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エントロピーをめぐる冒険 初心者のための統計熱力学 (ブルーバックス) 新書 – 2014/12/19

3.9 5つ星のうち3.9 41個の評価

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いったいエントロピーって何なのでしょう? 教科書には無味乾燥でとっつきにくい数式が並ぶばかりで、こうした疑問に答えてくれません。ならば、人類がどのようにして自然の中に潜むこの「怪物」を発見したのか、どのような必要に迫られ、どのようなプロセスをたどり、どのようにその姿をあぶりだしていったのかを再現し、追体験してみたら、その正体が見えてくるのではないか? これが本書の主旨です。


わかったようで、わからない――エントロピーについて、そう感じている人はとても多いようです。

「乱雑さ」のこと、と簡単に片づける見方もあれば、エネルギーと並ぶ物理学の最重要概念であり、宇宙のすべてを支配し、

私たちの運命さえも決めてしまう究極の理論、などと、やたら深遠なことを書いてある本もある――

いったいエントロピーって何なのでしょう? 教科書には無味乾燥でとっつきにくい数式が並ぶばかりで、こうした疑問に答えてくれません。

ならば、人類がどのようにして自然の中に潜むこの「怪物」を発見したのか、どのような必要に迫られ、どのようなプロセスをたどり、

どのようにその姿をあぶりだしていったのかを再現し、追体験してみたら、その正体が見えてくるのではないか? これが本書の主旨です。

実はエントロピーに悩んだのは、昔の天才たちも同じでした。あの電磁力学の祖マクスウェルさえも、最初はなかなか理解できなかったのです。

本書の主役となる3人の開拓者は、無理解と闘いながら、いかにしてエントロピーという新概念を見いだし、世界のすべてを記述する理論に育て上げ、

あらゆる科学技術へ応用する道を開いたのか――革命後、無残に没落した祖国フランスを憂える一人の青年の決意から、物語は始まります。

さあ、時代と国境を超えて、エントロピーをさがす壮大な冒険の旅に出かけましょう。

翻訳書『理系のための口頭発表術』の「イケてる」訳文が大好評を博した著者ならではの「ブルーバックス離れ」したナビゲーションも見ものです。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2014/12/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/12/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 272ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062578948
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062578943
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.4 x 1.3 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 41個の評価

カスタマーレビュー

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5つのうち3.9つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2017年9月29日に日本でレビュー済み
感想歌 エントロピーめぐる現象解説を冒険と呼び物語とす 熱力学情報理論エントロピー関係追求理論相似形
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初心者のための、とあるが、初心者にはわからない数式が多数出てくる。初心者向けなのは途中に出てくるべらんめえな口調のみである。だが、そこをスルーすれば、内容は面白い。とくにギブズが出てきてから最終章に向けての展開は気持ちがいい。エピローグではちょっと感動すらしてしまう。私自身、エントロピーの存在の虜になっているが、それはこの宇宙のすべてが平衡状態に向かう片道切符なのだと教えてくれるからこそ、今を大切にすることの意義を見出すきっかけになるからだ。永遠は最高につまらないことだ。限りある自分の人生を生き切りたい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リサ・ランドール、ブライアン・グリーン、大栗博司氏などの書籍は、理論物理学をわかりやすい喩えを使って実に理解しやすく解説してくれていた。

対してこの著作は、まるで大学の講義を聞かされているかのように退屈だ。

理解しているのは本人だけで、興味はあるがほとんど何も知らない人間に熱力学の魅力を伝えたいという熱意は微塵も感じない。

伝えたい内容が分からないので、内容の良し悪しは分からない。

少なくとも、エントロピーの本質を科学的見地から理解したいと興味を持ったばかりの人には勧められない。

面白くないからだ。
まるで出来の悪い翻訳書を読まされているような気分になった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月5日に日本でレビュー済み
自分は20年程前にキッテルの教科書で熱統計を勉強した者です。当時はふわふわした理解のまま、なんとかやり過ごしたようなレベルでした。この年齢になってエントロピーって結局なんだっけと思って本書を手に取りました。昔学んだことを思い出して頭を再整理できたらという程度の考えでしたが、…面白い!
他のレビューワーの方が言うように砕けた口調なので肌が合わない人もいるでしょうが、物理的に間違っている訳でもなく、自分は気になりませんでした。
何よりその口調で語られる科学史の部分が圧倒的に面白い。不覚にも感動してしまいました。量子力学や相対論の発展史に比べて熱統計力学のエピソードは余り知られていないのでとても新鮮でした(自分が不勉強なだけですが)。
自分が学生の時に本書があればと残念に思う程です。
現在、もしくは近い将来に熱統計力学を学ぶ人に強く勧めます。ギブスエネルギーなどが何故必要なのかが腑におちますよ。
(逆に、副題にある初心者向けではないような気がします)
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年12月21日に日本でレビュー済み
サービス精神旺盛な著者がふたつの方面から
語っています。
歴史を面白く熱物理学の副読本としては硬派に。

幼少のカルノーとナポレオンやジゼフィーヌの
ほほえましいエピソード、時代の空気、
ボルツマンとマッハの意外な距離感、
マックスエルがギブスを高く評価していた
様子、プランクのボルツマンへの思い、
面白く、また感動的に歴史を彩ります。
ドラマ風の話や、ギブスを田舎のおじさん、
カルノーをオタク扱いするなど、
少々やり過ぎの文章も著者のサービス精神ゆえと
笑って読めました。

熱力学、統計力学を教えておられる経験から
ポイントを切り出し時にワンフレーズに凝縮して
こういうまとめかたで理解してほしいと願う形に
書かれています。
歴史的な概念の流れを図示した三枚も
良い構成の一部です。
モグラ叩きやくだけた表現もニヤニヤして
読みました。
内容は熱物理をさらに学修したい方向けの硬派
なものです。この本を手引きとして、
例えばキッテル熱物理学あたりに読み進める
そんなことも想定しているようにも見えます。
熱的な死、マックスエルの悪魔、
時間の矢、情報エントロピーは軽く触れている
だけですのでその方面は期待しないほうが良いでしょう。

著者の語り口にあえばそれぞれの方がそれぞれのおいしい読み方ができる
そう思います。

個人的には
エントロピーが状態量、
エントロピー増大、
を切り口を変えて説明して頂けると
より初心者向けになったかな
と感じました。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月21日に日本でレビュー済み
熱力学を学習し終え、統計力学を今、学んでいる私にとって、とてもタイムリーで、目から鱗の連続だった。
表題のエントロピーはもちろんのこと、自由エネルギー、エンタルピー、温度など、その本質がすとんと理解できた。

人間模様も興味深い。理論的なつながりは分かっても人間的なつながりが分からない場合が多いからだ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エントロピーに関するいろいろな人のエピソードを知るには良い。副題に”初心者のための統計熱力学”と書いてあるが、初心者が読んでも何もわからないと思います。いろいろほかのアナロジーを持ってきて説明しようとしているがこんなことで熱力学は理解できない。熱力学をわかりたければ、ブルーバックスなら竹内淳氏の本を読むなどするべし。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容はとても興味深いのですが、書物なのに口語が使われていたり、説明も物理学の深層を抉り出すような感じではなく、面白さを優先させたような感じになっています。
同じテーマを取り扱った本としては「物理学とは何だろうか」朝永振一郎著をお勧めします。こちらの方が、表面的楽しさはないですが、物理学の深淵を覗き込める感じですし、やはり、ノーベル物理学賞を受賞しただけあって、物理学そのものの楽しさが伝わってくる感じがします。
エントロピーとは何かを知るためには、やはり、「物理学とは何だろうか」を私はお勧めします。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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