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神聖ローマ帝国 (講談社現代新書) 新書 – 2003/7/19

4.0 5つ星のうち4.0 164個の評価

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中欧に存在した不思議な「帝国」の一千年史。ドイツはじめ中欧諸国の母胎となったこの帝国は、教皇や周辺諸国、諸候と合従連衡と抗争を繰り返しながら、中世史の一極をなし続けた。その実体を解き明かす。(講談社現代新書)


中欧に存在した不思議な「帝国」に一千年史。ドイツはじめ中欧諸国の母胎となったこの帝国は、教皇や周辺諸国、諸候と合従連衡と抗争を繰り返しながら、中世史の一極をなし続けた。その実体を解き明かす。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2003/7/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/7/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 264ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061496735
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061496736
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.2 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 164個の評価

著者について

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菊池 良生
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年6月18日に日本でレビュー済み
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歴史をもうちょっと知りたいなと思ったら、こういう1国の通史の本がいいですね。他の出版社の新書も読みましたけど、この講談社新書の本も読み応えがありました。神聖ローマ帝国って、名前はよく見るけど中身はわからなかった国ですけど、少しわかってきました。もう一度、読み直します。お勧めですね。Kindle版があるのがgood。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年4月1日に日本でレビュー済み
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神聖ローマ帝国とは、イタリアにあるわけでもないのに、なんとも不思議、かつ大仰な名前の国だと思っていました。この本で、この国名、様々な事情で二転三転したものと知りました。そしてヨーロッパにおける古代ローマ帝国の重みも。
そうしたことが、歴代皇帝、王の列伝として語られていて、興味深いエピソード満載です。領地の相続や国王の選出方々が、ゲルマン民族の流儀に由来していることも初めて知りました。
参考文献が専門書でなかったり用語解説に広辞苑を引いていて、ちょっと割引いて読んだ方良いかも、とも思いますが、ともあれ存分に楽しめる一冊です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月22日に日本でレビュー済み
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神聖ローマ帝国に関して、歴代の皇帝を辿りながらの記述。専門書っぽくはなくて読みやすく、楽しめます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年8月25日に日本でレビュー済み
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2003年当時、良書としてかなり話題で買ったものの積読で読んでませんでした。この度、Kindle版を購入し、リベンジ。

テーマは何が「神聖」で「ローマ」で「帝国」なのか。これについては読んでいるうちに答えが得られるので、すっきりはします。これまでの「神聖ローマ帝国」について漠然と持っていたイメージがある程度更新されたので、読んだかいはありました。

ただ本書の進め方として、基本的に皇帝をベースに1代1代、時代を下りながら説明していくスタイルですので、どうしても政治史的な観点に寄りがちで、社会史的な記述も期待していた私には少し残念でした。また、一応ところどころ家系図や地図は挟まれるものの、頻度が少ないので、だれがだれだが、今どういう状況だかがわからなくなってしまいました(結局副読本をつけました)。

とはいえ、これまで神聖ローマ帝国の歴史について縦で一貫して見つめたことはなかったので、読んで良かったとは思いました。
その他良かった点としては以下です。
・歴史本にありがちな尻すぼみではなく、最後の章まで面白い(これはけっこう珍しいと思う)
・魅力的な皇帝数人に出会えた(ハインリッヒ三世、フリードリヒ二世など)
・ところどころ日本史と比較してくれるので、相対化できる。
・参考文献リストが豊富。また手に入りやすい新書を含めて紹介してくれている
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
神聖ローマ帝国関連の書籍は初めて読んだのですが、個人的には分かりやすく読みやすかったです。初心者向け。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月16日に日本でレビュー済み
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戦時中の旧学制の理系人間には、まともな知識はないのでとにかく面白い
2023年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
恐ろしく読みづらくてイライラする。
ただでさえ馴染みのないカタカナ固有名詞がバンバン出てくるのに、気取った文章のせいで論理構造が複雑化していて、さらに解りづらくなっている。
何故にこんなに高評価なのか?意味不明。
2021年3月7日に日本でレビュー済み
神聖?ローマ帝国? って、なんだ?冗談か?って、中高生の頃に世界史地図とか見て、思いましたよね。なんかふざけた名前だなって。これについて詳しくわかりやすく解説してくれます。中学西洋史くらいの前提知識でわかると思いますが、高校の西洋史+αくらいの知識があるとより楽しめます。

わかりやすく読みやすいです。こういう皇帝列伝形式は、学問的には今日日怒られるのかもしれません。皇帝だの王だの、たまたま相続しただけの一人間の役割なんぞ、歴史の大きな流れの中では重要ではない!ということで。

それはわかるし、一人一人の王が歴史をつくるなんてわけじゃないんだけど、王の名前付きで歴史が語られていくことが(学術的な専門書でさえ)ほとんどなのだから、まず素人はこういう列伝で人名、地名、固有名詞と、全体の流れを知っていくことが必要になると思います。

この本は神聖ローマ皇帝を一人一人飛ばさずに描いてくれるので(もちろん濃淡はかなりあるけど)、あれ?この人とこの人の間はどうなったの?という疑問をあまり持たずにすみます。歴史書を読んでいるとそういう記述が飛んじゃっている隙間部分の理解に苦しむことが多いんですよね。重要なイタリアとの絡みも”具体的に人名を出して”記載してくれているので素晴らしいです(詳しくはないですが)。ベレンガリオとかゴッドフレードとかルッジェーロ・グイスカルド(→て書いてあるけどロベルトじゃないのかな?)とか。こういう隙間部分をちょっと埋めてくれているのがいいですね。この本だけでオートヴィル朝とかイタリア戦争とかが理解できるわけでは全然ありませんけど、こういう具体的な人名地名の記載があると、他の本を読んでいったときに、知識がつながっていって網目になって、全体の話のつながりがイメージしやすくなるように思います。これを、”勃興してきた北イタリアの都市勢力が~”というように固有名詞抜きでやられると、頭に残らないんですよね。

あとがきに、”歴史の「勝ち組」の話に現を抜かす時代遅れなやつめ、と謗られるかもしれないが”、と筆者自ら書かれていますが、このアプローチは素人向けにはとても大切だと思います。いきなり民衆とか文化とか思想の歴史の話をされてもわかるわけがないだろうと思います(小谷野敦氏も”日本人のための世界史入門”でそのようなことを書いていました)。そういうのって、読者に事前知識があることを前提としているんですよね、たぶん無意識のうちに。だから読んでも理解しにくい。

著者はオーストリア文学専攻で歴史学者ではないようです。佐藤賢一氏の”カペー朝””英仏百年戦争”なども同様に列伝になっていて、読みやすくわかりやすいですが、本職の歴史学者の本よりもサービス精神にあふれていて、いいですね。
学問的に重要でないからといって、頁数の都合でジャンプするというようなことをせずに、描写し続けてくれると、素人には流れがとてもわかりやすいと思います(もちろん描写の濃淡はあるでしょうが)。

なお、ボヘミアとメーレンという地名が出てきますが、ボヘミアとモラヴィア(英語)にするか、ベーメンとメーレン(独語)にするかなのでは? もちろん著者はわかって書いているのだと思いますが、カッコつきで注釈しておいた方が混乱が無くていいのではないかと思います。

この本の隙間部分、各選帝侯やらドイツ諸侯一族の歴史とか、イタリア、ブルゴーニュ、低地地方、サヴォイア、ハンガリー、ポーランド、北欧などとの関わりの歴史について、さらに続編、続々編があるといいなあと思います。期待したいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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