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私にとっての憲法 単行本(ソフトカバー) – 2017/4/22

4.2 5つ星のうち4.2 16個の評価

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施行から70年。私たちはこの憲法をどれだけ使いこなし、その理念を自分たちのものにすることができたのか。自身の憲法体験から、憲法を「活かす」ためのヒント、現在の憲法論議への提言まで。さまざまなジャンルで活躍する53人がさまざまな視点から憲法について語る。
【執筆者】赤川次郎 池内了 石田雄 井戸正枝 伊東光晴 色川大吉 打越さく良 内田樹 大田堯 岡田憲治 岡野八代 尾辻かな子 親川志奈子 鹿島徹 片山善博 北原みのり 久保利英明 熊谷晋一郎 久米宏 黒澤いつき 小谷真理 坂手洋二 坂本龍一 佐藤直子 佐藤芳之 島薗進 笙野頼子 白井聡 鈴木邦男 想田和弘 高遠菜穂子 竹下景子 田中美津 永井愛 仲里効 西谷修 西原春夫 西山太吉 仁藤夢乃 丹羽宇一郎 浜矩子 原寿雄 PANTA 半藤一利 比嘉慂 平野啓一郎 藤原辰史 保坂展人 保阪正康 松元ヒロ 山口智美 山﨑拓 米倉明

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2017/4/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/4/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 248ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4000611992
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4000611992
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.9 x 2 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 16個の評価

著者について

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岡田 憲治
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著者の略歴

戦後17年、賢明にもジャックとニキータが核発射ボタンを押すことを思いとどまった年に、何も知らずに東京郊外のマンモス団地に生まれる。当時は庶民の垂涎の的だった近代的な2DKから一歩外へ出ると牧場に牛がいるというハイブリッドな原風景を擦り込まれる。大阪万博に行けなかった心の傷も癒えた小学3年生の冬、突然授業が中止となり、朝から下校時までひたすら「浅間山荘生中継」を教室の白黒テレビで観させられる。先生曰く「何のことかわからなくてもいいから観なさい」。「春闘の終焉」と言われた頃、リヴァプール出身の育ちの悪い四人組の歌に「やられて」しまい、その後転居先の湘南地方の公立高校入学に失敗する。700年前は日本の首都だった保守的な街のお寺の隣にある高校に入り、偶然『いとしのエリー』の作者の後輩となる。青春はひたすら暗く、かつそれをすべて人のせいにしていた。「優しい」若者が、"Boat House"(舟小屋)と胸にプリントされた一着36000円のスウェット・シャツを原宿で買い漁るという愚行が繰り返された、空しいあの80年代が始まった年に、池袋にある蔦の絡まる大学に入学する。優秀なスタッフに乗せられて政治学を学ぶが、自分はただの「美味しい所盗り」であることに気づき、ゴルバチョフが登場しプラザ合意のあった年に、高田馬場にある、学生数の多いことで有名な大学の大学院に入院し、長期治療を受け症状を悪化させる。実家にくだらない健康器具が増えだした80年代末から90年代初頭、全国有価証券大博打大会に興ずるお金などあるはずもなく、留学生寮の寮長をしながら、ひたすら横文字を縦に直し、洋書屋に借金をし、当時政治犯のいた国で開かれる五輪に異議を唱えながら安酒で憂さを晴らす。旧電電公社の株価が原価を割り込んだ頃、お情けで母校の助手にしてもらい中学7年生のオシメの取り換え助手を週に5コマもやらされ、へとへとになる。任期満了退職後、文部省の外郭団体の特別研究員となる。ただの学徒にもどった世紀末数年は、近所の子供に「どうしてあのひとは昼間家にいるのか」と訝(いぶか)られつつ、あちらこちらの大学で講義をしながら浮草(いき)る。浦和レッズがJ2に降格した年、ある学生に「先生は理屈っぽすぎる」と叱られ、とてつもないことがこの世の中に起こっていることを知る。20世紀最後の年に僥倖に遭遇し、専修大学法学部で仕事をすることを許される。現在、市井の人々・学生・同僚の皆さんとともに、とてつもないことが淡々と毎日起こっている21世紀をなんとか生きのびようと考えている。

カスタマーレビュー

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5つのうち4.2つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2017年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は,この国の著名人53人による「私にとっての憲法」論を収載します.書き手は岩波書店編集部が憲法の専門家以外から選びました.ところで憲法は何のためにあると皆さんはお考えですか.のっけから質問して恐縮ですが、私は,現行憲法は国民を権力者から護るためにある,と思っています.何故,護る必要があるのか.それは,権力者は権力維持を第一義として権力を使い,国民を二の次にしているからです.そうしなければ権力の維持が困難になります.権力者は権力を維持するために権力を使う.この国はずっとそうだったし,今もそうです.現行憲法の書き手はそれを知っていたからこそ権力者を縛り,国民を権力から護ろうとしてこの憲法を練り上げた.本書に寄稿した53人の方々の憲法論を通読した今,上記視点に基づいた論述はなかったように思えますので,浅学を顧みず敢えて私見を寄せました.巻末には日本国憲法が掲載されています.私は権力を考えるとき常に第99条を思い出します.第99条は 9条ほど注目されませんが.同じくらいに大切だと考えていますので次に紹介します.

第99条 「憲法尊重擁護の義務」 天皇又は摂政及び国務大臣,国会議員,裁判官その他の公務員はこの憲法を尊重し擁護する義務を負ふ.

国会議員はこの憲法を尊重し,擁護する義務があります.それがどうですか,擁護すべき筆頭の首相さえ擁護どころか毀そうとしている.多分,彼らは憲法を知らない.あるいは憲法を馬鹿にしている.そうしてもう一つ.第99条の憲法擁護義務には吾ら国民は含まれていません.吾らに憲法の擁護義務はないのです.憲法がイヤなら大声で反対!と言えます.首相も国会議員も改憲したいのであればさっさと議員を辞す.そこが出発点です.憲法違反しながら “憲法反対” とはどこかおかしい.交通違反して捕まって,“ 私は道路交通法反対なんだ ” などと言っても通じないでしょ.それと同じことです.こう書いてきて重要なことに気づきました.吾ら国民には言論の自由があるけれど,国会議員にはそれがないということです.彼らには 憲法99条の縛りがあるから,何でも言えると云うわけにはいきません.
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
施行70年 いまこそ語ろう!ー53人の憲法論

ということで、量質ともに、さすが岩波書店というラインナップになっている。ここでは今まで多くを発言してきた「9条の会」呼びかけ人や事務局の人々は入っていない。多くが鬼籍に入っているというのもあるが、存命中の人もわざと避けたのだろう。多様な意見を拾いたいという編集方針なのだろう。ホントに国民投票が日程に上りつつある現在、それは必要なことだと私も思う。

以下、参考になった所をメモする。

◯アメリカ・トランプの移民の強制送還をストップさせたのは、憲法だった。日本人の感覚として「どうせあれはきれいごとだから」とか「現実は違う」という二重の感覚に慣れている。しかし私は本来はそうではないと思う。(坂本龍一)
◯憲法が語る理想ほど、現実は甘くないという声もあります。確かに、残念ながら世界のあちこちで戦争は絶えません。でも、憲法くんはこうも語ります。「理想と現実がちがっていたら、ふつうは、現実を理想に近づけるように、努力するものではありませんか」(松元ヒロ)
◯(SEALDsや憲法カフェのように)同調性による動員ではなく、個人の理性的判断による運動は日常的対話を基礎に徐々に広がっている。危機を叫んで短期的解決が与えられることを期待すると、不安を排外主義による権力強化の方向に誘導される危険性がある。個人を基礎にする対話を通じての連帯で持続的に着実に浸透する形で運動を広げることによって、主権者としての責務をはたすこと、これこそが立憲主義を護る1番確実な方法だと信じる。(石田雄)
◯憲法を考えるときに、個人対政府のような対立項で考えがちです。でも、そうではなく、個人と国家の間には、学校が、報道が、そして職場がある。(略)そこから考えたほうがいいと思います。(永井愛)
◯変えるべきは憲法ではなく、社会です。(仁藤夢乃)
◯(人間宣言をした天皇が)なぜ国民の足を止めさせて、信号など存在しないかのように車で走り抜けることができるのか?(略)中学生の私はこのとき、「憲法はそこにあるだけじゃだめなんだ」と思った。「憲法を守らせる」努力をしなければ、何の意味もないのだ、と初めて考えたのである。(赤川次郎)
◯連立与党のなりふりかまわぬ解釈変更と違憲立法への批判に対し、逆に政府を擁護する者たちの口からはいつも同じロジックが示された。「選挙に何度も勝ち民主的に選ばれた議員が決めたことを否定するのは、民主主義の否定ではないか?」と。これを反論するのに、政治学徒としてはさほどの困難はない。民主的な選挙を通じて得た権力は、「その手続き的正当性のみで担保されない」で終了である。民主的な選挙でとてつもない暗愚なる政治家が選ばれることは、デモクラシーの想定内事態だからだ。では暗愚なる者たちの暴走を制御するのは何か?教科書には「だから憲法があるのだ」とある。(岡田憲治)

2017年5月読了
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
岩波書店は良い企画をして下さいました。様々な分野の53人の方々を登場させ、今の憲法に対する様々なご意見を述べて頂きました。したがって「改憲」に対して賛成派と反対派の意見が述べられています。読後感としては、憲法学者は概ね「改憲」には反対のようです。なぜなのか? 彼等は、 現実問題として、日本が自衛隊を設立したのは、憲法違反だと言います。2015年に国会で論議し、自民党が押し切った「安保法制」(集団的自衛権を認める法律)については、当然ながらほとんどの憲法学者が、憲法違反だと言います。それならば、憲法を改正しなければならないのではないか? 今の憲法に違反する行為や法律を定めている政府に対して、「これは憲法違反だから即刻憲法を改正すべきだ。」と、なぜ言わないのか? 私は今後日本が戦争をすることには反対である。したがって、現行の憲法9条の精神は遵守して欲しい。但し、日本政府が憲法違反な法律を定めて(憲法学者の殆どが反対なのにも関わらず)現在の憲法を継続する事で問題がないなら、私も現状のままで、「改憲」には反対である。しかし、「立憲主義」の観点からすれば、現状の「憲法違反」は許されないのではないか?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろんな方々の憲法観が記されており、これを変えるべきか否かについては、相当深い議論が必要ということがわかる。政府与党が希望している早期の改憲だけはするべきではないと強く感じる。又、現憲法が決して米国から押し付けられた憲法ではなく、日本国民の身になっている憲法であると思う。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月10日に日本でレビュー済み
この本が出た時には既に指摘されていましたが、性産業従事者に対してヘイトを繰り返す人たち、憲法22条や27条を否定する人たちが堂々と憲法を語るという歪な本になっています。岩波は差別、ヘイトスピーチに加担する出版社にまで落ちぶれてしまった…
2017年5月5日に日本でレビュー済み
ひとり平均5ページの短い論考集です。好きなひとから読めばいいので読みやすいし、憲法学者の本でないからわかりやすい。ふつうはこういう論集の場合、かならずくだらない内容の寄稿がまじってしまいますが、つまらない論考はありませんでした。その意味では編集者の人選がいいのでしょう。改憲論議が本格化するなかで、ときどき手にとって読み、改憲項目それぞれについての賛否を決めていくうえでの参考になるでしょう。その意味で日本人なら読んでみたらいいのではないかと思います。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月7日に日本でレビュー済み
内容は「自民党反対!改憲反対!」です。
私の、という個人的な憲法に対する想いが綴られていると勘違いしてしまいますが公平性はなく左曲がりのイデオロギー一色です。
自民党に改憲を託したくないのは分かりますが、そもそもアメリカに強制的に制定された憲法を守ろうとする著者陣こそ対米従属の幼稚な左翼だろうと思います。