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京都の災害をめぐる
大邑 潤三,
加納 靖之
著
橋本 学
監修
発行年月 |
2019年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
121p,7p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784909782038 |
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商品コード |
1030855473 |
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NDC分類 |
216.2 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2019年11月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030855473 |
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著者紹介
大邑 潤三(著者):東京大学地震研究所特任研究員
加納 靖之(著者):東京大学地震研究所/地震火山史料連携研究機構 准教授
橋本 学(監修):京都大学防災研究所所長
内容
歴史の中に埋もれた災害の事実を、地図と写真とともに解説する、今までにない京都案内。
京都市内と淀・宇治・南山城地域の、以下のような地点180件について、1点1点カラー写真と解説文で紹介しています。
・災害の爪痕や、過去の災害に対する人々の思いを感じることのできる地点
・痕跡はなくとも、史料や記録によって災害の記録を残している場所
・その他災害・防災についての理解を深められる場所
・防災や歴史学習に役立つ施設など
史料・歴史用語、固有名詞には丁寧にルビをふり、過去の地震の概要や、地震現象・測量について解説したコラムも充実しているので、中学生以上の防災学習にも最適。
これから起きるかもしれない災害へ、備えの「スイッチ」を入れるために――
さあ、京都の災害探検に出かけよう!