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〈犯罪被害者〉が報道を変える 単行本 – 2005/1/26

3.8 5つ星のうち3.8 6個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2005/1/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/1/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 195ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4000244299
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4000244299
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 6個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
被害者しかわからないことが、分かる内容でした。
被害者の気持ちを分かったような気持ちになっていたのだと気づきました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年2月14日に日本でレビュー済み
新聞記者になってすぐの者が配属される部署は、たいがい犯罪報道関連の部署だそうだ。そこで「サツまわり」や「夜討ち朝駆け」などをやらされ、事件が起これば現場に急行して、被害者の家族に無遠慮にマイクを突きつけたり、フラッシュを焚いたりして、悲しみと戸惑いの極にある人を「二次被害」に遭わせることに、だんだん不感症になるのが出世の早道という、どうしようもない状態が、ごく最近まで続いてきたという。少しでも他社を出し抜く競争の中で、人の心に土足で踏み込むような記者が育てられ、取材された事実の中でも、デスクのイメージによってあらかじめ作られた被害者像に合致した部分だけが、勝手に切り取られて報道され、当事者に言わせれば「そんな気持ちじゃない」と抗議したくなるようなケースも多かったという。

神戸連続児童殺傷事件や大阪教育大附属池田小学校事件などがエポックになって、集団的過熱報道(いわゆるメディアスクラム)への反省が現場の記者のレベルでなされるようになり、デスクが変わらなければ、これを変えることはできないとの思いから、幅広く報道関係者が集まって、犯罪被害者の話を聞く勉強会が開かれるようになった。その成果が本書であり、これが天下の岩波書店から発行された2005年は、今になって振り返って見れば、エポックメイキングな年になったようだ。

記者にとって同種の事件は日常茶飯事だが、被害当事者にとっては一生に一度あるかないかの事件だというこの落差。このギャップを埋めるだけの配慮ある犯罪報道はいかにしたらできるのか、記者志望者はみなこの本を読んで考えてほしい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年3月18日に日本でレビュー済み
 著者の河原さんとは、現実の犯罪被害者支援の事件で取材を受ける機械がありましたが、本当に、この問題に早くから取り組んでおられて、バックグラウンドのしっかりした方です。
 この河原さんが、地下鉄サリン事件の営団地下鉄職員の殉職者の妻からその悲惨さについて、丹念に取材されており、その結果をサリン事件だけでなく、犯罪被害者の抱える普遍的な問題として取り上げられているのは賞賛に値します。
 この問題に関与している弁護士としては、なかなか、理解の得にくい時代がありましたが、2005年、犯罪被害者支援基本法も制定され、多くの人が関心を持ってくださるようになった中で、この本は、ぜひとも一人でも多くの方にお読みいただきたいと考えております。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年9月24日に日本でレビュー済み
 日本では犯罪や事故の被害者や遺族になると、犯人よりもコソコソ暮らさなくてはならない。被害者の方にも何か落ち度があったように必ず言われる。日本人の嫌なところの一つである。
 現代はこの風土に加えて、報道被害も相当大きい。隣近所の人だけでない、見も知らぬ全国の人から中傷されるようになってしまっている。二重三重の苦しみである。
 この本は、犯罪被害者・遺族と報道人が平等な立場で勉強会を持ち、語り合い、考えあった記録である。
 遺族の方も冷静かつ率直に問題点を指摘し、報道人の方も「知る自由」という理想を掲げつつ、反省すべき点もきちんと語られ、よい本だと思う。
 こういう本や情報がもっと多くの人に読まれなくてはならないと思う。センセーショナルな報道を鵜呑みにしてしまう第三者(自分も含む)もまた、被害者・遺族を傷つける存在になり得るわけだから。
 しかし本当は、こういう勉強会にも出ない、こういう本も読まない人たちこそが、これからも無知によって被害者・遺族を傷つけていくのだろう。実はここが一番の問題点のように思う。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート