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文化芸術基本法の成立と文化政策~真の文化芸術立国に向けて~(文化とまちづくり叢書)

河村 建夫, 伊藤 信太郎  著

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価格 \2,970(税込)         

発行年月 2018年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 297p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史
ISBN 9784880654409
商品コード 1027186267
NDC分類 709.1
基本件名 文化芸術基本法
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2018年04月5週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027186267

著者紹介

河村 建夫(著者):衆議院議員。文化芸術振興議員連盟会長。
伊藤 信太郎(著者):衆議院議員。文化芸術振興議員連盟事務局長。

内容

 文化財、文化芸術資源は人々の営為、伝統の継承、創造、普及、発展の歴史的蓄積であり、それらの活用と利用、新たな創造の循環が社会の豊かな発展につながってゆく。その根幹となる「文化芸術振興基本法」制定から16年が経過、初の改正が行われた。  「食文化」の明文化、少子高齢化とグローバル化、情報通信技術の進展、知的財産推進とクールジャパン戦略、観光立国、劇場法や全国で開催されるフェスティバル、東京五輪招致など、様々な社会情勢が、文化芸術のあり様に大きな影響を与えている。   本書では「文化芸術振興基本法」成立の意義を改めて確認し、その後の社会、経済、政治への波及と政策の動向、そして真の文化芸術立国に向け、「文化芸術基本法」がどのような役割を果たし、そして「改正基本法」の目指すところはどのようなものなのか、理解を深めるための文化芸術関係者の必携書。

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