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国語辞典 改訂新版 (講談社学術文庫 1238) 文庫 – 1997/2/1
豊富な項目と充実した機能の文庫判国語辞典外来語など時代に即した語を中心に六千余語を旧版に増補し七万六千語を収録。基準表記や慣用表記なども明示した用字用語辞典の機能ももつ国語辞典の最新決定版。
- 本の長さ1416ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1997/2/1
- ISBN-104061592386
- ISBN-13978-4061592384
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商品の説明
著者について
【阪倉篤義】
1917年京都生まれ。1941年京都大学卒業。専攻、国語学。京都大学名誉教授。1994年没。
【林大】
1931年東京生まれ。1937年東京大学卒業。専攻、国語学。前国立国語研究所長。
1917年京都生まれ。1941年京都大学卒業。専攻、国語学。京都大学名誉教授。1994年没。
【林大】
1931年東京生まれ。1937年東京大学卒業。専攻、国語学。前国立国語研究所長。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1997/2/1)
- 発売日 : 1997/2/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 1416ページ
- ISBN-10 : 4061592386
- ISBN-13 : 978-4061592384
- Amazon 売れ筋ランキング: - 946,948位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンパクトで充実しています。英和辞典を持っていて便利だったのでこれも買いました。
2006年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
国語辞典をそのまま文庫にしたら、どんな本になるか。その答えが本書である。
ポケット版の辞書といえば、語義の説明や収録語数に何らかの制限があるものが大半であるが、本書はそうではない。同社から出ていた通常サイズの辞書の内容を丸ごと収めてあるため、“完全”な国語辞典となっている。(「出ていた」と過去形なのは、通常サイズの方は、改訂された新しい版が既に出ているため。)
辞書の内容は、奇をてらったところのない、オーソドックスなものである。説明文は、このページ数の辞書としては簡潔な部類に入ると思う。語感などを詳しく説明してあるのが私の好みなので、やや物足りなく感じることもあった。
全ての見出し語に対して、かな書きと漢字書きのどちらが妥当かの見解を示しているのは面白い。表記の際の参考になる。
残念なのは36mm(実測)にもなる厚さだ。鞄の中でかなり存在感がある。“完全”な国語辞典であるゆえ、ある程度の厚さはやむを得ないが、携帯辞書としての性格を考え、紙を更に薄くしてスリム化してほしいと思う。(三省堂のコンサイスシリーズは、ページ数のわりに随分と薄い。) また、表紙を含め、装丁が文庫本そのものなので、長期の使用に耐えうるかどうか、少し不安である。
以上、いくつか不満も書いたが、枕元にヒョイと置いておけるサイズはやはり便利で、まずまず気に入っている。電子辞書がもてはやされる昨今ではあるが、紙媒体のポケット辞書もどんどん充実していって欲しいものだ。
ポケット版の辞書といえば、語義の説明や収録語数に何らかの制限があるものが大半であるが、本書はそうではない。同社から出ていた通常サイズの辞書の内容を丸ごと収めてあるため、“完全”な国語辞典となっている。(「出ていた」と過去形なのは、通常サイズの方は、改訂された新しい版が既に出ているため。)
辞書の内容は、奇をてらったところのない、オーソドックスなものである。説明文は、このページ数の辞書としては簡潔な部類に入ると思う。語感などを詳しく説明してあるのが私の好みなので、やや物足りなく感じることもあった。
全ての見出し語に対して、かな書きと漢字書きのどちらが妥当かの見解を示しているのは面白い。表記の際の参考になる。
残念なのは36mm(実測)にもなる厚さだ。鞄の中でかなり存在感がある。“完全”な国語辞典であるゆえ、ある程度の厚さはやむを得ないが、携帯辞書としての性格を考え、紙を更に薄くしてスリム化してほしいと思う。(三省堂のコンサイスシリーズは、ページ数のわりに随分と薄い。) また、表紙を含め、装丁が文庫本そのものなので、長期の使用に耐えうるかどうか、少し不安である。
以上、いくつか不満も書いたが、枕元にヒョイと置いておけるサイズはやはり便利で、まずまず気に入っている。電子辞書がもてはやされる昨今ではあるが、紙媒体のポケット辞書もどんどん充実していって欲しいものだ。
2009年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久松潜一先生監修のビニール表紙辞書を長年使っていました。辞書は毎日開くので、痛みも早く、この辞書も前から数ページ、奥付前数十ページが製本から外れてしまいました。その部分で辞書内容を確認できなくなり、新しいものを探しましたところ、文庫本になっていましたが、購入しました。もう30年前になりますが、なかなかいい国語辞書が見つからず、友人が使用していた講談社「国語辞典」を見て、「これだ!」と感じて購入したものです。理由は、同音異義、用字用語、漢字辞書にも使えるという優れものでした。特に同音異義ではその違いなどが詳しく理解できるように工夫されていました。その縮刷版ですが、難点は、文字が小さくなり、高齢者には辞書を引く際に難点でした。
2007年2月14日に日本でレビュー済み
この辞書の、文庫版初版を、古本屋で見つけて愛用しています。この第三版は、図書館で実物を確認しましたが、現代語にさらに焦点を合わせ、原版の巻末のおまけなども収録しているようです。
個人的には、おまけなどもないけど、ほどよい厚さで(1200ページ弱)、ところどころに古語が採録されている第一版が気に入っていますが、こちらの第三版のほうも、少し厚くなっているとはいえ、いつでも手元に置いておける便利さには支障はありません。
内容もしっかりしていて、お勧めできます。特に高校生や大学生で、辞書を引く癖をつけたい人には、持ち運びが楽な本書は、ぴったりではないでしょうか。
個人的には、おまけなどもないけど、ほどよい厚さで(1200ページ弱)、ところどころに古語が採録されている第一版が気に入っていますが、こちらの第三版のほうも、少し厚くなっているとはいえ、いつでも手元に置いておける便利さには支障はありません。
内容もしっかりしていて、お勧めできます。特に高校生や大学生で、辞書を引く癖をつけたい人には、持ち運びが楽な本書は、ぴったりではないでしょうか。
2011年1月10日に日本でレビュー済み
文庫本の大きさだとコンパクトなので
携帯に便利です.
インターネットに接続できない環境に
いる場合,威力を発揮するでしょう.
大きい辞典でもかまいませんが,持運ぶ
ことを考えると,片手に持てる大きさが
絶えずそばに置くことになるので,使い
続ける結果に繋がります.
字は小さいものの,その分大きい辞典
の内容に引けをとりません.
日頃辞典を使わない人もこの大きさ
ならそばに置いても邪魔にはならな
いのではないでしょうか.
携帯に便利です.
インターネットに接続できない環境に
いる場合,威力を発揮するでしょう.
大きい辞典でもかまいませんが,持運ぶ
ことを考えると,片手に持てる大きさが
絶えずそばに置くことになるので,使い
続ける結果に繋がります.
字は小さいものの,その分大きい辞典
の内容に引けをとりません.
日頃辞典を使わない人もこの大きさ
ならそばに置いても邪魔にはならな
いのではないでしょうか.