記憶喪失ミステリーの傑作だと思います。
自分の記憶が無いという状況で、行動を重ねる中で段々と記憶を取り戻していくが、
その記憶も曖昧な状態で、大切な人、記憶だと思った事が、実はそうでも無かったり、
恐ろしい記憶を呼び覚ます切っ掛けだったり。
逆に、大切な人が誰なのか?も、物語が進むうちに明らかになる。
記憶を戻していく中で周りの人の印象や関係性、主人公の性格も変わったりする事に、どんどん引き込まれて行きました。
タイトルの意味が解った時の切なさも心を震わせました。
そして、お願いだから主人公の大切な愛が、どうにか成就して欲しいと願う自分が居ました。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥649¥649 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥649¥649 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1¥1 税込
配送料 ¥240 6月3日-5日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥1¥1 税込
配送料 ¥240 6月3日-5日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
6月19日の花嫁 (新潮文庫) 文庫 – 1997/1/29
乃南 アサ
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥649","priceAmount":649.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"649","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"Qc091nZuZYK09okfGEsHG9htmZLqgHV9Vl1gICteq0KSddXfMq5ojHeR5rMGO1xu8RNmXqAobmi7qjjQpbNrr5PHLghjseAcx70sWpyGtrsxXdAsWgEXCuS%2BuClqSiK4","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"Qc091nZuZYK09okfGEsHG9htmZLqgHV9ir3ackNLBPw2CZDWxFyp8%2Bp%2BODLAxoWpW7JyT%2BpAcMSMSKsbjEC1%2FyVUFFkQMY9tf7Mc%2FnYjei9YwTzGIdi5TM%2F%2FiApZlbcsyTXZspq%2FJBXpNj94Ajp%2FSPxfvL4119ecMv6G4d9Nhloit2EYo2WCKA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
結婚式を一週間後に控えた千尋は、事故で記憶喪失に陥る。やがて見えてきた、自分の意外な過去――。ロマンティック・サスペンス。
- 本の長さ367ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日1997/1/29
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101425124
- ISBN-13978-4101425122
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 6月19日の花嫁 (新潮文庫)
¥649¥649
最短で6月2日 日曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より
幸福な朝食 | 家族趣味 | トゥインクル・ボーイ | 花盗人 | 団欒 | 死んでも忘れない | |
---|---|---|---|---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.6
48
|
5つ星のうち3.7
81
|
5つ星のうち3.9
9
|
5つ星のうち3.1
19
|
5つ星のうち3.2
12
|
5つ星のうち3.9
48
|
価格 | ¥605¥605 | ¥525¥525 | ¥539¥539 | ¥485¥485 | ¥485¥485 | ¥605¥605 |
なぜ忘れていたのだろう。あの夏から、私は妊娠しているのだ。そう、何年も、何年も……。直木賞作家、衝撃のデビュー作。 | 家庭をかえりみず仕事と恋に生きる女、宝石に金をつぎ込む女──などなど。よくありそうな話。しかし結末は怖い。傑作短編 5 編。 | 小学生の拓馬は、美しい笑顔で大人たちを喜ばせ、欲しいものを何でも手に入れたが――。少年少女たちの「裏の顔」を描いた短編7編。 | 「あなたが私にくれたものは、あの桜の小枝だけ」。夫への不満を募らせる女は逃げ場を求め──。 10 編収録の文庫オリジナル短編集。 | 深夜、息子は彼女の死体を連れて帰ってきた。その時、家族はどうしたか──。表題作をはじめ、ブラックユーモア風味の短編 5 編。 | 誰にでも起こりうる些細なトラブルが、平穏だった三人家族の歯車を狂わせてゆく……。現代人の幸福の危うさを描く心理サスペンス。 |
【1】凍える牙 | 【2】鎖〔上〕 | 【3】鎖〔下〕 | 【4】風の墓碑銘(エピタフ)〔上〕 | 【5】風の墓碑銘(エピタフ)〔下〕 | 6月19日の花嫁 | |
---|---|---|---|---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.1
272
|
5つ星のうち4.2
141
|
5つ星のうち4.2
140
|
5つ星のうち4.2
138
|
5つ星のうち4.1
158
|
5つ星のうち3.3
30
|
価格 | ¥825¥825 | ¥781¥781 | ¥693¥693 | ¥649¥649 | ¥605¥605 | ¥649¥649 |
【新潮文庫】乃南アサ 作品 | 凶悪な獣の牙──。警視庁機動捜査隊員・音道貴子が連続殺人事件に挑む。女性刑事の孤独な闘いが圧倒的共感を集めた超ベストセラー。〈直木賞〉 | 占い師夫婦殺害の裏に潜む現金奪取の巧妙な罠。その捜査中に音道貴子刑事が突然、犯人らに拉致された!傑作『凍える牙』の続編。 | 民家解体現場で白骨死体が発見されてほどなく、家主の老人が殺害された。難事件に『凍える牙』の名コンビが挑む傑作ミステリー。 | 結婚式を一週間後に控えた千尋は、事故で記憶喪失に陥る。やがて見えてきた、自分の意外な過去──。ロマンティック・サスペンス。 |
【1】いつか陽のあたる場所で | 【2】すれ違う背中を | 【3】いちばん長い夜に | 【1】女刑事音道貴子 花散る頃の殺人 | 【2】女刑事音道貴子 未練 | 【3】女刑事音道貴子 嗤う闇 | |
---|---|---|---|---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.0
185
|
5つ星のうち3.9
145
|
5つ星のうち4.2
175
|
5つ星のうち3.8
99
|
5つ星のうち3.8
137
|
5つ星のうち4.0
103
|
価格 | ¥649¥649 | ¥605¥605 | ¥781¥781 | ¥693¥693 | ¥572¥572 | ¥605¥605 |
あのことは知られてはならない──。過去を隠して生きる女二人の健気な姿を通して友情を描く心理サスペンスの快作。聖大も登場。 | 福引きで当たった大阪旅行。初めての土地で解放感に浸る二人の前に、なんと綾香の過去を知る男が現れた!人気シリーズ第二弾。 | 前科(マエ)持ちの刑務所(ムショ)仲間──。二人の女性の人生を、あの大きな出来事が静かに変えていく。人気シリーズ感動の完結編。 | 32 歳、バツイチの独身、趣味はバイク。かっこいいけど悩みも多い女性刑事・貴子さんの短編集。滝沢刑事と著者の架空対談付き! | 監禁・猟奇殺人・幼児虐待──初動捜査を受け持つ音道を苛立たせる、人々の底知れぬ憎悪。彼女は立ち直れるか?短編集第二弾! | 下町の温かい人情が、孤独な都市生活者の心の闇の犠牲になっていく。隅田川東署に異動した音道貴子の活躍を描く傑作警察小説四編。 |
しゃぼん玉 | 涙〔上〕 | 涙〔下〕 | 結婚詐欺師〔上〕 | 結婚詐欺師〔下〕 | それは秘密の | |
---|---|---|---|---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3
423
|
5つ星のうち4.1
129
|
5つ星のうち4.1
144
|
5つ星のうち3.9
156
|
5つ星のうち3.9
186
|
5つ星のうち3.7
35
|
価格 | ¥572¥572 | ¥649¥649 | ¥737¥737 | ¥539¥539 | ¥693¥693 | ¥605¥605 |
通り魔を繰り返す卑劣な青年が山村に逃げ込んだ。正体を知らぬ村人達は彼を歓待するが。涙なくしては読めぬ心理サスペンスの傑作。 | 東京五輪直前、結婚間近の刑事が殺人事件に巻込まれ失踪した。行方を追う婚約者が知った慟哭の真実。一途な愛を描くミステリー! | 偶然かかわった結婚詐欺の捜査で、刑事の阿久津は昔の恋人が被害者だったことを知る。大胆な手口と揺れる女心を描くサスペンス! | これは愛なのか、恋なのか、憎しみなのか。人生の酸いも甘いも嚙み分けた、大人のためのミステリアスなナイン・ストーリーズ。 |
最後の花束―乃南アサ短編傑作選― | 岬にて―乃南アサ短編傑作選― | すずの爪あと―乃南アサ短編傑作選― | いっちみち―乃南アサ短編傑作選― | 水曜日の凱歌 | 美麗島紀行―つながる台湾― | |
---|---|---|---|---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.8
56
|
5つ星のうち3.7
54
|
5つ星のうち4.0
49
|
5つ星のうち3.9
71
|
5つ星のうち4.2
133
|
5つ星のうち4.0
16
|
価格 | ¥781¥781 | ¥869¥869 | ¥781¥781 | ¥737¥737 | ¥1,034¥1,034 | ¥693¥693 |
愛は怖い。恋も怖い。狂気は女たちを少しずつ蝕み、壊していった──。サスペンスの名手の短編を単行本未収録作品を加えて精選! | 狂気に走る母、嫉妬に狂う妻、初恋の人を想う女。女性の心理描写の名手による短編を精選して描く、 女たちのそれぞれの「熟れざま」。 | 愛しあえない男女、寄り添えない夫婦、そして生まれる殺意。不条理ゆえにリアルな心理を描いた、短編の名手による傑作短編 11 編。 | 温かくて、滑稽で、残酷で……。「家族」は人生最大 のミステリー!単行本未収録作品も加えた文庫オ リジナル短編アンソロジー。 | 特殊慰安施設で通訳として働く母とともに各地を転々とする 14 歳の少女。誰も知らなかった戦後秘史。新たな代表作となる長編小説。〈芸術選奨文部科学大臣賞〉 | ガイドブックじゃ物足りないあなたへ――。いつだって気になる「麗しの島」の歴史と人に寄り添った人気紀行エッセイ第2集。 |
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (1997/1/29)
- 発売日 : 1997/1/29
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 367ページ
- ISBN-10 : 4101425124
- ISBN-13 : 978-4101425122
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 656,966位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1960(昭和35)年、東京生れ。早稲田大学中退後、広告代理店勤務などを経て、作家活動に入る。1988年『幸福な朝食』が日本推理サスペンス大賞優秀作になる。1996(平成8)年『凍える牙』で直木賞受賞。他に『ボクの町』『団欒』『風紋』『晩鐘』『鎖』『嗤う闇』『しゃぼん玉』『ウツボカズラの夢』『風の墓碑銘(エピタフ)』『ニサッタ、ニサッタ』『犯意』(共著)、エッセイ集『いのちの王国』『ミャンマー』など著書多数。巧みな人物造形、心理描写が高く評価されている。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年3月31日に日本でレビュー済み
2015年2月14日に日本でレビュー済み
先が気になって、一気に読んでしまうストーリー展開です。
でも、ラストはどうでしょう。
もしかして、無限ループ?という解釈は間違いですか?と、問うてみたい。
でも、ラストはどうでしょう。
もしかして、無限ループ?という解釈は間違いですか?と、問うてみたい。
2005年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の誕生日と全く同タイトルのこの作品を見た時、数年前から読みたい、いや読まなければならないと感じていた。
その作品をついに読んでしまった。
記憶喪失に陥ってしまった主人公・千尋。ただ単なる記憶喪失の結婚式を控えた花嫁という訳ではなく、幾重にも複雑に絡まって、後半まで読み手を惹きつける。一体どうなっている訳?
半ばもどかしい気持ちと主人公の『自分の輪郭がぼやけてしまいそうな』切迫された心情に同情しつつ、次第にその紐は解けてゆく。
私も今年で主人公と同じ26歳の誕生日を迎える。羨ましいような可哀相なような、複雑な気持ちで当日までを迎えることになりそうだ。
その作品をついに読んでしまった。
記憶喪失に陥ってしまった主人公・千尋。ただ単なる記憶喪失の結婚式を控えた花嫁という訳ではなく、幾重にも複雑に絡まって、後半まで読み手を惹きつける。一体どうなっている訳?
半ばもどかしい気持ちと主人公の『自分の輪郭がぼやけてしまいそうな』切迫された心情に同情しつつ、次第にその紐は解けてゆく。
私も今年で主人公と同じ26歳の誕生日を迎える。羨ましいような可哀相なような、複雑な気持ちで当日までを迎えることになりそうだ。
2016年10月21日に日本でレビュー済み
もうすぐ結婚式の幸せカップルが大雨の日のドライブで事故にあったっぽく始まり、千尋は目が覚めると裸で記憶を失っていた。そこには見知らぬ男が。。
自分の名前も思い出せないのに、6月19日に結婚する事だけ思い出し、記憶を追い求め、少しずつ過去が浮かび上がって行くが。。。
自分の名前の書いてある写真を持っていて、とりあえず名前が分かったりとかなり都合がいい展開がてんこ盛りですが、記憶喪失物は好きなので楽しんで読めました。
気になるラストは乃南作品ではよくありますが、私はいい未来を想像したいと思います。
細かい事が気になってしまったのですが、記憶喪失で結婚しようとしてましたが、記憶が戻らないままだった場合戸籍はどうなるのでしょうね??事実婚かな。
自分の名前も思い出せないのに、6月19日に結婚する事だけ思い出し、記憶を追い求め、少しずつ過去が浮かび上がって行くが。。。
自分の名前の書いてある写真を持っていて、とりあえず名前が分かったりとかなり都合がいい展開がてんこ盛りですが、記憶喪失物は好きなので楽しんで読めました。
気になるラストは乃南作品ではよくありますが、私はいい未来を想像したいと思います。
細かい事が気になってしまったのですが、記憶喪失で結婚しようとしてましたが、記憶が戻らないままだった場合戸籍はどうなるのでしょうね??事実婚かな。
2010年10月15日に日本でレビュー済み
小説なんだから、それを言っちゃあおしまいなんですが。。。
そんなに都合よく、記憶喪失なんかになりませんって!!
しかも6月19日だけ!をおぼえてるなんて、、、
でもね、テンポはいいんですよ。
1日1章となっていて、少しずつ過去が明らかになっていくから
途中でやめるにやめられない。
1年前の自分と、今の自分、キャラがぜんぜん違うし!
誰が正しいことを言っていて、誰がうそを言っているのか?
何回記憶を失っているの??
記憶を失ったきっかけは??
なぞがなぞを呼び、翻弄されるヒロインと自分が同一化していきます。
彼女、今度は幸せになれるかな?
そんなに都合よく、記憶喪失なんかになりませんって!!
しかも6月19日だけ!をおぼえてるなんて、、、
でもね、テンポはいいんですよ。
1日1章となっていて、少しずつ過去が明らかになっていくから
途中でやめるにやめられない。
1年前の自分と、今の自分、キャラがぜんぜん違うし!
誰が正しいことを言っていて、誰がうそを言っているのか?
何回記憶を失っているの??
記憶を失ったきっかけは??
なぞがなぞを呼び、翻弄されるヒロインと自分が同一化していきます。
彼女、今度は幸せになれるかな?
2011年1月18日に日本でレビュー済み
次どうなるの????と思いながら読み進みました。
雅美さんが出てきてから、少し安っぽくなったように感じました。
そこまではとても高いレベルの謎を感じて面白かったです。
幸福な朝食よりも洗練されている、と感じました。そして、私の好きな音道貴子シリーズの鎖につながる雰囲気を感じさせてくれました。しかし、同時に、発展途上だな、とも思いました。
他の作品も読んでいきます。
雅美さんが出てきてから、少し安っぽくなったように感じました。
そこまではとても高いレベルの謎を感じて面白かったです。
幸福な朝食よりも洗練されている、と感じました。そして、私の好きな音道貴子シリーズの鎖につながる雰囲気を感じさせてくれました。しかし、同時に、発展途上だな、とも思いました。
他の作品も読んでいきます。
2010年3月17日に日本でレビュー済み
高評価が多い本作だが、個人的には今一つだった。
別に面白くないわけではない。謎を残しながら進めていくのはよかったと思う。
でも、ちょっと強引すぎる面があったことは否定できない。そこがよくない点だった。
あえて点数をつけるなら45点くらい。
面白くないわけではないので、興味を持った方は一度は読んでみてもいいのではないかと思う。
別に面白くないわけではない。謎を残しながら進めていくのはよかったと思う。
でも、ちょっと強引すぎる面があったことは否定できない。そこがよくない点だった。
あえて点数をつけるなら45点くらい。
面白くないわけではないので、興味を持った方は一度は読んでみてもいいのではないかと思う。
2006年9月2日に日本でレビュー済み
6月12日に 交通事故で、記憶をなくした
が、「6月19日に結婚する」という記憶だけがもどる
という はなし です
読みやすいです
読者を あきさせません
一気に よめます
つぎつぎと、物事が 起こったり
ちょっぴり づつ 思い出したりします
最後まで、期待を、裏切らない 1冊です
が、「6月19日に結婚する」という記憶だけがもどる
という はなし です
読みやすいです
読者を あきさせません
一気に よめます
つぎつぎと、物事が 起こったり
ちょっぴり づつ 思い出したりします
最後まで、期待を、裏切らない 1冊です