大変面白く読まさせていただきました
40年経つと人間丸くなるものですね…
写真写り、ちょっとだけ良かったような気がします
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あぶない法哲学 常識に盾突く思考のレッスン (講談社現代新書) 新書 – 2020/5/20
住吉 雅美
(著)
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【ロンドンブーツ1号2号・田村淳氏 大絶賛!】
答えのない問い、だから面白い!!
こんな授業を受けたかった!!
クローン人間はNG?
私の命、売れますか?
あなたは飼い犬より自由?
激動の時代だからこそ、常識を疑う知性が求められるーー!
法と道徳、功利主義、人権、自由、平等、アナーキズム……答えのない問いに挑み私たちの常識を激しく揺さぶる、悪魔の法哲学教室!
【本書の構成】
第1章 社会が壊れるのは法律のせい?--法化の功罪
第2章 クローン人間の作製はNG?---自然法論 vs. 法実証主義
第3章 高額所得は才能と努力のおかげ?--正義をめぐる問い
第4章 悪法に逆らうワルにあれ!--遵法義務
第5章 年頃の子に自由に避妊させようーー法と道徳
第6章 大勢の幸せのために、あなたが犠牲になってくださいーー功利主義
第7章 人類がエゾシカのように駆逐される日ーー権利そして人権
第8章 私の命、売れますか?--どこまでが「私の所有物」か
第9章 国家がなくても社会は回るーーアナルコ・キャピタリズムという思想
第10章 不平等の根絶は永遠に終わらないーーどこまで平等を実現できるか/するべきか
第11章 私には「誰かに食べられる自由」がある?--人はどこまで自由になれるか
答えのない問い、だから面白い!!
こんな授業を受けたかった!!
クローン人間はNG?
私の命、売れますか?
あなたは飼い犬より自由?
激動の時代だからこそ、常識を疑う知性が求められるーー!
法と道徳、功利主義、人権、自由、平等、アナーキズム……答えのない問いに挑み私たちの常識を激しく揺さぶる、悪魔の法哲学教室!
【本書の構成】
第1章 社会が壊れるのは法律のせい?--法化の功罪
第2章 クローン人間の作製はNG?---自然法論 vs. 法実証主義
第3章 高額所得は才能と努力のおかげ?--正義をめぐる問い
第4章 悪法に逆らうワルにあれ!--遵法義務
第5章 年頃の子に自由に避妊させようーー法と道徳
第6章 大勢の幸せのために、あなたが犠牲になってくださいーー功利主義
第7章 人類がエゾシカのように駆逐される日ーー権利そして人権
第8章 私の命、売れますか?--どこまでが「私の所有物」か
第9章 国家がなくても社会は回るーーアナルコ・キャピタリズムという思想
第10章 不平等の根絶は永遠に終わらないーーどこまで平等を実現できるか/するべきか
第11章 私には「誰かに食べられる自由」がある?--人はどこまで自由になれるか
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2020/5/20
- 寸法10.6 x 1.3 x 17.4 cm
- ISBN-10406519377X
- ISBN-13978-4065193778
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商品の説明
著者について
住吉 雅美
1961年、北海道生まれ。北海道大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。山形大学人文学部助教授を経て、現在、青山学院大学法学部教授(法哲学)。著書に『哄笑するエゴイスト――マックス・シュティルナーの近代合理主義批判』(風行社)、共同執筆書に『法の臨界[2]秩序像の転換』(東京大学出版会)、『ブリッジブック法哲学』(信山社)、『問いかける法哲学』(法律文化社)などがある。
1961年、北海道生まれ。北海道大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。山形大学人文学部助教授を経て、現在、青山学院大学法学部教授(法哲学)。著書に『哄笑するエゴイスト――マックス・シュティルナーの近代合理主義批判』(風行社)、共同執筆書に『法の臨界[2]秩序像の転換』(東京大学出版会)、『ブリッジブック法哲学』(信山社)、『問いかける法哲学』(法律文化社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2020/5/20)
- 発売日 : 2020/5/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 272ページ
- ISBN-10 : 406519377X
- ISBN-13 : 978-4065193778
- 寸法 : 10.6 x 1.3 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 187,216位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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トップレビュー
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2023年7月10日に日本でレビュー済み
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2022年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
興味をそそられるセンセーショナルな見出しが気になって購入しました。
中身は特に過激ということもなく、著者のユーモアあふれる語り口で楽しく読めます。
読み終わって思うことは、私も家畜になっていたということ。
与えられた社会制度に盲目的に従ってきた自分を見つけてしまいました。
法哲学という分野は初めてでしたが、面白かった。
法律嫌いな私も、楽しく読めました。
おすすめです。
中身は特に過激ということもなく、著者のユーモアあふれる語り口で楽しく読めます。
読み終わって思うことは、私も家畜になっていたということ。
与えられた社会制度に盲目的に従ってきた自分を見つけてしまいました。
法哲学という分野は初めてでしたが、面白かった。
法律嫌いな私も、楽しく読めました。
おすすめです。
2020年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
I use this book as a textbook of a university's lesson. It seemed to me that Philosophy of Law was something hard for me before purchasing it. But, this book has broken the negative bias towards this field. So, I highly recommend you to buy it and your worldview would be more broad than now.
2020年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誰もが平等を望むが、立場によって、それはあり得ないと知った。
古典的な哲学者などが多く引用されており、見知った事例もあった。
淳が帯で絶賛しているが、本当に読んだのだろうか。
自分は読んだけど、あまり法哲学に興味を持てなかったな。
著者がなんかクセ強そうだもん。
古典的な哲学者などが多く引用されており、見知った事例もあった。
淳が帯で絶賛しているが、本当に読んだのだろうか。
自分は読んだけど、あまり法哲学に興味を持てなかったな。
著者がなんかクセ強そうだもん。
2021年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前大学の授業で法学の本来の趣旨には法哲学の要素が重要だと聞いたので、専門に勉強を始めてみることにしました。こちらは新書で読みやすかったです。
2020年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
再履修できた。
2020年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
冒頭の「はじめに」で、大学での講義をベースに書いたとされている。
確かに、講義での口調を想起させるような語り口が本書では貫かれている。そうかと言って、教科書的な記述がないわけではない。ロールズやノージック、ドゥオーキンといったところの基本的な事項はきちんと押さえた上で、そのような教科書的な事項も自然なかたちで著者の語りの中に落とし込まれている。
特質すべきは、随所に溢れ出る著者の趣味嗜好。そういうものを隠さずに、常識を揺さぶるのが法哲学の真骨頂と、様々な問いを読者に投げかけて来るところに本書の類書にない特徴がある。
「住吉教授に「ドンペリとかじゃなくてもよろしいんですか?」と尋ねたが、彼女は「なにそれ、ドン・キングの後継者? それともドン・フライ(漢なプロレスラー)の息子?」とチューハイ脳なのか何なのか、とにかくまったく興味がないらしい。」(本書227ページ)
ここだけ抜き出すと何の話なのか分かりにくいが、これは厚生の平等を扱った章の一節。著者が酒好きであることは何度も本書の中で言及されているが、注目したいのはドン・キングやドン・フライの方だ。何もわざわざ著者の趣味嗜好をこんなところにまでと思うが、このように著者自身の生身の姿を見せることで、とかく極端な事例に着目し理念や理想に傾きがちな法哲学の議論をより実態のあるものとして読者に実感させることに成功していると思う。
確かに、講義での口調を想起させるような語り口が本書では貫かれている。そうかと言って、教科書的な記述がないわけではない。ロールズやノージック、ドゥオーキンといったところの基本的な事項はきちんと押さえた上で、そのような教科書的な事項も自然なかたちで著者の語りの中に落とし込まれている。
特質すべきは、随所に溢れ出る著者の趣味嗜好。そういうものを隠さずに、常識を揺さぶるのが法哲学の真骨頂と、様々な問いを読者に投げかけて来るところに本書の類書にない特徴がある。
「住吉教授に「ドンペリとかじゃなくてもよろしいんですか?」と尋ねたが、彼女は「なにそれ、ドン・キングの後継者? それともドン・フライ(漢なプロレスラー)の息子?」とチューハイ脳なのか何なのか、とにかくまったく興味がないらしい。」(本書227ページ)
ここだけ抜き出すと何の話なのか分かりにくいが、これは厚生の平等を扱った章の一節。著者が酒好きであることは何度も本書の中で言及されているが、注目したいのはドン・キングやドン・フライの方だ。何もわざわざ著者の趣味嗜好をこんなところにまでと思うが、このように著者自身の生身の姿を見せることで、とかく極端な事例に着目し理念や理想に傾きがちな法哲学の議論をより実態のあるものとして読者に実感させることに成功していると思う。
2022年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体に面白い内容ではありますが、動物に関する記述があまりにひどいです。
動物の権利に関する基本的な文献も読んでいないことがありありとわかります。その後お勉強されて、自分の勝手な思い込みが間違っていたと恥じ入ってくれていたらいいのですが。
批判する対象がどのようなものか調べもしないで書いている点で、学者としてどうなんだろう?と思います。
思い込みで「エッセイ」を書いてはダメですね。
動物に関する部分までは面白いので星2こつけましたが、かなり信用ならない人だと思いました。適当すぎます。
動物の権利に関する基本的な文献も読んでいないことがありありとわかります。その後お勉強されて、自分の勝手な思い込みが間違っていたと恥じ入ってくれていたらいいのですが。
批判する対象がどのようなものか調べもしないで書いている点で、学者としてどうなんだろう?と思います。
思い込みで「エッセイ」を書いてはダメですね。
動物に関する部分までは面白いので星2こつけましたが、かなり信用ならない人だと思いました。適当すぎます。