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新訂 福翁自伝 (岩波文庫 青 102-2) 文庫 – 1978/10/1

4.2 5つ星のうち4.2 127個の評価

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明治30年、福沢は速記者を前にして、60年の生涯を口実し、「自伝」をかきあげた。近代日本の激動期を背景に無類の自伝文学を生んだ。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店; 新版 (1978/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1978/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 330ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4003310225
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4003310229
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 3 x 14.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 127個の評価

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福沢 諭吉
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上位レビュー、対象国: 日本

2022年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
くるのがとても早かった。商品も綺麗で文句ないです。
2020年4月20日に日本でレビュー済み
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託した人へ
2019年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 中津藩の下級武士の次男坊、福沢諭吉の人生を本人が語った本。口述筆記を基にしているので、「学問のすすめ」などより余程読みやすいです。

 どんなに能力や意欲があっても、その生まれによって一生がほぼ決まってしまうという幕藩体制に、諭吉はほとほと嫌気がさしていたのでしょう。それは当時の多くの人々も同じ思いを持っていたのでしょうが、大体は諦めてその定めに従っていた中で、諭吉の反骨精神は尋常ならざるものがあったのですね。
 時代は幕末。蘭学、英語を学ぶことで海外の知識を得て、また世界情勢も理解し、西欧からの侵略を何としてでもくいとめなくてはいけない、という強烈な思いがあったのでしょう。不合理な旧体制を見返してやろうという思いもあったのか。
 大動乱期の幕末、明治を生きた福沢諭吉のそんな一生が、時にユーモアを交えて語られます。幕末維新期に活躍した傑物は大勢いました。政治家として、軍人として、あるいは経済人として。諭吉は「言論人」として活躍をした、ということですね。

 平等、独立、品行を強く主張する諭吉ですが、現代の価値観からすると、? と思える部分もあるのは、時代の違いによるものでしょう。
大変勉強になった一冊でした。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み物としては面白いのですが、字が小さくて挫折しました。kindle版にすればよかった
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この名を知らない日本人はいないほどの有名な近代史に名を連ねる福沢諭吉であるが、どんな生き様をしてきたかは本書を読むまで知らなかった。実利的・合理的な考えをして、生涯を貫いた福沢であり、なかなか近づきがたい人物であるが、酒好きである点がよい。私は1957年生まれで大学生の頃には、就職などを心配するよりも学位を取得して自分の学問や研究を探求しようという雰囲気が十分あった(博士号をとることは、足の裏に付いたご飯粒と同じ。取らないと気持ち悪いが、取っても食えない)。福沢の当時の雰囲気は、そんなようであったのかもしれない。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通の歴史や昔の日常生活などは、後の世の人が参考文献などを基に書いたものであるから、書いた人の偏った見かたがあったり、事実を都合のいいように曲げたものがある。しかし、この福翁自伝は、本人が話したことを誰かがまとめたものであり、当時の日常生活や事件や政治、社会的な出来事などが活き活きと描写されている。その時代に自分も入り込んだような感じで、思わず惹き込まれて読みました。福沢諭吉という人物も今、そこに居るように活き活き顕ちあがってきました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
率直な感想ですが、読みにくくて仕方なかったです。
皆様のレビューには読みやすいとか、おもしろかったとかが多かったので、本を間違えたと思って2度3度見直したのですが、どうもこの本で間違いなさそうです。
慶応の小学校を受けるのにどうしても読まないといけないので仕方なく読みましたが、これならタレントの書いた暴露本読んでいたほうがマシでした。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 フランクリン自伝が面白かったので、次は日本人のものを読んでみようと福沢諭吉を選びました。
 万札で見る限りは、仏頂面の堅苦しいオヤジかと思いきや、さにあらず。
 下級武士の出で、経済的には苦しい中から苦労して勉強を続けて一角の人物になって行くさまは大したものなのですが、ただの真面目なだけでない。
 子供の頃は、稲荷の社の神体の石を変わりの石を入れて、大人が御神酒を上げる様子を嬉しがって見るような権威をむやみにありがたがらないところや、「喜怒色に顕さず」という句に「ハット思うて」「安心決定」するような老成したところがあったり。
 青年期、緒方洪庵のところで塾生をしているときは、数人で夜見世を冷やかしている時に、身なりに頓着しない風体を見て万引き犯扱いしてきた店主に対して、「打ち殺してしまえ」と怒鳴って、人だかりができるのを面白がっていたり、北の新地に行っていた塾生に対して行かないように言い、当人はまじめに勉強しだしたのに、遊女からのニセ手紙を偽造して再び新地に行くように仕向け、帰ってきたところを坊主頭にしようとし、最終的には酒や鶏を買わせて一緒に飲むなど、けっこう無茶していたようです。
 既成の価値観にとらわれない話で言えば、拝領した紋服をありがたがらずに、すぐに売ってしまい、外国の原書を買うか酒を飲むかというような無邪気なところもあります。
 明治維新後は政府からの命令で呼びだされても、即座に平気で「病気で出られませぬ」と断ってしまうほど、権威をありがたがらず、在野意識が強い。
 誤解されるところもあり、暗殺者連中に狙われたりしますが、仲間割れに助けられたり、けっこう綱渡りをしていたりもします。
 人生訓も豊富で、少し紹介すると、「借金ぐらい怖いものはない」とか、子育については「衣食を授けて親の力相応の教育を授けて、ソレで沢山」とあっさり。
 「私の流儀は仕事をするにも朋友に交わるにも、最初から捨て身になって取り掛かり、たとい失敗しても苦しからずと、浮世のことを軽く視(み)ると同時に一身の独立を重んじ、人間万事、停滞せぬようにと心の養生をして参れば、世を渡るにさまでの困難もなく、安気に今日まで消光(くら)して来ました。」ということです。脱帽です。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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