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コーパス英語類語使い分け200 新書 – 2005/3/24

3.9 5つ星のうち3.9 12個の評価

NHKテレビ会話でも話題の「コーパス」をもとに編集した初めての類語辞典。結びつきやすい語のトップ5ランキングとビビッドな例文、丁寧な解説により、類語の特徴と使い分けが明快に。単語力・表現力アップ!
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商品の説明

出版社からのコメント

●編者よりひとこと
まったく新しい発想で作られた『コーパス英語類語使い分け200』。まさに「データが語りだす」そんなコーパス分析の醍醐味を味わっていただき、英語力アップにお役立ていただければ編者としてこんなにうれしいことはありません。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2005/3/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/3/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 463ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4095101512
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4095101514
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 12個の評価

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投野 由紀夫
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
語彙の選択は基本的です。説明は分かりにくいところもありました。しかし、例文が秀逸です。大人が普段使いたい表現、日常の少し難しい表現が多く、レベルは中級というより、基礎がぐらつくまま上級者になった学習者向けだと思います。私は少しずつ楽しんで読み、大変役立ちました。
2019年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、日本語の「動詞」「形容詞」「名詞」200項目に対応する英語の類語3語の夫々にBritish National Corpus [BNC] から上位5組の「コロケーション」を選び、それらに例文をつけた類語辞典である。例えば、「あいまいな」には vague, ambiguous, obscureの3語の類語が当てられ、vague「詳細な部分が不明瞭」、ambiguous「多様な解釈が出来るために不明瞭」、obscure「明確に理解することが難しい」という「意味の違いの簡単な説明」あり、それに続いて例えばvagueに関しては、BNCから「形容詞+名詞」の「コロケーション」上位5組 vague +(① notion ② idea ③ promise ④ impression ⑤ concept)が挙げられ、それぞれに例文がつけられている。本書は「英語コーパスを使った初めての類語辞典」だが、残念ながら、それ以外には然程目新しいものは見当たらない。

ここで「類語辞典」に関してだが、日本人英語学習者の「初学者」や「中級者」には、皆が言う程「類語辞典」は必要はないのではなかろうか。編者自身も「本書のコンセプト」の「中級から苦労する「単語の使い分け」」で述べておられるように、「初級の段階では、どんどん単語を覚えていけばいい」ことだし「中級以上になってくると「使い分け」が必要になり、まさにこの部分が中~上級を制覇しようとする学習者には「関門」となる」。

ここで「中~上級」が実際どの程度の英語運用能力を指しているのか定かではないが、「類語辞典」の恩恵に十二分に浴することが出来るのは、日本人英語学習者ならば「上級者~」というところだろう。何人かのレヴューア―の方々が「『初学者』あるいは『初学者から中級者』へお薦め」と書いておられるが、長年英語教育に携わり会議通訳者としても働いてきた者として、これには賛成できかねる。本書は一見易しそうだが、これ程の情報を自分のものにするには、それ相応の英語力が必要とされる。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やはり、外国人として英語の微妙なニュアンスなどを調べるのは、最後はこれになりますね!
また違った、発見もあったりしますし。ぜひ、英語初学者の皆さんにも、使っていただきたいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
類語辞典を所有していますが、この本のほうが実用的だと思います。使用例が多く掲載されているので、ニュアンスの違いを理解しやすくなっています。
この本と直接関係ありませんが、かって stunning bright black eyes とやったら No, stunning bright but dark eyes が正しい言い方だと指摘されました。(英国人) 面白いですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月30日に日本でレビュー済み
本書が最も優れている点は、頻出度合いの高い単語について、結びつきの強い単語を紹介している点である。
セットで覚えることによって、語感が身に付くと思う。

一方、見出しを日本語にしているということは、日本語から英訳する場合の利便性を念頭に置いていることを意味する。和文英訳の仕事をしている人には役立つだろう。
しかし、最初に日本語で考えて、それから英訳するという、日本の英語教育の弊害と言われてきた面を助長することも否めない。英語脳を鍛えるにはむしろ逆効果ではないだろうか。
例えば、「残る」の項目で、be left, remain, survive の3語が並べてあるが、私はこの3語を同列で考えてみたことなど一度もなかった。また、「残る」という日本語でくくって覚える必要もない単語である。最初から別物として理解していたものを、日本語に引きつけて無理やり分類している単語も散見される。

これらの問題を自分で判断でき、必要な部分を取捨選択できる、英語上級者ならば一読を勧める。が、中級者くらい(一般的な大学生レベル)だとよからぬ方向に導かれてしまうかもしれない、と危惧する。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年11月9日に日本でレビュー済み
著者はまえがきで「従来の類義語辞典ではダメ!」と叫ぶが、基本的に従来からあるような日本の類義語辞典。もちろん著者が意味しているのは単語が羅列されているだけのネイティブ用辞典だろうが、日本の類義語辞典でそのようなタイプは稀で普通は本書のように単語の意味の差の説明+例文というものが主流、むしろ本書より意味の差を詳しく解説しているものもある。そういう流れの中で本書の目新しい点はコーパスを使って頻度の高いコロケーションを含む例文が列挙されている点。そういう点で実用度が高いように思ったが少し見てみると良いことばかりでもない気がしてきた。例えば本書では「合う」という項目では動詞fitに対してbill,lock,description,category,patternを含む例文、matchにはneeds,color,mood,requirement,pattern、suitにはneeds,taste,requirement,purpose,stleを含む例文を挙げている。確かによく聞きそうなコロケーションで英語を正しく使う際に役に立ちそうだ。だが日常会話で言えばfitとmatchとsuitの違いなら15のバラバラの例文を見るより類書にあるような洋服1つを例にして説明したほうがよっぽどわかりやすいし実用度も高いような気もする。もう1つ気になったのは本書の例文には類語のレベルにしては難しい英語が平気で使われていることだ。例えば前述の項目の例文ではassailant,constituencyなどといった単語が使われている。新聞等の記事からなのか堅めの書き言葉も多く類語を覚えているのか時事英語を覚えているのかわからなくなることもある。生の例文かもしれないが学習者にとっては類語に集中できずに歯痒い気がしないでもなく、そもそも難しい例文は覚えるのも大変に思う。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年10月11日に日本でレビュー済み
日本語に訳せば同じような意味になる単語の使い分け、及び
それらの単語と共に使われる傾向の強い単語をまとめた一冊。
ある程度の単語を覚えた英語中級者にとっては、似たような意味の
単語が増えてくるので、それらを使い分ける力も必要になる。
そのためには、この一冊はかなり適していると思える。
例えば「湿った」という言葉を引いてみると・・
damp:不快を感じさせる湿り方
moist:良好な湿り方
humid:空気が不快なほど湿り気を含んでいる状態
・・と、冒頭で各単語の大意が記されている。
続いて、各単語と共に使われる傾向の強い単語の
トップ5が例文&和訳と共に並ぶ。dampでは、
damp+名詞 1:close 2:towel 3:sand 4:hair 5:condition
I used a damp cloth to wipe the sticky stuff off the walls.
湿らせた布で壁のねばねばをふき取った。
I hate trying to dry myself with a damp towel.
湿ったタオルで体をふくのは嫌だ。
・・といった具合である。各単語に例文が5つ載っているので、
この「湿った」の部分だけで15個の例文を目にする事が出来る。
最後に、使い分けのポイントが載っている。長くなるので
正確には書かないが、dampは具体的な物や状況を表す名詞に、
moistは湿った状況を肯定的に捉えた表現で、humidは気候や
自然環境に・・などなど。
熟読しても勿論使えるし、軽い気持ちでパラパラとめくっても
結構楽しめる。尚、日本語と英語、それぞれの索引も付いている。
しいて言えば各単語に発音記号が無いのが不満だが、
その不満が気にならないくらい満足できる一冊だ。
55人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 使い分け項目が200.1項目に英語が3語として、600の類義語。英語学習者の初級者から中級者へ進みつつある方に向いているかもしれません。内容も構成も読みやすく他の品詞との組み合わせの例文もあり、理解しよいのではないでしょうか。中級者以上の方なら「日本語から引ける英語類語使い分け辞典」の方が項目数が多いので、探す語がおありの方はこちらの方がいいかもしれません。(中身検索できます。)
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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