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〈働く〉は、これから――成熟社会の労働を考える 単行本(ソフトカバー) – 2014/2/26
猪木 武徳
(編集)
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私たちの「働く」は、いま大きく揺れ動いている。これからの成熟社会において、どのような働き方が望ましいのだろうか。内外の調査などから労働の現状を分析し、働くことの意味の変化やそこに見られる可能性、改革の方向について多面的に考察していく。編者を含め、杉村芳美、清家篤、岩井八郎、藤村博之、宇野重規の六氏が執筆。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2014/2/26
- 寸法13.5 x 1.8 x 19.5 cm
- ISBN-104000244752
- ISBN-13978-4000244756
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2014/2/26)
- 発売日 : 2014/2/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4000244752
- ISBN-13 : 978-4000244756
- 寸法 : 13.5 x 1.8 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,030,847位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2014年3月8日に日本でレビュー済み
私たちは「過度に労働に依存した社会」に暮らしている(宇野重規、第五章)。仕事を失えば収入源はおろか、自己実現への道も、社会とのつながりも失ってしまうからだ。しかし、であれば、私たちの思考もまた「過度に労働に依存した思考」に陥っているのではないか。そんな危惧を大いに抱いた。社会や人や生きることを、「労働」の側面からしか考えない自分が実際にいるからである。本書は、そんな私たちの偏狭な思考をやわらげてくれる。しかも、「地方」や「中間組織」という言葉のなかにその活路があることを、かんで含んだように解き明かしてくれる。「生きる」ことは「稼ぐ」ことだけではない。「仕事」をする。「暮らす」。そんな当たり前の広がりを持っていることを、歴史、哲学、データ、そしてフィールドワークをふまえて論じてくれている。加えてその行間には、こんなメッセージが込められているように感じた。そろそろ大人の議論をしよう。ホコリを舞い上げるだけの議論、自説を声高にマクシタテルだけの議論はもうそろそろ止めにしよう!まことにもっとも。異論はない。