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平生の心がけ (講談社学術文庫) 文庫 – 1988/11/7
小泉 信三
(著)
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経済学者として優れた業績を残した著者は、昭和8年から同22年にかけて慶応義塾の塾長を務め、誰からも敬愛された大教育者であった。本書はその小泉が「平常心づいていること」を、平明にして力強い文体で記した球玉の人生論である。晴雨を問わぬ誠実と勇気を説く各篇は、英国流の爽快なスポーツマン精神に根ざし、読む者の品格と気骨を陶冶する。他に、良い文章の書き方や病気見舞の心得など実際有用の助言に富む。(解説・阿川弘之)
- 本の長さ234ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1988/11/7
- 寸法10.8 x 1.1 x 14.8 cm
- ISBN-104061588524
- ISBN-13978-4061588523
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商品の説明
著者について
1888年東京に生まれる。慶応義塾大学部政治学科卒業。慶応義塾塾長、東宮職参与を歴任。1959年文化勲章受賞。1966年没。著書に『共産主義批判の常識』(講談社学術文庫)『私とマルクシズム』『共産主義と人間尊重』の三部作のほか『福沢諭吉』『読書論』などが多数がある。いずれも『小泉信三全集』全27巻に収録。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1988/11/7)
- 発売日 : 1988/11/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 234ページ
- ISBN-10 : 4061588524
- ISBN-13 : 978-4061588523
- 寸法 : 10.8 x 1.1 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 50,355位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今でも、「日本の社会人の必読書」だと思っています。礼儀・作法・立居振る舞い の元となる心がけ が沢山記されています。また、日本人としてのものの 考え方をいろいろな角度から教えています。自由と規律、フェアープレイ、スポーツと練習、強権的共産主義と民主主義、善を行う勇気、遅刻と契約違反、責任と努力 などなどです! 貴重な本だと確信しています。
2014年8月31日に日本でレビュー済み
学生時代に読んで感銘を受け、社会人になって年を経てあらためて読んだ。学生時代にはこの程度のことは守れると思ったことが、社会人となって色々言い分があるとはいえ、できてない自分を反省させられた。
著者の小泉信三氏は昭和21年まで慶應義塾塾長で、その後今上天皇陛下の教育責任者を務めた人物で、読んで久しぶりに教育者らしい教育者の言葉を聞かされた気がする。本職は経済学者だそうだが、この本では国内外の文学について深い造詣が伺われる。孔子は「詩を学ばざれば、以て言ふこと無し」と言ったが、文学の知識は教養ある者にとって共通語なのであろう。昭和27,28年頃に書かれたものを集めたもので、全編の半分ほどは日常の心がけの話であるが、残り半分は戦中・敗戦・占領・独立・米ソ冷戦という世相の中で将来の日本を憂慮した日本人へのメッセージとなっている。
戦中・占領中の日本人の話というと多くは耳を覆いたくなるような不愉快なものが多いが、この本には池田成彬氏の様な人の心の洗われるエピソードが紹介されており、気持ちのよい人物というのはどのような時代にもいるものだと心強く思った。
著者の小泉信三氏は昭和21年まで慶應義塾塾長で、その後今上天皇陛下の教育責任者を務めた人物で、読んで久しぶりに教育者らしい教育者の言葉を聞かされた気がする。本職は経済学者だそうだが、この本では国内外の文学について深い造詣が伺われる。孔子は「詩を学ばざれば、以て言ふこと無し」と言ったが、文学の知識は教養ある者にとって共通語なのであろう。昭和27,28年頃に書かれたものを集めたもので、全編の半分ほどは日常の心がけの話であるが、残り半分は戦中・敗戦・占領・独立・米ソ冷戦という世相の中で将来の日本を憂慮した日本人へのメッセージとなっている。
戦中・占領中の日本人の話というと多くは耳を覆いたくなるような不愉快なものが多いが、この本には池田成彬氏の様な人の心の洗われるエピソードが紹介されており、気持ちのよい人物というのはどのような時代にもいるものだと心強く思った。
2018年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在の天皇陛下が皇太子の頃の教育役として活動された際の記録。
2008年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昭和二十五年から二十八年にかけて、主に雑誌文芸春秋に発表した一般向けのエッセイをまとめたもの。
人はいかにあるべきか、何をなすべきか、どうすることが賢いかなどについて、平生の心がけ著者の思うところが書かれている。
また、共産主義、国語問題、についての言及などは著者ならではであり、燈台守の話も面白かった。
文章は一般向けのエッセイであり、平易で読みやすい。
人はいかにあるべきか、何をなすべきか、どうすることが賢いかなどについて、平生の心がけ著者の思うところが書かれている。
また、共産主義、国語問題、についての言及などは著者ならではであり、燈台守の話も面白かった。
文章は一般向けのエッセイであり、平易で読みやすい。
2016年9月9日に日本でレビュー済み
あたりまえが大事なことを認識させてくます。あたりまえ以上のことは書かれていないとも思います。
2009年12月5日に日本でレビュー済み
「独立自尊」に集約される福澤諭吉の精神は、小泉信三において、いわば "gentlemanship" として具体的に展開される。この「具体的」という点が大切で、偉い先生が説教をたれる、というのとは正反対。解説で阿川弘之さんが示されるように、一時期の日本に確かにあった、健全な市民的エートスがここに見て取れると思う。とりわけ、教育の職に与る方々に読んでいただきたい一冊である。