プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥792¥792 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥792¥792 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥131¥131 税込
配送料 ¥344 5月18日-20日にお届け
発送元: 鈴木商店メディア専門店 販売者: 鈴木商店メディア専門店
¥131¥131 税込
配送料 ¥344 5月18日-20日にお届け
発送元: 鈴木商店メディア専門店
販売者: 鈴木商店メディア専門店
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
小説 雲のむこう、約束の場所 (角川文庫) 文庫 – 2018/6/15
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥792","priceAmount":792.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"792","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ahKegzlwpkwf%2FKr07pcMZo84BUyL%2FDXyY4KFrPayahNCfS%2BPd98y9BB%2FUHlB3mYns6%2BDjQLVW46LnD7bahyWVIFdFv446eZSJYa7XhCUpwGka7AEfk8nMHqHyLVwdTI0UFCbXreGkJs%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥131","priceAmount":131.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"131","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ahKegzlwpkwf%2FKr07pcMZo84BUyL%2FDXy4dl1W9AFmg9P6RduRGF7z8MQE7tG5dj7lwzsTVK5J5ezIevU9hJujp8z7Ko6ZYv%2FR2WU9NOCE2fi1MCLZYBk2iUmd2KFmre2M%2FPlXN8KLivGXJuP2%2FT9jdTR41%2Br826MqIfW%2Bx22aejvneJ8pCbyY0pnIcni%2FRrS","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
映画「君の名は。」で注目の新海誠による初長編アニメのノベライズ!
もうひとつの戦後の世界。1996年、日本は南北に分断されていた。世界の半分を覆う共産国家群「ユニオン」は「エゾ」を支配下に置き、島の中央にとほうもなく高い、純白の塔を建造しつつあった。その頃、青森県の津軽半島に住む中学3年生の藤沢浩紀と白川拓也は異国の大地にそびえる塔にあこがれ、飛行機で国境の津軽海峡を越え、塔まで飛んで行く計画を立てていた。しかし、浩紀が口を滑らせたせいで、クラスメイトの沢渡佐由理にばれてしまう。さいわいサユリはその飛行機、ヴェラシーラに強い関心を持ち、計画の共犯者になってくれる。浩紀たちと佐由理は、「ヴェラシーラが完成したらサユリを塔まで連れていく」と約束を交わす。ヴェラシーラが完成に近づくにつれ三人の仲も深まるが、サユリはある日、突然、浩紀たちの前から姿を消してしまう――。その約束も果たせぬまま……
もうひとつの戦後の世界。1996年、日本は南北に分断されていた。世界の半分を覆う共産国家群「ユニオン」は「エゾ」を支配下に置き、島の中央にとほうもなく高い、純白の塔を建造しつつあった。その頃、青森県の津軽半島に住む中学3年生の藤沢浩紀と白川拓也は異国の大地にそびえる塔にあこがれ、飛行機で国境の津軽海峡を越え、塔まで飛んで行く計画を立てていた。しかし、浩紀が口を滑らせたせいで、クラスメイトの沢渡佐由理にばれてしまう。さいわいサユリはその飛行機、ヴェラシーラに強い関心を持ち、計画の共犯者になってくれる。浩紀たちと佐由理は、「ヴェラシーラが完成したらサユリを塔まで連れていく」と約束を交わす。ヴェラシーラが完成に近づくにつれ三人の仲も深まるが、サユリはある日、突然、浩紀たちの前から姿を消してしまう――。その約束も果たせぬまま……
- 本の長さ432ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2018/6/15
- 寸法10.7 x 1.8 x 15 cm
- ISBN-104041026369
- ISBN-13978-4041026366
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 小説 雲のむこう、約束の場所 (角川文庫)
¥792¥792
最短で5月16日 木曜日のお届け予定です
残り17点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA; 一般文庫版 (2018/6/15)
- 発売日 : 2018/6/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 432ページ
- ISBN-10 : 4041026369
- ISBN-13 : 978-4041026366
- 寸法 : 10.7 x 1.8 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 56,573位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
手軽にサッと読めるので簡単なプレゼントに使っています。好みもありますが…。
2023年12月9日に日本でレビュー済み
物語は、主人公の一人(とあえて記そう)であるヒロキのモノローグ調の一人称で進みます。
舞台は、エゾの呼称される北海道と、日本とが南北に分断された架空の世界です。
エゾの中心部にそびえ立つ謎の塔。塔に畏怖の念を抱きながら、ヒロキは親友であるタクヤと一緒に、塔に向かうための飛行機造りを始めます。
高校で出会った少女サユリを、その飛行機(ヴェラシーラ)に乗せて塔まで連れてゆくと約束するのですが、ある日突然サユリはいなくなってしまい――?
軽く要約すると、塔を破壊して世界を守るか、それともサユリを選ぶか。そういったセカイ系の物語です。
(ネタバレ防止でいろいろボヤかします)
三人の出会い、飛行機を作る過程までを丹念に描いているので、序盤から中盤までは少し退屈かもしれません。ですが、サユリがいなくなってから失望して東京に逃げていたヒロキが、サユリを救うのだと決断してからの展開は、なかなかに熱くて読み応えがありました。
なるほど、そういう結末…と、決してバッドエンドではないのですが色々考えさせられるラストです。
賛否ありそうですが、彼女の選択は理解できる。私は好きでした。
むしろ、あの先は語られないからこそ良いのでしょうね。
いつかまた、三人で笑って過ごせますようにと、そう思わずにはいられませんでした。
舞台は、エゾの呼称される北海道と、日本とが南北に分断された架空の世界です。
エゾの中心部にそびえ立つ謎の塔。塔に畏怖の念を抱きながら、ヒロキは親友であるタクヤと一緒に、塔に向かうための飛行機造りを始めます。
高校で出会った少女サユリを、その飛行機(ヴェラシーラ)に乗せて塔まで連れてゆくと約束するのですが、ある日突然サユリはいなくなってしまい――?
軽く要約すると、塔を破壊して世界を守るか、それともサユリを選ぶか。そういったセカイ系の物語です。
(ネタバレ防止でいろいろボヤかします)
三人の出会い、飛行機を作る過程までを丹念に描いているので、序盤から中盤までは少し退屈かもしれません。ですが、サユリがいなくなってから失望して東京に逃げていたヒロキが、サユリを救うのだと決断してからの展開は、なかなかに熱くて読み応えがありました。
なるほど、そういう結末…と、決してバッドエンドではないのですが色々考えさせられるラストです。
賛否ありそうですが、彼女の選択は理解できる。私は好きでした。
むしろ、あの先は語られないからこそ良いのでしょうね。
いつかまた、三人で笑って過ごせますようにと、そう思わずにはいられませんでした。
2020年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヤッパリDVDより内容が濃く書かれてて面白かった。
2018年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年のお正月の深夜の映画放送で知りました。ストーリーに魅了され、市立図書館で借りて読み始めたのですが期間内では読むことができず購入。伏線が沢山はってあり行きつ戻りつして読んでいます。映画の場面も思い浮かび、「そういう事だったのかぁ」と理解できるところも多数。三人の主人公たち以外の登場人物についても丁寧に書かれています。
もう一回映画を見たいと思います。
もう一回映画を見たいと思います。