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ジャータカ 仏陀の前世の物語 (角川ソフィア文庫) 文庫 – 2019/3/23
松本 照敬
(著)
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自己犠牲と利他を描く仏教説話集
食べ物を何ももたないウサギは炎にとび込み、自らの肉を布施に捧げた。このウサギこそ釈尊の前世の姿であった――。古代インドの仏教徒が口づてに伝えた説話集ジャータカ。輪廻転生思想のもと、国王、バラモン、商人、そして動物から神まで、さまざまな生を描く物語は、今昔物語集や歌舞伎をつうじて日本でも親しまれてきた。詩と散文によって彩られ、利他と自己犠牲の理想を描きあげた説話文学集のエッセンスを一冊にまとめる。
食べ物を何ももたないウサギは炎にとび込み、自らの肉を布施に捧げた。このウサギこそ釈尊の前世の姿であった――。古代インドの仏教徒が口づてに伝えた説話集ジャータカ。輪廻転生思想のもと、国王、バラモン、商人、そして動物から神まで、さまざまな生を描く物語は、今昔物語集や歌舞伎をつうじて日本でも親しまれてきた。詩と散文によって彩られ、利他と自己犠牲の理想を描きあげた説話文学集のエッセンスを一冊にまとめる。
- 本の長さ368ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2019/3/23
- 寸法10.7 x 1.4 x 15 cm
- ISBN-104044004773
- ISBN-13978-4044004774
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商品の説明
著者について
●松本 照敬:1942年生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了(印度哲学)。文学博士。インド思想史専攻。オランダのライデン大学に留学したのち、立正大学短期大学部教授、大東文化大学教授などを経て、現在、成田山仏教研究所首席研究所員。『ジャータカ全集 5』(中村元 監修・補注、春秋社)の翻訳を担当したほか、主著に『ラーマーヌジャの研究』(春秋社)がある。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2019/3/23)
- 発売日 : 2019/3/23
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 368ページ
- ISBN-10 : 4044004773
- ISBN-13 : 978-4044004774
- 寸法 : 10.7 x 1.4 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 33,339位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2020年3月12日に日本でレビュー済み
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釈尊の教えを
もっとゆっくり、のびのびと
聴きたくなったときに
パラパラと眺める…
いつもこころ射たれます😊
もっとゆっくり、のびのびと
聴きたくなったときに
パラパラと眺める…
いつもこころ射たれます😊
2022年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一回読んでみようと思った。
ジャータカの成立、タイプ別(動物として、人として、神として)の物語の解説。
解説も現在世の物語、過去世の物語、結びの話(オチ)とわかりやすく書かれている。
簡単に言うと、○○って困った奴だなと噂をしていたら、釈尊がやってきて、「○○がそういうことをしたのは今だけではなく、過去もそうだったのだ」と、過去世の話を釈尊が語る。そして、「(悪いことをした)Aは○○で、(いいことをした)それを諭したBはわたしだった」というフレームなのだ。
デーヴァダッタが常にみんなにひそひそ悪口言われてて、それを聞いたお釈迦様が「デーヴァダッタは昔からそうだ」っていって過去世を語るのはなんかデーヴァダッタが可哀想な感じまでする(笑)アーナンダ>サーリプッタ>モッガラーナの順番でいい脇役が与えられている気がしないでもない。
お釈迦様の時代の前からある物語との融合のようなので、こういうものもあるという気持ちで読んだけど、ちょっと「面白い」と感じてしまう。
結局つっこみどころ満載物語として面白く読んでしまっているかもしれない。
めでたしめでたしがすき、噂話からあいつは前世もそうだったという、お釈迦様がいい人で、アーナンダ始めお弟子たちがいい感じのポジションで、ディーヴァダッタが昔からひどかったと、そういう自分の心の奥底にある、こうだったら納得できる、安心できるがここにあるともいえる。
こういう「わかりやすい」物語で功徳を積むこと(どちらかというと布施推奨モード)を伝えていったのかなと思う。
仏教関連書として読んでみていいと思う。
ジャータカの成立、タイプ別(動物として、人として、神として)の物語の解説。
解説も現在世の物語、過去世の物語、結びの話(オチ)とわかりやすく書かれている。
簡単に言うと、○○って困った奴だなと噂をしていたら、釈尊がやってきて、「○○がそういうことをしたのは今だけではなく、過去もそうだったのだ」と、過去世の話を釈尊が語る。そして、「(悪いことをした)Aは○○で、(いいことをした)それを諭したBはわたしだった」というフレームなのだ。
デーヴァダッタが常にみんなにひそひそ悪口言われてて、それを聞いたお釈迦様が「デーヴァダッタは昔からそうだ」っていって過去世を語るのはなんかデーヴァダッタが可哀想な感じまでする(笑)アーナンダ>サーリプッタ>モッガラーナの順番でいい脇役が与えられている気がしないでもない。
お釈迦様の時代の前からある物語との融合のようなので、こういうものもあるという気持ちで読んだけど、ちょっと「面白い」と感じてしまう。
結局つっこみどころ満載物語として面白く読んでしまっているかもしれない。
めでたしめでたしがすき、噂話からあいつは前世もそうだったという、お釈迦様がいい人で、アーナンダ始めお弟子たちがいい感じのポジションで、ディーヴァダッタが昔からひどかったと、そういう自分の心の奥底にある、こうだったら納得できる、安心できるがここにあるともいえる。
こういう「わかりやすい」物語で功徳を積むこと(どちらかというと布施推奨モード)を伝えていったのかなと思う。
仏教関連書として読んでみていいと思う。
2021年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インド仏教の根底をなす感性や世界観がわかりやすい物語で読み取れる。訳が優れていて、各物語に出てくる詩を、七・五調にしているのが見事です。一読をオススメします。