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最小にして人類最大の宿敵 病原体の世界 歴史をも動かすミクロの攻防 (ブルーバックス) 新書 – 2022/8/18

4.5 5つ星のうち4.5 39個の評価

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購入オプションとあわせ買い

私たちのおよそ2000万分の1の大きさのウイルス。ゲノムのサイズもヒト全ゲノムが約62億塩基対、2万2千個のタンパク質をコードすると言われているのに対し、新型コロナウイルスはたった29種類のタンパク質しかもたず、遺伝情報の量も非常に少ない、シンプルな存在。なのに私たちはなぜ新型コロナウイルス翻弄されるのでしょうか。
人類誕生から現在までの人の死因の累計第一位である感染症を引き起こす、ウイルスや細菌などの病原微生物(病原体)は、その小さな体と限られた遺伝情報量の中に、ヒトなどに感染して自らの子孫を効率よく増やして広めるための、巧妙で狡猾な生態を持つものばかりです。
本書では、そんな病原体たちが進化の過程で身に付けた、さまざまな感染戦略、生存戦略を紹介します。宿主に寄生することに特化した構造や機能、生態などの高度な進化は、いずれも驚くほどうまくできたしくみで、なかなかエキサイティングな世界です。恐ろしいものであると同時に、その「見事な」までの病原体について知っておくことが、次なる病原体との戦いの備えになるかもしれません。
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商品の説明

著者について

旦部 幸博
滋賀医科大学医学部医学科 病理学講座(微生物感染症学部門)准教授。
1969年、長崎県生まれ。京都大学大学院薬学研究科修了後、博士課程在籍中に滋賀医科大学助手へ。博士(医学)。2020年より現職。専門は、がんに関する遺伝子学、微生物学。講談社ブルーバックス『コーヒーの科学』などコーヒー関連の著書も。

北川 善紀
滋賀医科大学医学部 病理学講座(微生物感染症学部門)講師(学内)。
1976年、埼玉県生まれ。東京理科大学大学院基礎工学研究科(生物工学専攻)、大阪大学大学院医学系研究科(分子病態医学専攻)修了。博士(医学)。在学中は大阪大学微生物病研究所エマージング感染症研究センター(松浦善治教授)に所属。その後、国立感染症研究所感染病理部流動研究員を経て2006年より現職。専門は、ウイルス学。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2022/8/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/8/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 280ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4065290783
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4065290781
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.4 x 1.2 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 39個の評価

著者について

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旦部幸博
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上位レビュー、対象国: 日本

2022年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
余裕のある、読みやすい文体で書かれているため、
理解しやすく、読書が進む本です。

読んでいて、もうちょっと深く説明してほしいと思うと
ちゃんとそのすぐ後に解説が加えてあることがよくあり、
著者の知性を感じさせられることしばしばでした。

細菌、原虫、ウイルスといった
情報の幅広さからいっても、深みからいっても、
読者にさらなる勉強意欲をかき立てるに十分だと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月4日に日本でレビュー済み
新型コロナウイルスの世界的大流行で感染症に対して関心を持つ人は増えていると思われるが、ヒトに病気や健康被害をもたらす病原体がどれだけあり、感染したらどのような症状が出るのか、治療や予防法はあるのかといったことを幅広く解説した一般向けの本はそれほど多くない。本書は項目名に挙げられたものだけで17を超える病原体について、感染戦略やヒトへの病原性、自然宿主の有無や種類、治療法・予防法など基本的な情報が分かりやすく解説されている。

 本書を読んで特に印象に残ったのは二点である。一つはそれぞれの病原体が持つ感染戦略の多様性と巧妙さである。病原体は自分の子孫をいかに多く増やし、また感染した個体から別の個体へいかに効率よく広げていくかについて実に多様で巧妙な手段を持っている。例えば梅毒トレポネーマは免疫系が病原体を排除するための「目印」となる蛋白質を極力減らすことで免疫監視を逃れているし、コレラ菌による激しい下痢や嘔吐は、それら排泄物に含まれた大量の菌が河川や海を汚染し、新たな患者への感染を広げるための戦略であるという。他の例も含め詳細は本書を読んでいただければと思うが、進化といってしまえばその通りであるものの、極小の微生物の生存戦略には改めて驚かされる。

 もう一つは、現時点では感染症といえば新型コロナ一色の感もあるが、わが国でも感染が拡大しつつあるもの、今後流行する可能性がある、若しくは可能性の高い病原体がかなりあるという事実である。梅毒はわが国でも近年確実に患者数が増えているし、結核の患者も毎年一定数発生している。新型インフルエンザもまたいつ発生してもおかしくないし、O157で知られる腸管出血性大腸菌やボツリヌス菌による食中毒も散発的に発生している。更に本書によるとマダニが媒介するウイルスによる重症熱性血小板減少症候群(SFTS)も毎年60~100名程度発生しており、これはソロキャンプなど野外活動において気を付けるべき感染症であるとのこと。

 本書でそれぞれの感染症でみられる症状や感染経路、あるいは一部の感染症での高い致死率を知ると感染への恐怖が強くなり、日常の行動を制限したくなる気持ちにもなる。しかし、新型コロナでも一部言われたように「正しく恐れる」ことが大切で、感染を避けるために取りうる方法があれば実行する、もし感染症と思われる症状が現れれば速やかに病院を受診する、ワクチンで予防できる疾患であれば接種を考える、など基本的な対策をとれば必要以上に恐れる必要もないであろう。自分もかかりうる感染症についてその病原体の正体を「正しく知る」ことができるという点において本書は有用な1冊であるといえよう。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
様々な病原体の感染戦略・進化をため息をつきつつも勉強しました。まだ人類が打ち勝つには先が長そうです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月4日に日本でレビュー済み
病原体(細菌、ウイルス、真菌など)の基礎知識と感染メカニズムを解説した一冊です。過去に人類を脅かした病原体(ペスト菌、コレラ菌など)、身近な病原体(大腸菌、麻疹ウイルスなど)、今後日本に危惧される病原体(エボラウイルス、デングウイルスなど)が網羅されているので、本書で病原体と感染症に詳しくなるのは間違いありません。ただ病原体の細やかな構造の説明は難解なところも多く、専門家でない限りその部分は飛ばし読みしていいかもと思います。コロナウイルスについても掲載されているのですが、感染経路の空気感染の説明は分かり易かったです。微小飛沫で感染することがわかり空気感染の定義を再検証する必要が出てきたということ。現在結核や梅毒の患者がまた増加していますが、過去の感染症と思われているものもまだまだ油断できないこともわかりました。宿主に寄生し巧妙に生殖を図り続ける病原体と人類との攻防、そして共生の道はこれからも永遠に続いていくのでしょう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート