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塩野七生ルネサンス著作集 (3) (塩野七生ルネサンス著作集 3) 単行本 – 2001/7/25

4.3 5つ星のうち4.3 105個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2001/7/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/7/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 304ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4106465035
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4106465031
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 105個の評価

著者について

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塩野 七生
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1937年7月7日、東京生れ。

学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。1968年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。

1982年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。1983年、菊池寛賞。1992年より、ローマ帝国興亡の歴史を描く「ローマ人の物語」にとりくむ(2006年に完結)。1993年、『ローマ人の物語I』により新潮学芸賞。1999年、司馬遼太郎賞。2002年、イタリア政府より国家功労勲章を授与される。2007年、文化功労者に選ばれる。2008-2009年、『ローマ亡き後の地中海世界』(上・下)を刊行。

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
105グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前、単行本で読んだことがあったのですが、今回は挿絵・図説が随所に盛り込まれてあって、より時代のイメージをふくらませることができました。主人公はなんとなく信長と重なる部分があるように思えて、それも魅力になっていたと思います。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年5月10日に日本でレビュー済み
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中世ヨーロッパはファンタジーの世界ではおなじみですが、やはり中国に強い影響を受けた日本では歴史小説は中国、日本に集中しなかなか読めないものです。しかしながらローマ人の物語等では歴史書かと思うほど史実を調べている作者ですので、史料を調べ時代背景にリアリティを持たせたうえで良質な小説にしていると思います。司馬遼太郎の時代小説を読んで時にはヨーロッパの歴史小説を読みたいというときに最適です。高校時代世界史を選択しており、ヨーロッパも一通り学んではいるものの、そこは高校レベルの学問。当時のヨーロッパの血肉を持った人間像というものが見えてこないのです。かの有名なマキアヴェッリが絶頂期を迎えるフランス、スペインに対して劣勢となり、国をまとめるため既存の倫理観(=キリスト教、生協分離にもつながるとして習ったものです)を捨てるべきと「君主論」で唱え始める。そんな時代です。個人的な話になりますが中世ヨーロッパを舞台にするゲームやアニメにかかわるなら少なくともこれだけは読んでおいてほしい。そんな気分にさせられるほど人物や人間関係、権謀術策にリアリティのある面白い作品です。
2020年12月24日に日本でレビュー済み
とにかく私の中ではカッコイイ男の代名詞である。
20代の後半に初めて読んだが、恥ずかしながら活字が苦手である私は塩野節についてゆくのに精一杯だった覚えがある。
その後同氏の著作を狂ったように揃えたが、その中でもこの著書は塩野氏のチェーザレへの熱烈なラブレターの印象が強い。
そして、父アレッサンドロ6世譲りなのか理性的であり時に野生的であるチェーザレへの想いは同書によって多くの日本人へと広まった。かくいう私もその一人だ。
生きっぷりから死にっぷりまで惹きつけられるのは間違いない。

ボルジア家はスペインの出であるが、青池保子氏のドン・ペドロといいチェーザレといい、スペインの男性は熱いぜ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チェーザレ・ボルジアは、父であるローマ法王アレッサンドロ六世の権力を背景に
優雅で気品ある佇まいと裏腹に、巧みな政治力とそれで得た軍事力を操り、
時には手段を選ばない冷酷非情な判断を下しながら
小領主が群雄割拠していた教皇領を含む中部イタリアを次々に攻略し支配下に治めていった。

彼の目的は、当時誰も考えなかったイタリア半島の統一であったが、
父法王の死と自らの病という不運が重なり、政治バランスを失い道半ばに崩壊する。
しかし権力を失った彼に最後まで付き従う部将、手を差し伸べる聖職者、
彼の解放を要求して町に立てこもる民衆などの存在が、
滅びの美しさの中に彼の人間的な魅力を照らしているように思われる。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月31日に日本でレビュー済み
チェーザレ・ボルジアの伝記。
彼の母国イタリアでは蛇蝎のごとく嫌われているそうだが
この本で、彼を知った私には非常に大好きな歴史上の人物になった。

優雅なる冷酷という副題を見ると、いかにも陰謀家という人物に思えるが
読めばわかるとおり、革命児であり、果敢で激烈な武将という印象を持つ。
ローマ法王という宗教界の王たる男の息子である彼は
その実、私生児という烙印を生涯持ち、
栄達からかけ離れた人生を歩むことを宿命付けられた。
だが、彼は己の夢―イタリア統一という途方もない夢―を糧にして
己が武勇と知恵をもって次々と国を滅ぼしていく。

この小説で描かれているチェーザレは非常に魅力的な男だ。
信長に例えられることの多い人だが、
栄達と夢をあきらめる境遇から武人となりていく冷徹さと果敢さからは
新選組副長の土方歳三氏の姿も髣髴とさせる。
こういう男に感銘を受ける若者や女性も多いだろう。
※彼の妹のルクレツィアもお市の方に例えられますが
同時にお市の娘のお江の一面も伺えると思う。
兄を愛するだけでなく、彼女の行動規範は夫、子供、親族に向けられていた。

淡々とした描写ながら戦記物としての魅力はずば抜けている。
特にチェーザレの最期の数ページは
夢を追って戦い続けた一人の男の結末として胸を熱くさせてくれた。
これに匹敵する男の最期は
司馬遼太郎が「燃えよ剣」で描いた歳三のそれくらいであろうか。
よほど題材に入れ込んでいなければ、
ここまでの余韻のあるラストシーンは書けないだろう。

歴史的新事実が出てこようとも、これ以上のチェーザレの伝記はないだろう。
また、読みたくないのである。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年8月12日に日本でレビュー済み
結婚を認められていなかった聖職者、しかもその最高峰である法王の息子という出自からして、何かの間違いだったのかも知れない。しかし、誰が、どうして、この世に生を受けた人間の存在を、否定することが出来るだろう?

チェーザレは力強く生きようとする。陰謀渦巻くローマ法王庁に生まれ育ち、宗教上、本来存在してはならない者という偏見にさらされながらも、永く分裂状態が続いている「イタリア」を統一しようとする彼の姿は、単なる野心家のそれというよりも、愛に溢れている。家族への愛、祖国への愛、人類そのものへの愛。そういったものこそが彼の真実であるように思える。

本書は、ヨーロッパ世界で悪名高いチェーザレ・ボルジアに、新しい解釈を与え、その人物の魅力を伝えている。

「男は、この世で何をするべきか?」

ニコロ・マキアベッリならずとも、彼の魅力に取り憑かれずにはいられなくなる一冊。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年8月22日に日本でレビュー済み
イタリアルネサンス希代の英雄が、塩野さんの美しくリズミカルな文体にのって、優雅に時には冷酷に、乱世を駆け抜けます。まるで極上の長篇歴史映画を観てるよう(価格も映画のチケット代とあまり変わらないし)。読み終わったあと、チェーザレが最後を遂げた時の、バラ色の朝焼け空を一度見てみたいと思いました。偉大なるヴィルトゥとフォルトゥナに乾杯。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年9月24日に日本でレビュー済み
・マキアヴェッリアン、マキアヴェッリズム、凡そ利己とその場主義の印象が付き纏う。しかしこの本の著者塩野七生氏の「わが友マキアヴェッリ」を読んで、印象とは全く違い、職業外交官として必死に生きた様を知り、正直惹き付けられもした。
 次にマキアヴェッリが著した「君主論」への露払いとして、この本を読んだのだが、チェーザレ・ボルジアの生涯を、事跡を連ねて綴っただけの代物で、著者独自の分析や解釈は、皆無と云ってよく、僅かにそれらしきものがあるとして、「君主論」からの引用に止まり、興醒めでしかなかった。
 そして「君主論」を新訳で読んだ。なぁーんだ、第7章に、チェーザレ・ボルジアの生涯が、とても解り易く記述されているではないか、塩野さん!
 益も無いこの本を読んだこと、悔やむだけでなく、何とも馬鹿にされた思いだ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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