B級グルメのメッカ?の富士宮市民としては、この本を読まずにはいられないと思い早速購入して読みました。
田村先生の著作は何冊か読んでおりますが、工学部出身者らしく多くのデータを分析した労作が多いので、今回も期待して読みました。
しかし・・・単に各地のB級グルメを紹介しただけで、単にマスコミの話題を集めただけです。B級グルメがどう地方を救うのか?その掘り下げは全くなし・・・地方自治の学者の書いたものとしては、期待はずれもいいところです・・・残念でした。
田村先生には、より掘り下げた次作を期待したいです。
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B級グルメが地方を救う (集英社新書) 新書 – 2008/9/17
田村 秀
(著)
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購入オプションとあわせ買い
富士宮やきそばの経済波及効果217億円! 宇都宮市・浜松市=餃子、静岡市=おでん、福井市=ソースカツ丼etc…
地方経済を元気にするB級ご当地グルメのスターたち!
地方の人口の減少や不況の影響で、大都市に比べ地方経済の冷え込みは一段と厳しいものになっている。様々な地域振興策が国や地方自治体の主導で行われてきたが、それも成功したとは言い難い。そんな中、「食」をテーマにした地域おこしが注目されている。宇都宮市の餃子や富士宮市のやきそばは全国区の人気を博し、多くの観光客を集めている。値段も安くそれでいて美味なローカルフード、いわばB級ご当地グルメを地域振興にいかに活用していくか……。B級グルメをこよなく愛する自治体格差研究の第一人者が、各地の注目株を紹介しつつ具体的な方策を提言する。
[著者情報]
田村 秀(たむら しげる)
一九六二年生まれ。東京大学工学部卒業。新潟大学法学部教授。国際基督教大学博士(学術)。著書に『データの罠 世論はこうしてつくられる』『自治体格差が国を滅ぼす』(以上集英社新書)、『市長の履歴書』『道州制・連邦制』(以上ぎょうせい)、『自治体変革の現実と政策』(共著、中央法規出版)、『政策形成の基礎知識』『自治体ナンバー2の役割』(以上第一法規)など。
地方経済を元気にするB級ご当地グルメのスターたち!
地方の人口の減少や不況の影響で、大都市に比べ地方経済の冷え込みは一段と厳しいものになっている。様々な地域振興策が国や地方自治体の主導で行われてきたが、それも成功したとは言い難い。そんな中、「食」をテーマにした地域おこしが注目されている。宇都宮市の餃子や富士宮市のやきそばは全国区の人気を博し、多くの観光客を集めている。値段も安くそれでいて美味なローカルフード、いわばB級ご当地グルメを地域振興にいかに活用していくか……。B級グルメをこよなく愛する自治体格差研究の第一人者が、各地の注目株を紹介しつつ具体的な方策を提言する。
[著者情報]
田村 秀(たむら しげる)
一九六二年生まれ。東京大学工学部卒業。新潟大学法学部教授。国際基督教大学博士(学術)。著書に『データの罠 世論はこうしてつくられる』『自治体格差が国を滅ぼす』(以上集英社新書)、『市長の履歴書』『道州制・連邦制』(以上ぎょうせい)、『自治体変革の現実と政策』(共著、中央法規出版)、『政策形成の基礎知識』『自治体ナンバー2の役割』(以上第一法規)など。
- ISBN-104087204626
- ISBN-13978-4087204629
- 出版社集英社
- 発売日2008/9/17
- 言語日本語
- 本の長さ200ページ
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商品の説明
著者について
田村 秀(たむら しげる)
一九六二年生まれ。東京大学工学部卒業。新潟大学法学部教授。国際基督教大学博士(学術)。著書に『データの罠 世論はこうしてつくられる』『自治体格差が国を滅ぼす』(以上集英社新書)、『市長の履歴書』『道州制・連邦制』(以上ぎょうせい)、『自治体変革の現実と政策』(共著、中央法規出版)、『政策形成の基礎知識』『自治体ナンバー2の役割』(以上第一法規)など。
一九六二年生まれ。東京大学工学部卒業。新潟大学法学部教授。国際基督教大学博士(学術)。著書に『データの罠 世論はこうしてつくられる』『自治体格差が国を滅ぼす』(以上集英社新書)、『市長の履歴書』『道州制・連邦制』(以上ぎょうせい)、『自治体変革の現実と政策』(共著、中央法規出版)、『政策形成の基礎知識』『自治体ナンバー2の役割』(以上第一法規)など。
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2008/9/17)
- 発売日 : 2008/9/17
- 言語 : 日本語
- 新書 : 200ページ
- ISBN-10 : 4087204626
- ISBN-13 : 978-4087204629
- Amazon 売れ筋ランキング: - 410,516位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 841位集英社新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年8月14日に日本でレビュー済み
著者は地方自治、地方自治体などの研究者。そのなかでB級グルメに出会い、はまっていったらしい。
本書は、B級グルメの入門書。大学の講義/教科書のように書かれている。
B級グルメがどういうものなのか、その種類・分布・歴史、統計的な分析、町おこしとしての有効性の検証、その観光開発にあたっての提言とアドバイスといったところが分かりやすく述べられている。
総体としてのB級グルメが理解でき、よくできた入門書となっている。これからB級グルメで盛り上げようとしている自治体職員や各商店主は必読。
ただし、紙幅が限られていることもあり、一品ずつに関しては物足りない。
個別のB級グルメについて知りたいとか、実際に食べに行く際のガイドブックにしたいとかいう読者には不向き。
本書は、B級グルメの入門書。大学の講義/教科書のように書かれている。
B級グルメがどういうものなのか、その種類・分布・歴史、統計的な分析、町おこしとしての有効性の検証、その観光開発にあたっての提言とアドバイスといったところが分かりやすく述べられている。
総体としてのB級グルメが理解でき、よくできた入門書となっている。これからB級グルメで盛り上げようとしている自治体職員や各商店主は必読。
ただし、紙幅が限られていることもあり、一品ずつに関しては物足りない。
個別のB級グルメについて知りたいとか、実際に食べに行く際のガイドブックにしたいとかいう読者には不向き。
2008年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
B級グルメの本はこれまでも数多くあったが、系統だてて、しかも読みやすく書かれたのは本書が初めてではないでしょうか。全国各地のB級グルメがコンパクトに網羅されていて、単に紹介だけでなく、B級グルメの今後の可能性についても触れられていて、これからまちおこしに食を生かそうという地域の人にもお勧めです。すでにB級グルメを食べつくしているような人には物足りないかもしれませんが、入門書としては最適だと思います。ローカル線の旅のお供にお勧めの一冊です。
2008年10月31日に日本でレビュー済み
私もB級グルメ好きで、日帰り圏内ならそのためだけに旅行に行ってしまうほど。
だから本書を見つけて即購入したのですが・・・正直、ちょっとイマイチでした。
何より、ホームページなどの情報を載せるだけなどの箇所が多く、情報の軽さが目についてしまう。
記述も通り一遍のものだし、網羅的に紹介しているわけでもないので、ガイドとしても使えない。
著者は学者さんなのだから、もうちょっと深い経済分析もほしいところだが、それもない。
気軽な読み物としても、ちょっと中途半端な一冊と言わざるを得ない本だった。
惜しいなあ・・・。
だから本書を見つけて即購入したのですが・・・正直、ちょっとイマイチでした。
何より、ホームページなどの情報を載せるだけなどの箇所が多く、情報の軽さが目についてしまう。
記述も通り一遍のものだし、網羅的に紹介しているわけでもないので、ガイドとしても使えない。
著者は学者さんなのだから、もうちょっと深い経済分析もほしいところだが、それもない。
気軽な読み物としても、ちょっと中途半端な一冊と言わざるを得ない本だった。
惜しいなあ・・・。
2008年9月23日に日本でレビュー済み
全国各地のB級グルメが非常にわかりやすく紹介されており、大変読みやすい一冊である。
また、全国各地のB級グルメの紹介に終始することなく、B級グルメによる地域活性化を行っていくにあたり必要な取り組みについても言及されている。
本書では「B級グルメ」を題材に地方再生に向けた提言を行っているが、この点は他のツールによって地方再生に取り組んでいく際のヒントにもなり得るのではないかと思う。
そのため、全国各地のB級グルメに興味のある人のみならず、地方再生に向けた取り組みに関心のある人にとっても、意味のある一冊であると思う。
また、全国各地のB級グルメの紹介に終始することなく、B級グルメによる地域活性化を行っていくにあたり必要な取り組みについても言及されている。
本書では「B級グルメ」を題材に地方再生に向けた提言を行っているが、この点は他のツールによって地方再生に取り組んでいく際のヒントにもなり得るのではないかと思う。
そのため、全国各地のB級グルメに興味のある人のみならず、地方再生に向けた取り組みに関心のある人にとっても、意味のある一冊であると思う。
2008年9月28日に日本でレビュー済み
気候も大分秋めいてくると食欲が沸いてきますが、この本は食欲だけでなく、旅行に行きたいという気持ちにさせてくれるそんな一冊です。全国各地で地道にがんばっている取り組みが数多く紹介されていますが、本当に応援したくなってきます。がんばれ、B級グルメ!
2012年6月12日に日本でレビュー済み
大学の地方活性に関する研究の一環で読みました。タイトルから、食べ物という斬新なアプローチから地方活性の方法論を展開しているものと思ったのですが、まったく違いました。
単に各品の紹介にとどまり、食べ物をいかに地方活性に役立てるかは本当に少ししか触れられていませんでした。無論、大学の研究には全く役立ちませんでした。お金返してもらいたいくらいです。
これをグルメ本という体裁でなく、新書で出版したのはなぜか。
なぜ大学教授がこんな内容の本を書くのか。
読んだ後に疑問と怒りだけが残った本でした。
単に各品の紹介にとどまり、食べ物をいかに地方活性に役立てるかは本当に少ししか触れられていませんでした。無論、大学の研究には全く役立ちませんでした。お金返してもらいたいくらいです。
これをグルメ本という体裁でなく、新書で出版したのはなぜか。
なぜ大学教授がこんな内容の本を書くのか。
読んだ後に疑問と怒りだけが残った本でした。
2008年10月23日に日本でレビュー済み
旅行の際に名所旧跡などの観光地や、既存の名物料理に飽きたらない人は読んでみては。なお、旅行されない方でも自分の地元料理が載ってると、かなりわくわくするので、地元料理が記載されていないか確認してはいかがでしょうか?