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出生前診断の現場から 専門医が考える「命の選択」 (集英社新書) 新書 – 2020/2/17

5つ星のうち4.1 51個の評価

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「胎児の異常がわかったら、あなたはどうする?」

大宅壮一ノンフィクション賞『選べなかった命 出生前診断の誤診で生まれた子』著者、河合香織氏推薦!

採血だけでダウン症等の染色体異常がわかる「新型出生前診断(NIPT)」は、2013年の開始以来、急速に普及しているが、そこには多くの問題も指摘されている。
NIPTとはどういう検査で、妊婦は何を判断し、結果に備えればよいのか。
出生前診断の「現場」に関わり、最先端研究者でもある著者が、詳しい情報を伝えるとともに、「命の選択」の本質を考える。

【目次より】
・いわゆる「高齢妊娠」について
・上の子が染色体疾患の病気だったとき
・超音波検査で異常を指摘されたとき
・検査の原理と精度
・遺伝カウンセリングとはなにか
・リスクの客観的評価
・産む・産まないという選択と検査を受けないという選択
・出生前診断の倫理的問題
・胎児遺伝子診断の現在と未来

【著者プロフィール】
室月淳(むろつき・じゅん)
1960年岩手県生まれ。東北大学医学部卒業後に東北大学産婦人科に入局。
カナダ・ウェスタンオンタリオ大学ローソン研究所に3年間留学し、国立仙台医療センター産婦人科医長、岩手医科大学産婦人科講師などを経て、現在は宮城県立こども病院産科科長。
東北大学大学院医学系研究科先進成育医学講座胎児医学分野教授を併任。

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2020/2/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/2/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087211126
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087211122
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.2 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.1 51個の評価

著者について

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室月 淳
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2021年10月11日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 新書Amazonで購入
    良書だと思います、序盤、専門的な用語を交えながら技術的な解説をしており
    中盤、倫理的な考え方や医師のオピニオン、後半、新出生前診断のこれから、未来についてなどが
    語られております、本の内容としては一貫して、お医者さんとしての立場で
    妊婦さんやそのパートナーさん、ご家族の皆さんの立場に沿った第三者的な書き方を
    されている本だという風に感じました、ですが、時折、筆者様の中絶、堕胎に対して
    揺れ動く人道的な心情も多少書かれているような気もまたしました、本の終盤で印象的
    だった一説を抜粋します、出生前診断をしてもし悪い結果が出て、生まれてくる子供に
    障害が出るかもしれない、でも中絶するかそれとも出産するのか、どちらか選択しなければ
    いけないという事態に妊婦さんやパートナーの方達が直面した時

    「根拠があろうとなかろうと自分自身で決めることができれば、たとえそれがつらく苦しい
    状況をまねいても、おそらく後悔することは少ないでしょう、ほかの誰でもない自分自身が
    決めること、すなわち自己決定は、原理的にその選択の正しさを保証するわけではもちろん
    ありません、しかし間違いなく自分の生を生きることになる、それだけは保証してくれる」

    例え、選択の結果がよかろうと悪かろうと、まず自分で決めること、その中で考え、悩んで、苦しんだり
    することももちろんあるでしょう、でも、選択すること、決める、決定する、そして立ち止まらず
    前に進むこと、その先には悲劇が待っているかもしれない、幸せが待っているかもしれない
    けれどもそれは誰にもわからない、答えなんてどこにもない、だけど前に進もう、未来を掴もう
    僕自身はこの一説をそういう風に書いてると解釈しました

    これから妊娠を考えられてる方や、妊娠されている方、出生前診断を受けようか
    どうしようか考えておられる方は、一度読んでみられるとよいかと思います
    ページ数、ボリューム的にも、一日一時間半、二日程度でさらっと読めました
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年3月4日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 新書Amazonで購入
    現役の医師が、子育て世代を想定読者として出生前診断の現状と問題を解説。母体から採血して胎児の染色体の病気の有無を知る「NIPT」。手軽ゆえ検査を受ける敷居は今後下がると予測。一方、新しい診断の技術を応用すれば健康で優秀な胎児を出生前に造り出すことも可能に。富めるものとそうでない者の格差が開き、平等の概念そのものが揺らぐ未来を懸念します。
    不安の中身をあらかじめ知ることが果たして正しいと言い切れるのか。自己決定が原理的に選択の正しさを保証するわけではないが、他の誰でもない自分自身で決めることは間違いなく自分の生を生きることになる。医療と倫理の間で揺れ動く心情を吐露します。
    12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年2月19日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 新書Amazonで購入
    文章,固いですかね? たしかに私も世間で言うところの『ダウン症』を,『21トリソミー』と書いていたのでいっしゅん,面食らいましたが,医者が通称を採用するわけにもいかないでしょう.

    この本の真価は,たとえば妊婦さんが高齢になるほど,染色体異常のこどもが生まれる確率は上がるが,それにしたって35歳で340分の1・40歳で80分の1であり,この数字をどう捉えるか.「すごく多い」と思うか,「大した確率じゃない」と思うか,懇切丁寧に解説して,妊婦さんとだんなさん(この本では一貫して「パートナー」と表記していますね)に判断材料を提供しようと試みているところかと思います.

    出生前診断(しゅっせいぜんしんだん,であって,しゅっしょうまえしんだん,ではないそうです.←これはさすがにどっちでもいいじゃん,と思いました),とくにNIPTの実際について詳述してあります.

    この本を読むまでは,NIPTで陽性,という結果になったら,どうせほとんどの人が中絶を選ぶんだろうな,と思っていました.ところが必ずしもそうでもないらしい.

    こどもを「授かりもの」と考える人たちは「どんな子が生まれてきても育てる,だから出生前診断は受けない」と決意しているかたも少なくない.

    いっぽうで不妊治療にお金と多大な痛苦を支払ったかたは,「まだ凍結した卵子はあるからリセットしたい」という,著者が発想しなかったことを述べられたそうです.

    妊娠中期の中絶は,胎児を安楽死させ,分娩しなければならない,というのも初めて知りました.コウノドリというドラマがあったそうですが,私はドラマを見ないので,無知でした.

    医師のカウンセリングは,医師の価値観に沿って誘導してはならない,あくまで妊婦さんの意向の通りの治療をしなければならない,というのもまことに尤もですが,考えさせられます.また,カウンセリングを一切しない,無認可施設の無責任さも,悪い意味で驚きです.

    勉強になりました.先入観で,「こうなんだろ?」と決めつけるのは良くないと痛感しました.
    妊婦さんにおかれましては,この本を読み,いたずらに不安がるのではなく,自分で決める勇気を,覚悟をお持ち下さい.なに,悲観的な未来ばかりではないと思いますよ?

    ※2020年2月20日追記:
    私は身体障害者であり,週に2回,訪問看護師さんに来てもらっているのですが,その中のお一人(女性・私よりかなり若い)にこの本を見せたところ,非常に興味をお持ちになり,喜んで借りて行かれました.どっとはれ(めでたしめでたし).

    ※2020年2月29日追記:
    冒頭の「文章,固いですかね?」というのは,この本の最初のレビューを書かれた方が,
    「文章が固くて医療関係者以外はとほうにくれるでしょう」
    とお書きになっていたので,疑問を呈したものです(当該レビューは今日げんざい,消えているようです).
    22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年12月5日に日本でレビュー済み
    フォーマット: Kindle版 (電子書籍)Amazonで購入
    一般の妊婦さんが読むには、かなり専門的かもしれないが、産婦人科や遺伝に関わる人に読んでもらいたい本です。出生前診断の歴史から、今後の行き先が先生の経験と想いと共に書いてあります
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年4月9日に日本でレビュー済み
    フォーマット: 新書Amazonで購入
    これまで出生前診断について議論されるとき,必ず出てくるのが「命の選択」というフレーズであった。命の選択とは重い意味を持つが、今ではそれは単なるキャッチフレーズに過ぎなくなっていて、誰もがそこで思考停止になっているのではないかと感じていた。この本はその「命の選択」という議論をこえたところで、出生前診断の意味を考えようとしていると感じた。著者は「中絶は胎児の殺人である」こと、そして中絶が人間のエゴイズムに過ぎないことを認めている。それは望ましいことではないが、しかし望ましいことを望むのが人間なのだと考えているように見えた。そういったある種の諦観から医療を構築しようとしているのではないか。出生前診断を望むひとも、それに反対するひとも、とにかく一度この本を読んでから議論をはじめるべきではないだろうか。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年11月28日に日本でレビュー済み
    フォーマット: Kindle版 (電子書籍)
    妊娠し、出生前診断を受けるかどうか、受けた後どうするかを考えるにあたって、出生前診断の本を6、7冊読みました。

    この本は、出生前診断を受けるか、受けた後陽性だったらどうするかについて、受ける側がどう意思決定すれば良いかといったところや、遺伝カウンセリングについても記載されてあり、出生前診断について悩んでいる方には参考になると思います。
    もちろん、最終的には、意思決定は自分自身が行うものであり、誰かのせいにするものではないため、自分で考えようという気持ちにさせてくれます。

    私の実体験ですが、遺伝カウンセリングについては、私は出生前診断を受ける前に、出産予定先の病院で30分1万円で受けましたが、正直、既に知っているものばかりで、このレベルの説明が遺伝カウンセリングの実態か、、、と少しがっかりしました。勿論、遺伝カウンセリングを受けることで、出生前診断について疑問を質問することが出来ますし、もしかしたら、予め聞きたいことを提示しておけば、それに沿った説明が受けられたのかもしれませんが。

    この本の後半には、不妊治療の経験者には、新型出生前診断を希望する人が多い、それは子供を自然に授かったというよりも、お金を払って子供を授かったからであり、筆者としては、うんぬん、、、、(うろ覚えのため、ニュアンス違うかもしれません)といった趣旨の記載がありました。
    私は不妊治療経験者なので、この文章にはかなり傷つき、後半読むのが嫌になりました。
    確かに、不妊治療にあたっては、高額な費用を払っていて、妊娠するタイミングもある程度コントロールできますので、子供は授かりものというよりも、自ら選んで命を授けたように感じるため、遺伝検査を行うことも(場合によっては検査の結果を受けて堕胎することも)ハードルが低いのは確かです。
    不妊治療経験者は、日々情報を集めていますし、お金があれば治療を受けることができることも知っています、またそれまでに様々な意思決定をしています。妊娠までの経験が、ごく自然に授かることが出来た方達とは本当に違います。出生前診断に対するスタンスや意思決定が異なるのも、仕方ないのではないでしょうか。
    意思決定について示唆に富む記載をしていながら、様々なことを考えて不妊治療や出生前診断を決断した人達のことは、あまり想像されていないのかなと感じました。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート