本書「よくわかるSTEAM教育の基礎と実例」は、STEAM教育の理念から具体的な実践方法まで、初心者にも分かりやすく解説されています。特に、小学校や中学校での導入事例が紹介されており、理論だけでなく実践へのヒントが多い点が素晴らしいです。この本を読むことで、「子どもたちの創造性や課題解決力をどのように育むか」という新しい教育のビジョンが見えてきました。これからSTEAM教育を取り入れようとしている先生や関係者の方々にとって、役立つ一冊になることと思います。
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よくわかるSTEAM教育の基礎と実例 (KS科学一般書) 単行本 – 2022/12/15
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なぜ、今STEAM 教育が注目されているのか、そもそも STEM 教育、STEAM 教育とは何か、多忙な教育現場でも新たに取り組む必要があるのか、どのような活動が現在の日本で可能なのか等々、様々な疑問が存在します。本書はこれらの疑問に答えるだけでなく、これまでの日本の教育の効果と課題、今後の新たな教育の在り方を読者とともに考えます。前半ではSTEAM 教育に関する基礎知識や背景、近年の動向を解説し、後半では授業での実践例を紹介します。教育関係者必読の書。
第1章 日本におけるSTEAM教育の背景と国際動向
1.1 日本の教育界にとってSTEM教育、STEAM教育とは何か
1.2 STEM教育からSTEAM教育への広がり
1.3 日本型STEAM教育の構築と展開―これからの教科横断・文理融合型の総合教育
1.4 STEAM教育実践のための理論的なフレームワーク
第2章 STEAM教育に対する日本の姿勢
2.1 日本のSTEAM教育の背景と特色
2.2 STEAM教育と日本の施策
2.3 文科省を中心としたSTEAM教育の捉え方
2.4 近年の情報教育、ICTからGIGAスクール構想まで
2.5 「総合的な学習の時間」からアクティブ・ラーニングまで
2.6 環境教育、ESD、SDGsとSTEAM教育
第3章 日本におけるSTEAM教育の実践展開
3.1 防災教育におけるSTEAM教育の展開―レゴ教材を用いたプログラミング学習とその効果
3.2 STEAM教育で日常生活が学びの場になる
3.3 STEAM教育としての放射線教育と小学校での教員研修の実践
3.4 自然の恩恵と災害を取り扱ったSTEAM教育プログラム―滋賀県信楽地域の地学的特色を題材として
3.5 多様化する高等学校に対応するSTEAM教育
3.6 自然科学館等でのSTEAM教材の開発と実践
3.7 理科教材会社におけるSTEAM教材の動向と展望
第1章 日本におけるSTEAM教育の背景と国際動向
1.1 日本の教育界にとってSTEM教育、STEAM教育とは何か
1.2 STEM教育からSTEAM教育への広がり
1.3 日本型STEAM教育の構築と展開―これからの教科横断・文理融合型の総合教育
1.4 STEAM教育実践のための理論的なフレームワーク
第2章 STEAM教育に対する日本の姿勢
2.1 日本のSTEAM教育の背景と特色
2.2 STEAM教育と日本の施策
2.3 文科省を中心としたSTEAM教育の捉え方
2.4 近年の情報教育、ICTからGIGAスクール構想まで
2.5 「総合的な学習の時間」からアクティブ・ラーニングまで
2.6 環境教育、ESD、SDGsとSTEAM教育
第3章 日本におけるSTEAM教育の実践展開
3.1 防災教育におけるSTEAM教育の展開―レゴ教材を用いたプログラミング学習とその効果
3.2 STEAM教育で日常生活が学びの場になる
3.3 STEAM教育としての放射線教育と小学校での教員研修の実践
3.4 自然の恩恵と災害を取り扱ったSTEAM教育プログラム―滋賀県信楽地域の地学的特色を題材として
3.5 多様化する高等学校に対応するSTEAM教育
3.6 自然科学館等でのSTEAM教材の開発と実践
3.7 理科教材会社におけるSTEAM教材の動向と展望
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2022/12/15
- 寸法15 x 1.3 x 21 cm
- ISBN-10406530296X
- ISBN-13978-4065302965
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商品の説明
著者について
静岡大学STEAM教育研究所 副所長
東洋大学 教授
鳴門教育大学 教授
京都ノートルダム大学 講師
北陸学院大学 教授
東洋大学 教授
鳴門教育大学 教授
京都ノートルダム大学 講師
北陸学院大学 教授
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2022/12/15)
- 発売日 : 2022/12/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 406530296X
- ISBN-13 : 978-4065302965
- 寸法 : 15 x 1.3 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 230,674位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2024年3月31日に日本でレビュー済みこういう教授が学校というムラ社会を堅持しようとするから、STEAM教育がなかなか浸透しない。
一見するとSTEAM教育を全般的・体系的に捉えようとしているかにみえるが、STEAM教育に倫理教育をも含めるという過度な誤った期待と、戦争や環境汚染など科学技術に対する不信が本書の底辺に感じられる。
これでは、STEAM教育が本来持っている自ら考えて失敗を恐れず挑戦することをうながすという特徴を失い、そのスピードとダイナミズムが失われる。
決して倫理教育を軽視しているわけではない。教育者であるならば、それこそSTEAM教育とは隔して真摯にこれに取り組むべきであろう。
第3章の実践事例も、再現可能な程度(現場の教員が授業で実践する程度)には記載されておらず、他の書によることをお勧めする。
- 2023年3月21日に日本でレビュー済みSTEAM教育とは何か、そして国内外の動向や実践事例を交えて、わかりやすく読みやすい一冊。理科や防災教育などとの関連も書かれており、今後の教育において必要になってくる視点が理解しやすい。