近世哲学史点描~デカルトからスピノザへ~
松田 克進 著
内容
目次
第1章 デカルト的二元論は独我論に帰着するか 第2章 デカルト心身関係論の構造論的再検討-「実体的合一」を中心として 第3章 デカルト主義の発展 第4章 スピノザと主観性の消失 第5章 "自己原因"論争の目撃者としてのスピノザ 第6章 スピノザと精神分析 第7章 環境思想から見たスピノザ 第8章 決定論者はなぜ他人に感謝できるのか-対人感情と自由意志
カート
カートに商品は入っていません。