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広域指定 (新潮文庫) 文庫 – 2016/8/27

3.9 5つ星のうち3.9 57個の評価

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「撃てない警官」シリーズ 初の長篇
小学三年生の笠原未希が冬空の下、姿を消した。
柴崎警部の眠れぬ夜が始まる。
忌まわしき記憶。混乱を極める筋読み━━
警視庁捜査一課、千葉県警、警察官僚まで巻き込んだ、事件の真相を目撃せよ!


一月十日午後九時、未帰宅者の一報を受け柴崎警部は高野朋美巡査らを急行させた。九歳の女児、笠原未希はどこへ消えたのか? 早期保護を目指し指揮を執る綾瀬署署長、坂元真紀。主導権を奪おうとする警視庁捜査一課。未解決事件の悪夢に悩まされる千葉県警。キャリアまでを巻き込んだ事件の捜査の行方――そしてその真相とは。名手が持てる力の全てを注ぎ込んだ、長篇警察小説。
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【1】撃てない警官 【2】出署せず 【3】伴連れ 【4】広域指定 【5】総力捜査
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【新潮文庫】安東能明 作品 部下の拳銃自殺が全ての始まりだった。警視庁管理部門でエリート街道を歩んでいた若き警部は、左遷先の所轄署で捜査の現場に立つ。〈日本推理作家協会賞短編部門受賞〉 新署長は女性キャリア!混乱する所轄署で本庁から左遷された若き警部が難事件に挑む。人間ドラマ??推理の興奮。本格警察小説集。 警察手帳紛失という大失態を演じた高野朋美刑事は、数々な事件の中で捜査員として覚醒してゆく──。警察小説はここまで深化した。 午後九時、未帰宅者の第一報。所轄の綾瀬署をはじめ、捜査一課、千葉県警──警察官僚までを巻き込む女児失踪事件の扉が開いた! 捜査二課から来た凄腕警部・上河内を加えた綾瀬署は一丸となり、武闘派暴力団と対決する──。警察小説の醍醐味満載の、全五作。
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【6】消えた警官 強奪 箱根駅伝
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二年前に姿を消した巡査部長。柴崎警部ら三人の警察官はこの事件を憑かれたように追いはじめる──。謎と戦慄の本格警察小説! 部下の拳銃自殺が全ての始まりだった。警視庁管理部門でエリート街道を歩んでいた若き警部は、左遷先の所轄署で捜査の現場に立つ。〈日本推理作家協会賞短編部門受賞〉

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2016/8/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/8/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 349ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4101301557
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4101301556
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 10.5 x 2 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 57個の評価

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安東 能明
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
汚れもなくきれいな本でした。
2018年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女児が不明になり、誘拐されたのでは、ということから始まります。
所轄の署長、刑事が中心となり、捜査一課、他の県警などと絡み合いながら捜査が進みます。
署長、副所長、課長代理、女刑事そのほかの署員など登場人物も、捜査の進行も、みつけられる物証も、
そして被害者の家族、関係者なども、非常に丁寧に書かれています。
後半の犯人の取り調べも、じっくりと書かれています。
読み応えのある物語となっています。
警察小説と推理小説の両方を満喫できます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月15日に日本でレビュー済み
このシリーズ大好きです。リアルな感じがたまりません。
犯人がわかるまで緊張感を持って読めました。
ただ、
この共犯者はありでしょうか?サイコパスとか言ってますが、自分の・・・にこんなことできないでしょう。
歯を抜くとか、毛を抜くとかできないですよ。

最後の事件がきっかけで最初の事件が解決しますが、ちょっと都合が良すぎませんか。
最後の事件は違うのだから、もっとしらを切り続けるのでは?

最初の事件の証拠捏造、最後の事件の誤認逮捕があるのに警察は2つの事件が解決してめでたしにはならないのでは?
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
売れているとうので、購入。最近の警察小説の主流だった。捜査と警察組織の内部抗争。そして最後は組織内の信頼の回復。
予定調和もあって、落ち着いて読めた。
ただ、なぜこのタイトルになったのかは釈然としない。タイトルを見たら「広域指定」捜査をするだろうと思うではないか。広域指定にならなくてよかったという話か……。物語の展開はテンポよく楽しめたが、著者の安東能明が帯に「警察官のリアルを描き続けたい」と書いてあったが、どちらかと言えば、荒唐無稽。犯人の殺人動機が稚拙で、それを助けた共謀者の動機も小説的すぎる。
事件解決後に、登場人物たちが、そのことについて疑問を呈しているは、著者自体にも逡巡があったのかもしれない。
他の作品も読んでみたい。もっとスカッとする作品は書いていないのか……今野敏の亜流は要らないだろう。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今野敏ファンですが、こちらもまったく引けを取らない良い作品だったと感じました。最後まで推理の身が詰まってたし、適度に警察組織の仕組みなども散りばめられていて、キャラクターの描写も読んでて分かりやすかったです。次作も期待です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月3日に日本でレビュー済み
 安東能明さんの柴崎警部シリーズの第4弾、しかも今回は文庫書き下ろしです!
 さすが文庫で4冊目ともなると、柴崎代理、署長の坂元、副所長の助川、高野巡査、の性格、背景、などが巧みに描き分けられていて、
 作品に深みを与え、完成度も高まっています。
 今回は、綾瀬署の管内で、9歳の女児、笠原未希の失踪事件が起こり、当初は、誘拐事件を想定して、捜査が進みます。
 以下ネタバレがありますから、未読の人は注意してください!!
 しかし、同じ管内に5年前玲奈ちゃん殺害事件で、有力な容疑者となった水口が在住していることがわかり、
 この事件は、水口が起こしたのではないかという考えが強まり、捜査はその方向に進むことになります。
 そして、捜査の手は、警視庁捜査一課に移りますが、綾瀬署員の地道な捜査の結果、別の疑惑が起こり・・・・・・。
 私は「相棒」が好きで、欠かさず見ていますが、やはり、我が国は縦割り行政ですから、
 警察組織の中ではいろんな圧力、軋轢があり、それが捜査を妨げている面があるのだな、と思いました。
 本書では、地道な捜査を続けた綾瀬署に凱歌が上がるわけですけど!!
 最後に気になる点を一つ上げておきます。
 それは、事件で重要なカギを握る上顎右側側切歯のことですが、玲奈ちゃんは7歳児で右側側切歯が抜かれていたとの記述がありますが、
 これはきちんと上顎右側乳側切歯と記述すべきです。玲奈ちゃんが、事件当時7歳何か月だったかは、記述がありませんが、
 女児の右側乳側切歯の脱落時期は、7.69歳±0.05、右側側切歯の萌出時期は、8.64歳±0.04となっています(1959年 岩沢)。
 この年齢では、乳側切歯は動いてきているため、本文に記述のあるよう力が加わって、抜けることは十分可能性があります。
 一方、未希ちゃんの場合は、9歳早生まれで、事件発生は、1/10と書かれていて、間もなく10歳ということになります。
 この時期には、乳歯がすでに脱落していて、永久中切歯が萌出しています。
 当然、犯人は、永久右側側切歯を抜いたということになります。これは、歯医者でなくても抜歯は可能だと思いますが、
 抜歯鉗子を使わないと、歯が傷ついたり、途中で折れたりする可能性が非常に高いと思います。
 著者の安東氏は、わざと、乳歯と永久歯を混同させているように思えます。
 「細かいことが気になる性質で」申し訳ありません!それで☆1つ減じています!!
 
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年8月30日に日本でレビュー済み
このシリーズは「撃てない警官」から読ませていただいてますが、
作を重ねるごとに完璧な仕上がりになっていると思います。
柴崎代理と、署長の坂元や助川副署長、高野刑事らとの関係性も上手く纏められ、
ストーリーの中だるみもなく、それでいて突っ走りすぎてもいない。
長編ではありますが、飽きが来る前に新展開が訪れて、程よいタイミングで
結末を迎える、ちょうど良い厚みの作品でした。
今後も読み続けたい作家の一人に加えてもいいと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年11月4日に日本でレビュー済み
このシリーズは主人公をはじめ、レギュラー陣が皆欠点と長所を併せ持っているところが大きな魅力。ただ、今回は少しだけ長すぎた。ヒントにしているのかどうかは判らないが、某実在事件と同じ構図のドンデン返しであったため、衝撃度が弱まってしまった(それにしても伏線としての犯人の描写は痺れるほどにうまい)点が惜しい。それとエピローグがだらだらしていて、もう1回ちゃぶ台返しがあるのかと余計な期待をしてしまった。