む度に、涙が溢れ先に進まない・・。松永先生の文体は、シンプルで力強く、心にすっと入ってきます。立石さんのご苦労についてはFBを通じて多少なり知っていたものの、やはり障害が発覚する経緯や、息子さんの成長プロセスを詳細に知ると、小さい子を持つ親としては涙なしには読むことは出来ませんでした。とはいうものの、先に進まねば・・・という事で、移動の休憩途中のコンビニの駐車場で集中的に読了することが出来ました。もしかすると、涙ながら読書をしている姿を見て、変に思われた方がいるかもしれません(笑)。本書は、「子を持つ全ての保護者」「教育に関わる全ての関係者」に是非ともオススメしたい著作です。一つに、どの保護者も「我が子は普通に育って欲しい」という気持ちがある中で、その障害を現実に受け入れ、お子さんや社会環境、そして自分自身と対峙していく立石さんの勇気に感動(感動という言葉が良いかどうか分かりませんが、私は感動しました。)すること。そして、我々健常者が障害についてより理解し、受容性を高めていかないといけない実態、そういった事が松永先生の著書を通して学べること。他にも様々な気づきや学びがあります。とにかく一度手にとって読書されることをお勧めいたします。特に、学校や学習塾の関係者や講師の方々は、昨今社会問題になっている「発達障害」についての理解が、より具体的になることは間違いありません。
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年11月7日に日本でレビュー済み
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単行本の発行は2018年、私は中古で初版を入手したが、おそらく増版していたとしても内容は初版と同じのようだ(ページ数が変わっていないので)。しかし、2023年に出た文庫版には、「20章 あれから5年ー文庫本のためのエピローグ」が付いていると後から知った。買い間違えた!うう、読んでみたい。もう文庫本を買うしかない!皆さんも注意!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年12月11日に日本でレビュー済み
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テレビのドキュメンタリー番組のナレーションのように淡々と語られているスタイルがかえって心を打ちます。
また、医師らしく自閉症スペクトラムについての解説も盛り込まれていて、かといって一般の人にも理解しやすいように丁寧に優しく解説されています。スペクトラムと言われる中でも登場する勇ちゃんは自閉色の濃い方で、いろんな症状を持っています。それらについてもこういった自閉症の特色が基本にあるからこういった行動につながっているのだといった解説もわかりやすくされていて、自閉症を初めて理解しようとする人、当事者家族の人にも理解を深める良い本だと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年8月22日に日本でレビュー済み
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筆者が好きで買いました
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年9月27日に日本でレビュー済み
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出会えて良かった本となりました。感謝します。
ありがとうございます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年10月27日に日本でレビュー済み
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仕事上、自閉症の成人に関わる為、少しでも理解を深めたいと思い読みました。
自閉症時を育てた経過がわかりやすく、医師が客観的に母親の心の葛藤がありながら、期待を込め、心が折れそうになりながらも懸命に養育している内容を、医学的な解説を加えながら書いているのが、読みやすく一気に読めました。
成長を細かく書いているので、お子さんが自閉症で悩んでいる保護者の方には、特におすすめです。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年10月27日に日本でレビュー済み
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自閉症と向き合う親子の姿を知ることができ、とても有意義でした。 自閉症の子、保護者の生活を知ることができたことをよい経験に、保育士としての関わりに活かして行けたらと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年3月14日に日本でレビュー済み
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教育関係者です。 発達障害についてはこれまでいくつかの本を読んできました。幼児期から青年になるまでをこのように描写的に描いた本には初めて出会いました。 考えさせられることが数多くありました。 今後の実践に活かしていきたいです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年5月17日に日本でレビュー済み
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自閉症を考える上で参考になる考え方を学べ、また実在の親御さんの話ですので様々な葛藤をされてきていらっしゃるという点でも多々共感できる。本当に購入して良かったと思える1冊です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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