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図書館の魔女 烏の伝言 (上) (講談社文庫) 文庫 – 2017/5/16
高田 大介
(著)
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道案内の剛力たちに導かれ、山の尾根を行く逃避行の果てに、目指す港町に辿り着いたニザマ高級官僚の姫君と近衛兵の一行。しかし、休息の地と頼ったそこは、陰謀渦巻き、売国奴の跋扈する裏切り者の街と化していた。姫は廓に囚われ、兵士たちの多くは命を落とす……。喝采を浴びた前作に比肩する稀なる続篇。
- 本の長さ448ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2017/5/16
- 寸法10.8 x 1.7 x 14.8 cm
- ISBN-104062936534
- ISBN-13978-4062936538
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2017/5/16)
- 発売日 : 2017/5/16
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 448ページ
- ISBN-10 : 4062936534
- ISBN-13 : 978-4062936538
- 寸法 : 10.8 x 1.7 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 103,324位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー
2 星
帯が破れてて悲しかった
近所の書店で帯が破れたものしかなかったり、そもそも在庫がなかったりが続いたので、ネット注文したが、届いたものも帯が敗れてた…。大好きな本の続編だっただけに、帯もキレイな状態でほしかったのですが、残念です。本自体はキレイでした。補足で、「帯なし」や「帯に破れあり」など書いてくれると納得もしやすい。(そもそも帯が付いてないことも多いので、あっただけツイてた気もしましたが…)それでもいいと思って買うのと、届いてから気づくのとでは違うと思います。帯も大切にしている本好きは多いと思うので…。書籍自体に関しては、まだ『図書館の魔女』を読んでる途中で未読ですが、もう楽しみで楽しみで仕方ありません!🎶
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は言語学者だそうで、なるほど始めは難解で読み続けるのがしんどかった。が、そこを越えたら寝る間も惜しいぐらい面白くなります。それを伝えて友人たちに薦めて貸しました。一人だけ乗り越えられず挫折しましたが、他の友人たちは途中から夢中で読んだようです。
2022年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本に出会えた幸せを噛み締めています。本が好きな全ての人に読んでほしい。中古ですが状態も良く文句なしです。
2017年5月21日に日本でレビュー済み
季節や風景,自身が鳥になったかのような滑空の様子と,その描写に引き込まれる冒頭.
確かになじみの薄い言い回しや言葉も多く,時には意味や読みを調べることもありますが,
読みづらいことはなく,存在しない世界のはずなのにイメージが浮かべやすくなっています.
その一方,続篇と謳われ,場所や時系列,国々の情勢は確かに繋がっているようですが,
魔女の登場はその存在が何度か,言葉や文字もむせ返すほどだった 前作 ほどのものはなく,
上巻までですが,続篇というよりは,世界設定を同じくした別の物語という印象を受けます.
また,広い世界と少年と少女から,狭い地域を舞台にしたある一行へと色合いも変わり,
中心と思われる鳥飼の男も,話せず, 前作 とは違って彼に関わる人間もあまり居ないため,
話を回すのも一行のリーダ格らとなり,これまたここまでは特別に目立つ何かはありません.
とはいえ,囚われた貴人を巡る動きをはじめ,追われながらも相手が見えない不気味さ,
このほか,謎の子供や男など,裏切りの街を上へ下へ,エンタメ寄りの展開は目が離せず,
まずは,いよいよ動き出しところで下巻へとなった,貴人の救出作戦の行方が気になります.
そして,鳥飼の男に対して,言葉,さらに手話へと 前作 を意識する流れに向いた終盤が,
そこで触れられた魔女を含め,どういう広がりを見せるのか, 下巻 への期待が膨らみます.
確かになじみの薄い言い回しや言葉も多く,時には意味や読みを調べることもありますが,
読みづらいことはなく,存在しない世界のはずなのにイメージが浮かべやすくなっています.
その一方,続篇と謳われ,場所や時系列,国々の情勢は確かに繋がっているようですが,
魔女の登場はその存在が何度か,言葉や文字もむせ返すほどだった 前作 ほどのものはなく,
上巻までですが,続篇というよりは,世界設定を同じくした別の物語という印象を受けます.
また,広い世界と少年と少女から,狭い地域を舞台にしたある一行へと色合いも変わり,
中心と思われる鳥飼の男も,話せず, 前作 とは違って彼に関わる人間もあまり居ないため,
話を回すのも一行のリーダ格らとなり,これまたここまでは特別に目立つ何かはありません.
とはいえ,囚われた貴人を巡る動きをはじめ,追われながらも相手が見えない不気味さ,
このほか,謎の子供や男など,裏切りの街を上へ下へ,エンタメ寄りの展開は目が離せず,
まずは,いよいよ動き出しところで下巻へとなった,貴人の救出作戦の行方が気になります.
そして,鳥飼の男に対して,言葉,さらに手話へと 前作 を意識する流れに向いた終盤が,
そこで触れられた魔女を含め,どういう広がりを見せるのか, 下巻 への期待が膨らみます.
2021年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図書館の魔女が面白くて続編だったので購入しましたが予想を違わず読み応えがあり一気に読み内容を理解してから二回目を読むとまたまた色々気づき飽きることないような面白さがあります!
2021年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「図書館の魔女」が壮大な構想で面白かったので続編購入。書籍でも購入したが、読み直したいとも思いKindle版も購入。「図書館の魔女」の落としてきた仕掛けエピソードを拾うのかと思ったが、世界観は共有するものの別の物語となっている。が、落としてきたエピソードを期待できる構成になっていると思う。できればシリーズ化して壮大な構想そのものに浸りたい。
2020年5月3日に日本でレビュー済み
前作から一両年後の世界。前作の政変で逃避行を強いられた姫君とその近衛、雇われた山賤の剛力衆、烏を使う鳥飼、たちを主軸に展開する物語。
誰が敵で誰が味方か?誰が誰のために働いているのか?無事姫を逃がすことは叶うのか?
『図書館の魔女』の、マツリカを初めとする魅力的な人々の活躍は、ちょぼちょぼです。が、相変わらずの難読漢字と旧い言い回しを駆使した独特の雰囲気は健在。新たな登場人物達も、それぞれに魅力的。面白かったです。
ちなみに、前作知らなくても楽しめると思いますが、読んでおいた方が絶対良いです。
誰が敵で誰が味方か?誰が誰のために働いているのか?無事姫を逃がすことは叶うのか?
『図書館の魔女』の、マツリカを初めとする魅力的な人々の活躍は、ちょぼちょぼです。が、相変わらずの難読漢字と旧い言い回しを駆使した独特の雰囲気は健在。新たな登場人物達も、それぞれに魅力的。面白かったです。
ちなみに、前作知らなくても楽しめると思いますが、読んでおいた方が絶対良いです。
2019年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主要登場人物は変わったが、読み終わった後はまぎれもなく前作の続編だな、というのを実感する。
心なしか前作よりも文章に磨きがかかっている感じがする。豊富な語彙力で緻密な情景描写をする書き方は同じだが、落語のようなテンポの良さまでプラスされたという印象。
前作は視点移動があってちょいちょい読みにくいなあという印象をもったが、今作を読んで考えが変わった。今作もいろいろな人物の心情が同一場面で次々描写されているが読みやすかったのだ。視点移動ではなく神視点で書いているんだということがちゃんと伝わった。作者の筆力に磨きがかかったおかげだろう。
神視点の小説って珍しいので、小説を書く人には参考になりそう。
それからやっぱり図書館の魔女シリーズの真骨頂は言葉だと感じた。エゴン周りの話もそうだし、剛力、近衛、鼠の喋り方、ルビなどを駆使しつつ上手くかきわけているところとか。言葉というものの力、重要性がしみじみ胸を打つ。
心なしか前作よりも文章に磨きがかかっている感じがする。豊富な語彙力で緻密な情景描写をする書き方は同じだが、落語のようなテンポの良さまでプラスされたという印象。
前作は視点移動があってちょいちょい読みにくいなあという印象をもったが、今作を読んで考えが変わった。今作もいろいろな人物の心情が同一場面で次々描写されているが読みやすかったのだ。視点移動ではなく神視点で書いているんだということがちゃんと伝わった。作者の筆力に磨きがかかったおかげだろう。
神視点の小説って珍しいので、小説を書く人には参考になりそう。
それからやっぱり図書館の魔女シリーズの真骨頂は言葉だと感じた。エゴン周りの話もそうだし、剛力、近衛、鼠の喋り方、ルビなどを駆使しつつ上手くかきわけているところとか。言葉というものの力、重要性がしみじみ胸を打つ。