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初恋ソムリエ (角川文庫) 文庫 – 2011/7/23

4.2 5つ星のうち4.2 69個の評価

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大好評“ハルチカ”シリーズ第2弾!

ワインにソムリエがいるように、初恋にもソムリエがいる?! 初恋の定義、そして恋のメカニズムとは……お馴染みハルタとチカの迷推理が冴える、大人気青春ミステリ第2弾!
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商品の説明

著者について

●初野 晴:1973年静岡県生まれ。2002年『水の時計』で第22回横溝正史ミステリ大賞を受賞しデビュー。本書は、『退出ゲーム』にはじまる青春ミステリ“ハルチカ”シリーズ第2弾。著書に『空想オルガン』『漆黒の王子』『トワイライト・ミュージアム』などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA; 一般文庫版 (2011/7/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/7/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 304ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4043944551
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4043944552
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.1 x 15 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 69個の評価

著者について

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初野 晴
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カスタマーレビュー

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69グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
青春ものミステリでもなく、ミステリ風青春小説でもなく、文字通り融合しているような独特の小説群。第一短篇集も良かったがこれも良い。
2011年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
公立清水南高校吹奏楽部所属の穂村千夏(チカ)と上条春太(ハルタ)が活躍する連作学園ミステリの第2弾。
前作の「1年生」時代に引き続き、「2年生」の時代を描く。
2009年発表、2011年文庫化。

本書は、変な三角関係にあるチカとハルタの物語ですが、探偵役はハルタ、一人称で語るチカがワトソン役を務めます。
表題作を含めた次の5編を収録。
※は作品の冒頭の謎。
1.【スプリングラフィ】※音楽室に侵入したのは誰?
2.【周波数は77.4MHz】※地元FMの不思議な相談番組の収録場所はどこ?
3.【アスモデウスの視線】※学期中に3回も席替えされたのはなぜ?
4.【初恋ソムリエ】※チカの後輩の伯母の初恋相手は誰?

この作品集の特徴は、冒頭の謎からは想像もつかない「思いがけない結末」が用意されていることと、その解決の鍵が「学園」の外にあることです。
小説の舞台は「学園」と言う小さな社会ですが、そこを飛び出した世界に解決の糸口があるのです。
中でも表題作の4.は極めて「社会性」の強いものとなっており、主人公と等身大の高校生の読者が読んでもピンとこないでは、という懸念もあります。

ちなみに、単行本の表紙である「ラブレターを後ろ手に携えた女子高生の写真」は、作品の内容とかけ離れています。
このイメージで、しかもミステリをあまり読んだことのない人が本書を読んだら…ちょっと気の毒な気もします。
文庫版で表紙が替えられているのは、そのせいかも…。

収録作の中では、3.も完成度の高い作品と思われます。
「席替え」という誰でも経験したことのある行事に推理小説的なパズルの要素を持ち込み、そこからある「秘密」が浮かび上がってくるというのは、よい意味で、「学園ミステリ」らしくない仕上がりです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
擦り傷やへたり・汚れ等もなく綺麗な状態で届いたので大満足です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古なので、覚悟していた通りの古さにつき、星ひとつ減ですが、本の内容自体は何度読み返しても面白く、感動します。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年3月19日に日本でレビュー済み
 「ハルチカ」シリーズの第2弾。
 4話が収められている。
 相変わらず癖の強いキャラクターが出てくる。楽しそうな学校だが、こんなに濃いメンバー揃いだと大変そうだ。
 ストーリーとしては意外性とトリックが融合していて、シリーズが進むに連れて徐々におもしろくなってきたように思う。
2018年12月23日に日本でレビュー済み
自分が中学生の頃、退出ゲームに続き、読んでみましたが、正直、最初の話以降は、どれも完璧には理解出来ませんでした。
ハッキリと明確に答え?が書かれておらず、集中して読んで頭を使わないと、難しいと感じる方もいるかもしれません。(私のように)

ようやく理解できたのは、高校生になってから。あー、なるほど、深い!となりました。特に、タイトルの「初恋ソムリエ」は難しかったですが、理解できた後は、圧巻の一言です。(ベンジャントが…泣)

理解出来るまで、何度も何度も時間をかけて読み返した、思い出深い小説です。
日常の中の些細な謎解き、そして、メンバーが増えていき、ますます賑やかになる吹奏楽部。
難しさはあれど、とても面白い、考えさせられる小説だと思います!
2009年10月24日に日本でレビュー済み
奇矯なキャラたちのコミカルな掛け合いというオブラートに包まれて
提示されるのは、心に傷を負った社会的弱者たちの「癒しと再生」。

涙と感動を露骨に狙った、一見あざといそうした手法を嫌味に感じさせないのは、
語り口の巧さもさることながら、作者自身、本作が一種のファンタジーであることを
自覚しているからでしょう。ただし、打ち出されている真摯なメッセージは、掛け値
なしの本音ですが。

◆「スプリングラフィ」

  春休みの早朝、音楽室に出没する侵入者の謎。

◆「周波数は77.4MHz」

  慢性的に金欠状態の吹奏楽部に、生徒会長の日野原が「ある仕事をし
  てくれれば、予算の上乗せを融通してやってもいい」と持ちかけてきた。

  
  その仕事とは、地学研究会の部長・麻生美里を生徒会室に連れて行くこと。

  麻生は、廃部の危機にあった地学研究会を一年で立て直した女傑で、
  県立大の地学研究会との共同研究で実績をあげ、今年度は二十万円
  もの予算が、地学研究会に割り当てられることになっていた。

  しかし、麻生は、その二十万円を突っぱねたという……。

  本作の謎は、大きく二つ。

  ひとつは、非常に希少な鉱石を発見したはずの麻生たちが、何故かその在り処を大学側
  に告げようとしないこと。もうひとつは、チカとハルタが聴いている、FMはごろもの『七賢者
  の人生相談』という番組が放送されている理由です(作品の主題とかみ合った鉱石の
  在り処が秀逸)。

  当初は無関係に見えた二つの謎を終盤で交錯させ、解体することで、運命の残酷さと、
  人と人との絆を浮かび上がらせていく手つきは作者の真骨頂といえ、堂に入ってます。

◆「アスモデウスの視線」

  名門・藤が咲高校吹奏楽部の熱血顧問が自宅謹慎になった。謹慎になる前、
  彼は担任しているクラスで、一ヶ月の間に席替えを三回も行ったという……。

  
  席替えと謹慎の謎解きをしていくうちに、事件と無関係に思われていた人に
  突然スポットが当てられ、それまでの事件の構図と、まったく違った絵柄を
  浮かび上がらせていく展開がスリリングです(冒頭のモノローグに注目)。

◆「初恋ソムリエ」

  寓話仕立てで語られる、過去に埋もれた初恋と犯罪。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月21日に日本でレビュー済み
率直な感想として、一巻のほうが面白かったし、印象に残ったなー。
二巻は二巻でまあまあ面白くはあったけど。