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直筆で読む「人間失格」 (集英社新書 ビジュアル版 11V) 新書 – 2008/11/14

4.6 5つ星のうち4.6 13個の評価

商品の説明

著者について

太宰 治(だざい おさむ)
一九〇九(明治四十二)年生まれ。昭和期の小説家。本名・津島修治。青森県の大地主の六男。東京帝国大学仏文科中退。在学中、左翼運動に関わるが脱落。また学生時代、心中事件を起こし生家と絶縁。井伏鱒二に師事。「富嶽百景」「女生徒」「走れメロス」など多くの短編を発表し小説家としての地歩を築く。戦後は「斜陽」(昭和二十二年)で流行作家になったが、すでに過度の飲酒で健康を害しており、昭和二十三年「人間失格」を完成させ、その一ケ月後玉川上水で入水自殺。享年三十九。
安藤 宏(あんどう ひろし)
一九五八年東京都生まれ。東京大学文学部を卒業。上智大学に七年間勤務したあと、一九九七年より東京大学大学院人文社会系研究科准教授。専門は日本の近代文学。『太宰治全集』第十三巻「草稿」(筑摩書房 一九九九年)では、「人間失格」他の直筆原稿・草稿の校訂を担当した。主な著書に『自意識の昭和文学―現象としての「私」』(至文堂 一九九四年)『太宰治 弱さを演じるということ』(ちくま新書)『日本の小説一〇一』(新書館)他

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2008/11/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/11/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 464ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087204685
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087204681
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 13個の評価

著者について

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太宰 治
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(1909-1948)青森県金木村(現・五所川原市金木町)生れ。本名は津島修治。東大仏文科中退。

在学中、非合法運動に関係するが、脱落。酒場の女性と鎌倉の小動崎で心中をはかり、ひとり助かる。1935(昭和10)年、「逆行」が、第1回芥川賞の次席となり、翌年、第一創作集『晩年』を刊行。この頃、パビナール中毒に悩む。1939年、井伏鱒二の世話で石原美知子と結婚、平静をえて「富嶽百景」など多くの佳作を書く。戦後、『斜陽』などで流行作家となるが、『人間失格』を残し山崎富栄と玉川上水で入水自殺。

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
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