新品:
¥748 税込
ポイント: 45pt  (6%)
無料配送5月29日 水曜日にお届け
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥748 税込
ポイント: 45pt  (6%)  詳細はこちら
無料配送5月29日 水曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(2 時間 48 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り2点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥748 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥748
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥7 税込
◇◆朝9時までのご注文は当日出荷(日曜日除く)◆主にゆうメールによるポスト投函、サイズにより宅配便になります。◆梱包:完全密封のビニール包装または宅配専用パックにてお届けいたします。◆帯、封入物、及び各種コード等の特典は無い場合もございます◆◇【44377】 ◇◆朝9時までのご注文は当日出荷(日曜日除く)◆主にゆうメールによるポスト投函、サイズにより宅配便になります。◆梱包:完全密封のビニール包装または宅配専用パックにてお届けいたします。◆帯、封入物、及び各種コード等の特典は無い場合もございます◆◇【44377】 一部を表示
配送料 ¥297 5月31日-6月2日にお届け(15 時間 48 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
通常3~4日以内に発送します。 在庫状況について
¥748 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥748
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
この商品は、ブックサプライ江坂DC が販売、発送します。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

沙羅沙羅越え (角川文庫) 文庫 – 2016/4/23

3.6 5つ星のうち3.6 23個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥748","priceAmount":748.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"748","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"CKPBrGpCY%2BklYUTwVc9iQeyqvRnyGYo2V3kRjpDg0HlC%2FTgYSxUuMS36jo4hg502tMaeES5YZeYc9IHlmLtdIfVEz2DptL%2FK4xoPXVCC2bHzEfZpQy3SXzoLkyn6x4C3CbiLCfEno2M%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥7","priceAmount":7.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"7","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"CKPBrGpCY%2BklYUTwVc9iQeyqvRnyGYo2IKCopDGv98n25FX4SpYuSPOUxX7UJId5ueFdAuweJ%2BucUUH3KiOaM%2F8IsHk6%2Bp2qFo5Si5zJpUqUK5qu2T2iVCAP8BWkVkNsd9cixogG3Lw7uTJnI%2Bw4ygc%2F2V%2Bqw9NY%2FJUTIdQe5euSh43ytdGzQA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

戦国時代末期。越中の佐々成政は、家康に、秀吉への徹底抗戦を懇願するため、厳冬期の飛騨山脈越えを決意する。何度でも負けてやる――「白い地獄」に挑んだ生真面目な戦国武将の生き様とは。中山義秀文学賞受賞作。
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

著者について

●風野 真知雄:1951年福島県生まれ。立教大学法学部卒。1992年「黒牛と妖怪」で歴史文学賞受賞しデビュー。2015年「耳袋秘帖」シリーズで第4回歴史時代作家クラブ賞・シリーズ賞、『沙羅沙羅越え』で第21回中山義秀文学賞を受賞。著書に「妻は、くノ一」シリーズ、「大名やくざ」シリーズ、「四十郎化け物始末」シリーズ、「猫鳴小路のおそろし屋」シリーズなどがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA/角川書店 (2016/4/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/4/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 368ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4041044375
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4041044377
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.4 x 15 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 23個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
風野 真知雄
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

1951年福島県生まれ。作家。立教大学法学部卒。93年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞受賞。2002年、第1回北東文芸賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『八丁堀育ち』(ISBN-10:4022645784)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
23グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2019年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あっさりした歴史小説でした。
歴史を理解していなかったので、力関係等がわからずハラハラドキドキは有りませんでしたが、歴史を知っている方にはきっと手にあせ握る展開なのでしょう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年1月25日に日本でレビュー済み
そもそも、風野さんの小説は初めてであり、読者としては初心者なので、文体や構成などのことは置くとしても、実際、冬季に立山連峰のザラ峠を、安土桃山時代に敢行した設定で読むとなると、端々に違和感が出てきて、読みやすい小説ではあっても、こだわる所が多くない読了感でした。

と言って、山岳小説ではなく、歴史小説として書かれたのだから、その辺の(元)ヤマ屋のこだわりは置いてみても、私は中学以来の海音寺潮五郎や司馬遼太郎ファンであり、そちらからの違和感もあったかなと思えます。そもそも、いまの歴史小説を余り読まない読者の物言いなので、参考にはならないものと思えます。独言でした。
2015年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
題材が題材だけに広げるのが難しかったのだろうか? 淡々と進んでいって、伝わってくるものがなかった気がする・・・。
2016年5月8日に日本でレビュー済み
 2014年に中経出版から出た単行本の文庫化。
 佐々成政のさらさら越えをテーマとした時代小説である。
 1584年に越中から冬の立山を越え、浜松の徳川家康に会いに行ったわけだが、それがいかにつらく厳しいルートであったかを描くのが、本書の主眼となっている。
 佐々成政の個性が魅力。したたかで人間味のある人物として造形されている。
 いつもの風野さんのとぼけた味わいも健在。
 あまり時代小説っぽくはない。
2014年8月23日に日本でレビュー済み
著者の作品には江戸の捕り物帳が目立つが、たまにだす戦国物がたのしみである。
「沙羅沙羅越え」は羽柴秀吉に追い込まれた佐々成正が厳冬の立山を超えて徳川家康に助けを求めに行ったが、徒労に終わってしまう小説だが、人生には苦しみながら一歩一歩前に歩み続ける事が大事だと思う。
現代の優れた装備でも立山の冬山登山なんて考えられないが、当時の草鞋や毛皮での立山を超えた佐々成正に戦国武将の神髄を魅せられました。