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無敵のラーメン論 (講談社現代新書 1595) 新書 – 2002/3/1
大崎 裕史
(著)
- 本の長さ243ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2002/3/1
- ISBN-10406149595X
- ISBN-13978-4061495951
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商品の説明
著者について
■大崎裕史(おおさきひろし)
1959年、福島県会津生まれ。大学卒業後、目黒の広告代理店入社、現在に至る。1995年にサイト「東京のラーメン屋さん」を、翌年は検索サイト「Ramen Bank」を立ち上げ、全国のラーメン店を回るようになる。全国約4000軒8500杯のラーメンを食べ尽くした、自称「日本一ラーメンを食べた男」。
1959年、福島県会津生まれ。大学卒業後、目黒の広告代理店入社、現在に至る。1995年にサイト「東京のラーメン屋さん」を、翌年は検索サイト「Ramen Bank」を立ち上げ、全国のラーメン店を回るようになる。全国約4000軒8500杯のラーメンを食べ尽くした、自称「日本一ラーメンを食べた男」。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2002/3/1)
- 発売日 : 2002/3/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 243ページ
- ISBN-10 : 406149595X
- ISBN-13 : 978-4061495951
- Amazon 売れ筋ランキング: - 941,532位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年4月12日に日本でレビュー済み
著者は有名なラーメン・フリーク。全国各地のラーメンを、一日に何杯もというペースで食べ歩いているらしい。
本書はラーメンの分類を試みた本。前半は出汁、たれ、麺、具と、ラーメンを構成する要素をもとに整理していく。後半は全国の地ラーメンの紹介である。
たとえば、豚骨ラーメンと呼ばれるものでも、浸かっている豚骨には、げんこつ、豚頭、豚足などいくつもの種類がある。また、スープは豚骨でも、たれは塩、醤油、味噌といろいろ違っている。そういったことをきちんと教えてくれるのがありがたい。しかも、どこの店がどんなスープで、麺で・・・ということを実際に店名をあげて示してくれるのだ。
さらには、大勝軒や二郎といったラーメン界の一大勢力について、その師匠−弟子筋関係を説明したり、店ごとの味の差を解説したり。
普通のラーメンファンは、あちこち食べ歩いていても、材料の微妙な部分は分からないし、系列店の味の違いなんてものには、なかなか気づけない。そうした意味でも、実際にラーメンを食べ歩く際の指標となる一冊だった。
ラーメン・ファンには非常にありがたい一冊だろう。
本書はラーメンの分類を試みた本。前半は出汁、たれ、麺、具と、ラーメンを構成する要素をもとに整理していく。後半は全国の地ラーメンの紹介である。
たとえば、豚骨ラーメンと呼ばれるものでも、浸かっている豚骨には、げんこつ、豚頭、豚足などいくつもの種類がある。また、スープは豚骨でも、たれは塩、醤油、味噌といろいろ違っている。そういったことをきちんと教えてくれるのがありがたい。しかも、どこの店がどんなスープで、麺で・・・ということを実際に店名をあげて示してくれるのだ。
さらには、大勝軒や二郎といったラーメン界の一大勢力について、その師匠−弟子筋関係を説明したり、店ごとの味の差を解説したり。
普通のラーメンファンは、あちこち食べ歩いていても、材料の微妙な部分は分からないし、系列店の味の違いなんてものには、なかなか気づけない。そうした意味でも、実際にラーメンを食べ歩く際の指標となる一冊だった。
ラーメン・ファンには非常にありがたい一冊だろう。
2005年8月8日に日本でレビュー済み
最近のラーメン業界は変化が激しいようで、3年前に出版された本書でも、情報の古さを感じるくらいです。
現状のラーメン業界がどうなっているかを知るための、基礎知識の習得には、いいと思います。
現状のラーメン業界がどうなっているかを知るための、基礎知識の習得には、いいと思います。