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日米開戦の真実 大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く 単行本 – 2006/4/22

4.1 5つ星のうち4.1 149個の評価

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『国家の罠』佐藤優氏による初の歴史考証本
『国家の罠』著者、佐藤優氏が「幻の第一級資料」を解読する歴史考証本。1941年の真珠湾攻撃直後、大川周明博士は「対米英開戦の理由」をNHKラジオで連日講演し、翌月に刊行された速記録『米英東亜侵略史』はベストセラーとなった。「外務省のラスプーチン」と呼ばれ、異能の外交官として高い評価を受ける佐藤氏が、当時の日本の情報分析力、大川博士の思想と人物、戦争に突入していく国家の凄み、国民の昂揚を読み解く。「東京裁判開廷60周年」という節目の年に、著作権所有者の許可を得て『米英東亜侵略史』を全文掲載した本書は、日本人の歴史認識が近隣諸国に問われる近年、国民的論議を深める上で大いに資するところがあると期待される。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2006/4/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/4/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 304ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 409389731X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4093897310
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 149個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東京裁判で東条英機の禿頭を後からポカンと叩いたことで、
放免となった大川周明が、
日米開戦7日後の1941年12月14日から25日に行った
ラジオでの講話を、最小限の補訂を経て、
翌年1月に出版した「米英東亜侵略史」の全文を掲載し、
佐藤優の解説を加えたもの。

「米英東亜侵略史」は、
「米国東亜侵略史」と「英国東亜侵略史」の2部構成。
前者はペルー来訪以来の、比較的新しい過去について、
当事者である日本との関係で語られているが、
後者は16世紀の欧州情勢にまで遡り、
主としてインドや中国(清)との関係で述べられている。

太平洋戦争の日米開戦(英国とも開戦したのだが)の
理由(原因)として、前者はかなり説得力のある、
というか、ぼく自身としては納得感のある内容となっている。

いっぽう、つい最近まで同盟関係であった
英国の悪事を述べる「英国侵略史」のほうは
(日本が直接英国からイジられた事実に乏しいため)、
「大東亜共栄圏」の正当さの補填にしかならず、
ちょっと無理があったかな、という感じは否めない。

それにしても、真珠湾攻撃の一週間後に、
こうした主張のラジオ放送があったことには、驚いている。
あの戦争が日本による侵略行為だった、
という主張が、もはや定説となりつつある時代に
読んだぼくですら、開戦はやむを得なかった、信を深めるのだから、
当時、聴取した国民の多くは、開戦の正当性を確信しただろう。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦後を過ごした日本人として戦争に負けたと言うことを改めて問い直したい。ラベル貼りをして観ていた戦前の思想を虚心に振り返ることから始めるという重いテーマがふり罹る。そんな思いで読み通しました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大川博士の再評価の試みは、高く評価できる。戦前の軍人や国家主義者には、安易に右翼や狂人といったラベルがはられてきた。しかしながら、こうした単純な見方に反し、彼らの視野ははるかに広く、その思考は論理的である。本書は、とくに大川博士を再評価することで、歴史に学ぶとともに、戦前におけるわが国の知的水準を再評価する試みである。

もっとも、本書には注意すべき点が少なからず含まれている。まず、博士も筆者も主に逸話的な事例により論を進めているが、このような手法は厳密には「実証的」とはいえず傍証に近いという点・・・筆者らの枠組に合う話のみが取り上げられている恐れがある。その結果、米・英の悪意がかなり恣意的に誇張されている感は拭えない。

さらに重要な注意点は、筆者による検討部分は、新自由主義をはじめとする経済原理を、著しく過小評価している点。筆者のその他の著作や国家の品格論にも見られる傾向だが、国の枠組を超えた経済原理に著しく無頓着で無理解。こうした原理はわが国民のみならず人類の多くの生活水準を向上させ、また魅了してきたのも事実。米・英の躍進はこのユニバーサルな原理を体現できた結果であるとも考えられ、米・英の国家の作為の産物とは必ずしもいえまい。残念ながら、本書からはこうした原理に対するオルターナティブとなる思考は感じとれない。戦前のわが国が、なぜ世界の多くの人々からの支持を必ずしも得られなかったのか?国家戦略をはじめとする国家の作為(ビジブル・ハンド)の巧拙の問題だけではあるまい。

最後に、国家から発想する筆者の視点は、ある種ヘーゲル的で前世紀的。今日でも国家や国体が人間存在の根拠といえるのか?今や生国にとらわれず生きることだって可能なのだ。安易なナショナリズムへの便乗はありうる。だが、かつてのように国民に死すら強要しかねない国家や国体に、今日どれほど多くの人が自らを賭す用意があるだろうか?
51人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗な商品が届きました。
2015年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日露戦争後米国はオレンジ作戦を発動して支那、満蒙の利益簒奪のためには日本が最大の障壁になることを認識していた。 日本政府も中国から英米を追い出し、アジア諸国を欧米の植民地から解放し最後にインドを独立させる政策を決定していた。
大川も正確な歴史観、世界観からアジアから欧米を駆遂するためには外交交渉ではなく戦争によってしか解決策はないであろうと1925年に予言していた。 この予言は16年後の1941年に実現した。国家間の問題は外交努力によるとの九か国条約や不戦条約の違約が行われた。 大川は頭脳明晰な国際政治学者に過ぎなかったがA級戦犯に訴追されている。 英米の酷薄な植民地政策を正確に記述したためである。 これが平和の罪に問われるという。 原住民にその人権を認めず牛馬のように酷使して殺害していった英米は平和の使者というのであろうか。 人種差別に基ずく2重規範がここに見られる。 白人のみが人間であるとする欧米はアジア人やアフリカ人に対する大量虐殺を不道徳とも不正義とも見做さない。 奴隷民族が白人に盾突くのは傲岸、不遜と見做すのである。 日本はこの人種差別に敢然と挑戦したのである。 日本は戦争に敗れたがアジアを欧米の植民地から解放するという理想は実現したのである。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年9月17日に日本でレビュー済み
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「尖閣領有権」「全人代」「反日暴動」「TPP」「オスプレー」「総裁、代表選」など、国内外の様々な問題が目白押しです。このような様々な問題は「一朝一夕」で発生しているのではなく、どれも根の深い複雑な内容を含んでいると思います。そんな中、この著作に接し、日米開戦前後と現代とは密接に繋がっているとの思いを深くしました。姿は変わっても「歴史は繰り返す」ことを再認識しております。それにしても、海洋を挟んでいるとはいえ、米・中との「おつきあい」も益々大変な時代です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1941年の真珠湾攻撃直後、大川周明博士は
「対米英開戦の理由」をNHKラジオで連日講演し、
翌月に刊行された速記録『米英東亜侵略史』はベストセラーとなった。
その『米英東亜侵略史』を現代版として読みやすくしたものに、
佐藤優氏が解説を加えたもの。

論理的に構築された大川氏の言質は、
英国・米国の帝国主義の歴史的変遷を
丁寧に積み上げることにより、
日本がいかにして米国と戦争しなければいけない
事情になったかをその根底には熱い愛国主義が
流れているものの、淡々と語っている。
決して煽動的では無く、当時の国民の多くが
騙されていたとは到底考えられない説得力を持つ。

現代から見ると、大川氏の言質は敗者の論理ではあるが、
当時の状況・常識から考えると、
戦争への道に突き進んだのは必然であったと筆者は捉えている。

当時の知識人が本当に戦争に勝つとは思っていなかった
のではないかとも感じる。ただ座していては、
日本は米国の属国になっていて果たして今のような国家
があったかすらもわからないとする著者の意見には賛同する。

過去の戦争から反省すべき点は多い。
他国に対して謝罪しなければいけない事もあろう。
帝国主義に対抗するために一時的に中国を
日本の殖民地にするという理論は、
当の中国にとっては当然受け入れられるモノではないだろう。

現在の八方塞がりの外交状況は、かつてのABCD包囲網と
似た状況ではないか、そして往時の日本の内在的理論
とその問題点を学習することによって、
現代日本のとるべき道のヒントが得られるのではと著者は考えている。

日本の国体・歴史・神話を学ぶことによって、
我々の幸せにつながる方向性が見えるのではないかと僕も思う。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年6月11日に日本でレビュー済み
本書は、A級戦犯として裁かれた、大川周明の『米英東亜侵略史』
をそのまま掲載し、佐藤氏の解説を付けたものである。
筆者は、本書を通して、戦争へ行かざるを得ない大義名分があったという。
そこには大川周明の主張が「論理的」「実証的」に説明されるという。

筆者によれば、ここには大川なりのリアリストかつ道義的な見方があるという。
アメリカの中国での門戸開放、領土保全など普遍主義を掲げつつ帝国主義政策を講じ、
あからさまに日本の権益に対する邪魔をするという偽善的振る舞いに対し、
大川は東西で「棲み分けの論理」を適用しアジアでは日本が欧米植民地からの「解放」を通して、
アジアという「小世界」を確立する為に「外科手術」(一時的な負担を負わせつつ、目的を達する)
として戦わざるを得ない理由があったと言う。

この本を通して、大川の考えの一端が知れるこの事は意味がある。
また、筆者の言う、冷戦後の世界における地政学的な問題に対処するべくインテリジェンスの力を強める必要にも同意でき、
「国民が軍閥に騙されて…」という定説も、確かに戦後作られたフィクションという側面はある。
A級戦犯に対する氏の見解にも同意できる点が多々ある。(尤も、長崎への原爆に見られるように、
軍部を始めとする官僚の硬直的思考に巻き込まれ多くた、多くの救えた人命喪失は犯罪的でもあった…)

しかし、大川の『米英東亜侵略史』が「論理的」であるは思えない。確かに米英には二重基準があり、
偽善的な振る舞いであった。しかし、大川の主張は独善的である。
米英の偽善には何が「善」であるのかに対する「共通理解」が生じその点で独善的よりもましだ。
大西洋宣言など自由、自決などが米英の中に軋轢をもたらしつつも、一定の支持を集めた。
(そしてこれに基づき、戦後植民地違法化の流れが進んだ点で英蘭仏などもツケを払った。)

国際連盟が仮に旧体制維持のための産物であっても、そこから生まれた集団安全保障の萌芽や戦争違法化の流れ、
また事実として欧米の多くの国が参加し不十分ながら一定の支持を集めた。
米英はこの機関を用い枢軸に対する「自由のための戦い」として、偽善であっても一定の
「正当性」「共通の理解」を得る事が出来た。この意味は当時の欧米が多数の国際社会において無視できない。

「東亜発展は日本にとって死活存亡の問題」という大川の主張には自慰の慰めしかもたらさないのだ。
同時の国際環境は第一次大戦の反省から道義的な側面も必要とされて来ていた。
そこでは剥き出しの国益追求の手段としての武力行使は避けられつつあり、国際社会の客観性の判定者の不在を前に、
自らの行為を(偽善的なそれでも)国際法に基づき国家利益に枠をはめることを外に示し、
(偽善的ながらも)「国際理益」に結びつけ支持を調達する必要性がある。

大川の言説は自らの境遇に満足できないから戦うと言った独善性が感じられ、論理の飛躍があるのではないか。
そこには外からの眼が感じられず、仮に、道義的な理由が存在しても、やっている事は剥き出しの国益追求に見えたろう。
大川の意図したやり方では無かったかもしれない真珠湾奇襲は、追い込まれるに足る情状酌量の事由があっても、
先に手を出した加害者性を免れるものではない。

私の見解では、大川がやろうとしたリアリズムを道義性と統合するという試みは両者が極端に走りすぎ空中分解を起こし、
結果的に論理の飛躍に繋がっている。国際社会で道義に訴えうる国際法などを全く顧みない日本の(特に中国での)
行為は他との「調和」を求めない独善的行為に見えたろう。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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