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中近世武家菩提寺の研究

早島 大祐  編
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価格 \12,100(税込)         

発行年月 2019年05月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 3p,607p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/人文科学/宗教/仏教
ISBN 9784909782021
商品コード 1030361683
NDC分類 185.1
基本件名 寺院-日本
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2019年07月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030361683

著者紹介

早島 大祐(編者):関西学院大学文学部教授

内容

守護が創建した京菩提寺・国菩提寺をキーワードに、社会・経済と政治、信仰を総合した新しい室町時代像を鮮やかに描き出した編者が、これらを含む武家創建菩提寺論をさらに深めるべく組織した共同研究の成果。
中世の京菩提寺・国菩提寺の個別究明はもちろん、近世前期の武家菩提寺をめぐる諸問題や、中世禅僧の多彩なネットワーク、在地の寺庵のあり方などが明かされる。
史料として、地蔵院本『笠山会要誌』全編を翻刻し、オールカラーで影印を付す。

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