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リンドグレーンの戦争日記 1939-1945 単行本 – 2017/11/17

5つ星のうち4.7 15個の評価

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作家デビュー以前のリンドグレーンが、第二次世界大戦が勃発したその日から書き始めた「戦争日記」。一七冊の手帖には、新聞や雑誌の切り抜きが貼られ、戦争中立国スウェーデンに住む子育て中の女性が観察し続けた戦争と、家族の日常の様子が、ユニークかつ率直な文章で綴られている。類まれな日記を全文初公開。[カラー8頁]

目次

まえがき……シャスティン・エークマン
編集にあたって

一九三九年
一九四〇年
一九四一年
一九四二年
一九四三年
一九四四年
一九四五年

あとがき……カーリン・ニイマン
訳者あとがき
アストリッド・リンドグレーンの主な作品
アストリッド・リンドグレーン略年譜
写真クレジット

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2017/11/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/11/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 366ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4000255746
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4000255745
  • 寸法 ‏ : ‎ 3.1 x 12.9 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.7 15個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2025年2月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    世界史を膨らませたり充実させたりに役立ちますよ!
  • 2018年2月19日に日本でレビュー済み
    この本は、戦争の状況と家事・育児の生活が同時進行で綴られた日記です。第二次世界大戦中に、戦況を母親が綴って記述した戦争日記です。

    同時に、主婦としての家事・食料の状況や小学生の息子・娘の育児の様子も率直に綴られています。息子の宿題を手伝ったり、娘の健康状態を気遣ったり、大忙しの日々の中で、日記をつけるのは夜中のことが多かったそうです。

    この『戦争日記』は、1939年9月1日に始まり、1945年大晦日に終わります。
    第二次世界大戦前のヨーロッパの緊張した戦況から、戦争の終了直後の破壊され荒廃した状況までが、個人の目から記録されています。
    著者は、家族には秘密でスウェーデン国手紙検閲局の仕事(「秘密の仕事」303頁)をしていましたので、綴られた戦況の変化は詳しく具体的で、かつ驚くほど正確です。

    そして、この厳しい戦時下においても、著者は希望を失わず、彼女のデビュー作『長くつ下のピッピ』の原稿を書いていたのです。
    1945年、『長くつ下のピッピ』で、子ども向け懸賞小説に応募し、1等賞をとり、『長くつ下のピッピ』は出版されたのでした。
    戦時下の苦しい生活環境の下で、児童書、絵本の作家としての「アストリッド・リンドグレーン」は生まれたのです。

    この『戦争日記』は、その後の彼女の作家活動の出発点、原点となったのです。
    巻末の「アストリッド・リンドグレーンの主な作品」リストを見ると、この『戦争日記』に書かれていることが、その後、約七十年間に彼女が書いた多数の児童書や絵本の基盤となったことがよくわかります。

    この『戦争日記』の原稿となった日記帳は全部で十七冊あり、革装です。サイズは、約20×14㎝。ほぼこの本と同じサイズ。
    日記帳には、新聞や雑誌の切り抜きが大量に貼られていたそうですが、それらは出版に当たって大幅にカットされました。

    この日記を付け始めた当時の著者「アストリッド・リンドグレーン」は、夫と二人の子どもと暮らす三二歳の事務員でした。
    この『戦争日記』中には何度も子どもたちの成績についての記述が出て来ます。
    国家的、地球規模の戦争の記述に混じって、こんな個人的な記述が混じってくるのも、人には見せないのが前提のプライベートな日記ならではのことでしょう。

    ヨーロッパの第二次世界大戦の戦況の推移が、かなり正確なことにも驚かされました。
    1940年から1945年まで秘密裏に働いた「手紙検閲局」での仕事から、相当正確な戦況情報が得られていたようです。

    戦争中立国「スウェーデンとスイスの両国は、鎖でつながれた犬のように、ドイツに対して、ひるみもせず吠えている」(217頁)

    そして、著者も、『戦争日記』の中で常にナチス政権下のドイツに激しく吠えています。

    1939年10月3日 「この危機的状況のせいで、非常に多くの人びとが仕事を失った。だれもヒトラーを撃たないのは残念だ」(11頁)
    1942年12月25日 「ドイツ兵たちに天罰が下りますように」(177頁)
    1944年2月6日 「しかし我々はまずドイツに対して激しく脅し、吠えたてた」(247頁)

    ところが、1944年8月2日の日記には、
    「重大なことが起こったが、書く気力がなかった。ヒトラーの暗殺計画というような注目すべきことでさえ、ちっとも気にならなかった」(266頁)

    どうしちゃったの? 何年か前には、「だれもヒトラーを撃たないのは残念だ」って憤慨していたのに・・・。残念感が残りました。

    戦争についての根本的な疑問について、彼女はこの『戦争日記』中に書き残しています。
    「戦後は終わった」と思えない読者には、心の奥底に深く沈殿して残り、いつまでも、いつまでもズルズルと引きずる難問です。

    1943年8月6日の日記
    「そもそもなぜ戦争になるのか。
    全世界を破滅と混乱に追い立てるのに、ヒトラーとかムッソリーニのような人間が二、三人いるだけで十分なのだろうか」(211頁)

    <備考>
    1945年5月21日の日記 「ロシア軍はボーンホルム島を占領したまま、手放す気はないだろう」(304頁)
    1945年6月2日の日記 「ロシア軍はまだボーンホルム島に残っている」(304頁)

    (訳者注)
    「バルト海にあるデンマーク領の島。スウェーデン、ドイツ、ポーランドに囲まれた戦略的要衝で、第二次世界大戦中はドイツの占領下にあったが、ソ連は終戦前の三月から砲撃を浴びせ、五月に占領し、1946年4月まで撤退しなかった」(304頁)
    11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年7月9日に日本でレビュー済み
    日々の食事や子供達の様子、配給、友人との会話、小気味よい文章は読みやすく、誰かに読ませるために書かれたものではないとは思えないほどひきこまれる文章だ。そして、日々の暮らしと並行して、詳細かつ丁寧に各国の戦況が綴られ、著者なりの分析が加えられていく。骨の折れる仕事だったに違いない。しかし、当時は作家でもなく、事務員として働く一市民でしかなかった彼女にとって「仕事」ではない。それでも、後世の我々にとって、この記録は意義深く多くのことを学ばせてくれる大きな仕事になっているのではないだろうか。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2018年8月8日に日本でレビュー済み
    スウェーデンの児童文学作家リンドグレーンが、書きつけずにいられなかった、第二次世界大戦の記録。

    リンドグレーンの作品を愛読しており、彼女がデビュー前の主婦時代に書いたものということで、関心を持って本書を手に取りました。
    私的に書かれた日記なのに、文章がびっくりするほど読みやすく、魅力があり、さすがの力量を感じさせます。

    本書の後半では、代表作となる『長くつ下のピッピ』の執筆についてもふれられています。
    元気で楽しいピッピというキャラクターが、戦時下で生まれたことに驚きましたが、本書を読むうちにそれは必然だったのだと深く納得しました。本書からは、戦争を自分の目で見届けてやるんだ、決して流されないんだというリンドグレーンの強い思いを感じとることができますが、そこに、ピッピをピッピたらしめている強靭な意志と行動力のルーツを見ることができます。そのような作家の心が結晶化したような存在が、ピッピなのだと思いました。
    さらに言えば、後にリンドグレーンが書くことになるたくさんの作品にこもっている美徳――人類愛や、社会正義の心や、生活への愛――は、すでにぜんぶ、この日記にあらわれています。リンドグレーン作品を知る人には、非常に興味深い一冊であるといえるでしょう。

    また、本書に書かれている、北欧における第二次世界大戦のありさまは、知らないことばかりでした。国が違うと、同じ戦争についてでもこんなに知らないものかと衝撃を受けました。
    第二次世界大戦とは何だったのか、平和を守るためにどのように能動的に行動すべきなのか、深く考えさせられる本でもあります。
    11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2018年1月3日に日本でレビュー済み
     児童文学者リンドグレーンによる、まだ作家業に入る以前からつけられた第二次世界大戦期の日記である。後半には自著のことが記されており、おそらくそうした創作とは異なる衝動によって書き継がれている。意外と茶目っ気のある表現が面白い。巧みな訳が効果的だ。
     中立を通しながら、隣国との関係でさまざまな問題もあったスウェーデンにおける、ある程度に裕福な家庭の主婦(ただし著者は手紙の閲覧という国家機密的な仕事に従事もしていた)による戦争の記録と感想だが、あのドイツよりもソ連=ロシアを恐れる言葉を書き連ねたところもあって、複雑なヨーロッパの事情をかいま見させる。

     1945年に第二次世界大戦が終わってから70年以上が過ぎたが、その大戦中につけられていた「日記」が(発掘されるのは「日記」とは限らないが)いまだに新しく公表・公刊され続けている。
     ここには二つの意味がある。一つは世界大戦という体験があまりにも大きなものであるため、これだけの年月が経っても公開に値するものが次々に発掘されること。二つめは第一次大戦の後、わずか二十年で第二次大戦が勃発したようには(幸いにも)世界大戦が起きていないため、それらの公開・公刊が一種色あせていないことである。
     早く言えば第三次世界大戦が起きていないために、70年以上も前のさまざまな日記が公刊され・読まれている。

     当然ここには日本のことも書かれている。原子爆弾のことは、落とされたその当時にはふれられていない。だがその年の大晦日の日記において、次のように書かれている。《一九四五年は、二つの驚くべきことをもたらした。第二次世界大戦後の平和と原子爆弾。原子爆弾は将来どう言われることになるか、そして人類存続に関して、新時代全体に傷跡を残すことになるのではと心配している。》
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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